新しいことへの挑戦が人を成長させる#262
タイトルにて、とても当たり前のことを書かせていただきましたが、
そもそも新しいことにチャレンジするということは、本来ならとても荷が重いものです。
要は、変化を受け入れ、なんとか成功まで繋げるという作業になるので、一方ではものすごくストレスを感じる方もいるでしょう。
例えば、初めてガラケーからスマホに変えるご年配の方々。
彼らにとって、変化はものすごく脅威です。
これは日々、スマホデビューを促している立場にいるので、よくわかります。
その変化に対する勇気を与える為に、一歩背中を押す役割を担っているとさえ、思ったこともあります。
これは、あくまで一つの例ですが、実際に20代でも、30〜40代でも、チャレンジに伴う変化には、人それぞれ、ばらつきはあるものの、多かれ少なかれストレスは必ず生じます。
しかし、変化ありきの挑戦をすることによって、大きく成長が見込めるのもまた事実です。
今日は、自分の新たな挑戦となる“訪問販売”について、書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
携帯電話の訪問販売とは?
訪問販売、又の名を“飛び込み営業”とも言いますが、簡単に言うと「お客様宅のチャイムを鳴らして、機種変更や通信料金の見直しの提案をする」という業務です。
通常、携帯販売をする際、
例えばスーパーの買い物帰りのお客様向けにイベントで、声かけを行い、キャンペーンを装って機種変更を促すのが普通でしょう。
いわゆる、外部販売というものです。
しかし、今回依頼されたお仕事は、
個人のお客様宅へ直接足を運び、機種変更の提案をする営業です。
自分自身、全くの未経験というわけではないのですが、それ以上に“スーパーなどで声かけをするよりも足を使って母数を増やす必要がある”面に置いて、不安を感じております。
まず、普通の方で有れば、チャイムを鳴らしてソフトバンクの人が来たとすれば、
❶すぐにドアを閉める。
❷断りを入れてドアをして口を聞かない。
❸怒鳴られて二度と来るなと言われる。
まあ、上記のようなことが片鱗ではありますがあるでしょう。まだまだ沢山パターンは想定できます。
もしかすると、街中でナンパする以上に難易度が桁外れに高い仕事なのかもしれません。
また、やったことがないのでなんとも言えませんが、“個人宅に対して営業をかける。”
このお仕事は、とても面白い挑戦である一方で、実際はものすごく不安が残るものです。
今の心境
皆さんなら、この状態をピンチと捉えるでしょうか?チャンスと捉えるでしょうか?
きっと多くの人が不安で縮こまってしまうのではないでしょうか?
もしくは、最初からそんな仕事だと知っていれば、やらないのかもしれませんね。
しかし、今の自分の心境としては、
“ものすごくワクワクしております!!!”
まあ、言わずも知れたメンタルお化けであるノんスケなのは、皆さん知らないでしょうが、初対面だろうが、社長さんだろうが誰とでもフラットに無礼講を装って、話をするのがノんスケです。(#地雷も多く踏んできた)
なので、今回
初対面の自宅に訪問し、通信料金のコンサルをするということですので、ものすごく知識と経験値が問われいる自覚があります。
というものの、知識はともかく訪問販売自体の経験値はほぼゼロに近いので、初対面の方と打ち解ける技術を磨く必要があるでしょう。
さて、誰か詳しい人はいないものでしょうか?
訪問販売をする上での戦略
これから、いろんな方からアドバイスをいただいたり、スクリプトを与えられ100%頭に入れた状態でやっても、初の試みだけにうまくいく可能性は未知数でしょう。
アドバイスが悪かったから、スクリプトがダメだったから、そんな他責にするつもりですか?
そんなことで許されて、お給料が発生するのはサラリーマンだけです。
私はフリースマホアドバイザーとして、携帯料金のコンサルをするのです。
フリーランスが、自分の実力を上げずに他責にするなんて言語道断!
今日からでも、すぐに戦略を考えます。
具体的にどうするのか?
まず、どうでしょうか?
自分のことだと思って考えてみてください。
貴方はドコモの携帯電話を使っています。
携帯料金は1万円を超えています。
確かに、料金を安くする為にいろんな手段を講じること自体はできそうです。
しかし、そのインターホンが鳴った瞬間、誰も携帯料金を安くしようだなんて、思っていません。
そして、せっかくの仕事の休み。
YouTube LIVEで面白い動画を見ていた途中だったかもしれません。
いろんな状況が予想できますが、
家に1人で居て、急に思考を携帯料金に移すことが果たして可能でしょうか?
そして、もし真剣に考えていた人がいたとしても、その1人に出会う為に、何人の自宅を訪問すれば、会うことができるでしょうか??
そう考えるだけでも、ものすごく難しいのが、浮き彫りになりますね。
しかし、そこを逆手にとって営業をかけて行くのが、初対面から信用を勝ち取る営業マンです!
例えば、貴方が話を聞いてみようかなと、思ってしまうようなトークはどんなトークでしょうか?
例えば、インターホン越しに第一声、どんな言葉をかけられたら、意識が携帯料金に向かうと思いますか?
「●●の能戸と申します!こんにちは!」
「○○の件で訪問させていただきました!」
ここの○○には、何が入るでしょうか?
それを毎日、毎回考え、実践して、失敗し、失敗した理由を分析して、改善して、もう一度実践!!
このPDCAという、考え方のサイクルを回しに回して、経験から導かれる最適のトークスクリプトを、お客様に投げかけ続けます!!
成功するかどうかなんて、やってみなければ、わからない。
でも、逆にやり続けないことには、成功がないのもまた確かな話です!!
それゆえに、今回頂いた、携帯電話の訪問販売の仕事を貰ったときには、ものすごく刺激を受けました。
自分の実力を見込んで送り込んでくれた恩師に絶対「能戸を送ってよかった!!」と思わせたいとも、思いました!
日々、本当にお世話になっている、仕事仲間の社長さんなので、必ず結果を出して恩返ししていきたいと思います!!
以上!
最後までお読み頂きありがとうございました。