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人生の目的を深堀りする#394

以前から何度もモチベーションや行動の言動力は彼女や将来の家族のためだと自分の中で強く結論づけていました。

しかし、人生という単位で見た時に本当にそれが自分の最終ゴールなのか?ということを複数の方に聞かれて答えられなかった自分がおりました。


自分は人生のテーマとして、何を最も大切にして生きていこうと考えているのか?

彼女や家族のために頑張ることで、自分はどうなりたいのか?

今日はそんな答えのない答えを深掘りするために、頭の整理をしながら執筆していきたいと思います。


人生のテーマの前に

人生のテーマと聞くと一見難しいように捉えられるかもしれないですが、要するに何を大切にして生きていきたいかということです。

例えば、好奇心をテーマにしている人は知識が集まることに喜びを感じるので、その知識を最大化する為にはどうすべきかということをモチベーションに目標や行動を決めていきます。

この例はDaiGoさんを参考にしたものです。


では、自分の人生のテーマとは何なのか?

簡単に答えは出そうにないので、自分がやっていて楽しいこと、幸せに感じるものを挙げて、結論に迫っていきたいと思います。


やりたいことの本音

まず、自分には飽き性という性格を持っています。同じこと、同じものを意味もなく長期的に継続することに嫌悪感を覚えます。

また、沢山の人との交流を得意としません。社交力として、多数の方々と良い関係を築く技術は必要に迫られてつけているものですが、本音を言えば家でひっそりと狭い交友関係を大切にして、深い仲を作っていきたいと考えております。

それゆえに、営業という仕事についても、人並みに経験値があり人並みに以上にできるからやっているのであり、大好きでこの仕事がやりたいからやっているわけではないということ。

もしも自己コントロール能力が高ければ、より文筆の分野やプログラミングなどのクリエイティブ系の仕事の方が楽しく働けるだろうなとすらイメージはあります。

まとめると、外交的ではなく内向的性格。社交性は活用しながらも身内重視。販売よりも創作活動に関心。専門家になるよりも複数のことに幅広く関心を持って取り組みたい

自分のこれまでを振り返るとこのような自己分析ができました。


何をしていると幸せか?

多くの方と通ずるところがあるかもしれないですが、未体験を経験することが好きです。体感というのは、具体的には身体を動かして何かを経験すること。

例えば、ライブイベントに行ったり、旅行に行ったり、やったことのない仕事をしてみたり。

最近では、VRに強い関心があり、Oculus quest2という、ハードデバイスを購入したりもしました。(3/1着なので感想はまた後日笑)

VRは代表的な体験型の娯楽です。

それが、大切な人だったり、仲の良い人や家族との交流だったらどれだけ楽しいでしょうか?

また、食についても、立派な体験型の娯楽です。美味しいものを食べた時の感動は、得も言えないほどの喜びを感じさせてくれます。

それも、好きな人や大切な人達と一緒に時間を過ごせるのだとしたら、それ以上の幸せはありません。

なので、私にとって幸せを感じる瞬間とは、大切な人達と未体験を共有して、感動を味わうことだと考えられます。


やりたいことで幸せを感じるのがベスト

先に述べたやりたいことを改めて要約すると、狭い範囲の交友関係を大切にしつつ、一人だと創作している時間が好きで、一つのことを極めるよりも沢山のことを知りたい。

そして、未体験の出来事を経験することで感動を強く感じ、誰か大切な人や一緒にいて気が合う人達とできれば、より一層幸せを感じる。

これが、自分の中の軸であると、過去の経験から文字起こしすることができました。

それを踏まえて自分の人生のテーマとは、何なのでしょうか?


人生のテーマ

一言で言うと、

大切な人と共に過ごす時間を最大化させることです。

結婚しても、子供が産まれても、家族と過ごす時間が限られてしまえば、個人としても家族としても幸福度は下がると考えられます。


時間最大化の為には、お金を稼ぐことはもちろん。さまざまな知識を積極的に取り入れて、活用していく必要があります。

人生のテーマとして、幸福度を高める為にも、先に掲げた目標を見失わないよう、これから何度も振り返りと修正を重ねていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。


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