胸に「グサっ!」と刺さった言葉#239
とある声優さんのYouTubeの視聴をしていて、座右の銘を問われたときに私の胸に「グサリ」と刺さった言葉があります。
それは「結果の伴わない努力はしない」というものでした。
至極真っ当。
ぐうの音も出ない。
そして、自分の胸に刺さるということは、自分には「結果の伴わないと理解しつつも継続していることがある」ということ。
毎日note執筆がその代表例なのですが、
「あなたはなぜ毎日noteを書いているのですか?」と問われたときに回答はできます。
しかし、それが何かとある目標の為にやっているわけではなく、好きで楽しくて、義務感とはそういうのも100%ないわけではないけど、ストレスの発散になったり気持ちの整理ができたりという目的の為に書いています。
なので、成果が伴わない努力?ではあるのですが、別に苦労して取り組んでいるわけでもないので、この継続はどう振り分けるべきなのか?と昨日少しの間、考えたりもしました。
少し話は変わりますが、先ほどプロライターの櫛野さんとお話しする機会がありました。
とても失礼なことをしてしまった為、朝から反省する以外の何もできなかったのですが、縁が切れてしまったとしても、どうしても聞きたいことがありました。
それを聞いて、自分のライティングスキルの甘さに絶望したのもまた事実でした。
❶文章を全く書いたことがない人。
❷文章は書いているけど、プロ意識を持って書いていない人。
❸文章を生業としていて、プロとして200%責任持って、人生捧げている人。
私は❷に該当するのですが、❶と❷に大きな差はなくても、❷と❸には、どう足掻いても埋められないくらいの差があります。
私は自分の執筆能力が中程度だと、思っていたのですが、そんなはずもなく、櫛野さんから頂戴したお言葉は、「出直してこい」という厳しくもありがたいお言葉でした。
自分の文章のクオリティーで言うと、本当に下の下もいいところ。文章書くのを諦めようかとも思いました。プロのライターと好きで文章を書いているブロガー、
最初はどこが違うのか??と思うことも正直ありました。noteを読んでもわからなかった。
主観的な文章と客観的事実の割合の比率が違うだけで、しかし客観的事実を書くのがいかに難しいのかというもの知っています。相当難しいです。
プロとアマの違いはそこに出る。
朝から、苦くもありがたいお言葉を頂戴して、私はこれからも無意味かもしれない毎日noteを書くのです。
(1025文字/執筆時間15分)
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