とめ

中国に住んで、中国が好きになって、世界一周を目指す日本語教師です☺️❣️

とめ

中国に住んで、中国が好きになって、世界一周を目指す日本語教師です☺️❣️

最近の記事

海外在住・既婚・女は必ずしも旦那の仕事でそこにいるんではない

先日、zoomでとある日本語教師のキャリア相談会に参加しました。 主催者であるベテラン教師を中心に、参加者のキャリアに関する悩みに答えていく内容で、新米の私には大変参考になりました。 ただ、そこで引っかかったことがあって。 私は自分の相談時間に、今後中国にいるかも日本にいるかも他の国にいるかも分からない状況で、日本語教師として働いていくにはどうすればいいか、という悩みを話しました。 実際今は中国にいますが、世界一周もしたいし、ヨーロッパに住みたい、という密かな夢もあり

    • 深夜の惚気

      私と夫は、高校の同級生でもう10年以上の付き合いだ。 彼は私の初彼で、何度か付き合ったり別れたりを繰り返して、海外遠距離恋愛も経験して結婚した。 結婚生活は3年目になるが、私はずっと夫が大大大好き。たぶん同じくらい夫も私のことが好きなはず。 さっき、夫と顔の話をした。 塩顔、醤油顔、のあれ。 私「私も△△(夫)も塩顔だよね〜」 夫「え?!とめ(私)って塩顔なの?!」 私「え!どっからどーみても薄々の塩顔じゃんー」 夫「とめは塩顔じゃないよ!とめは砂糖顔でしょ!だ

      • 私の頭の中の中国

        3年前、夫に「中国で仕事することになるかも」と言われたとき、私は二つ返事で「行こうよ」と言った。 サッカーコーチである夫に、中国大連での指導の話がきたのだ。 当時の私は正直中国が好きではなかった。 アジア、ヨーロッパ、アフリカと今まで旅をしてきたが、唯一あの大陸のでかい国だけはあまり好きになれなかった。 そんな私が夫の中国行きに賛成した理由は、単純に世界平和のためだった。と言っても、私の中の世界だ。私の心の中の世界地図は好きな国はピンク、大好きな国は濃いピンク、行ったけ

        • 友達の出産報告に人知れず涙する

          結婚して2年。 なかなかできない。 そう、ベイビーができないのだ。 そのうち自然に授かるでしょ、なんて思ってたら2年くらい経った。 日本でやった簡易検査では、夫も私も、特に何が悪いわけではなかった。 ずっと、まだ若いから大丈夫だと思ってた。 だが気持ちは若くても、身体は確実に歳を重ねている。 さすがに、ちょっと焦る。 これが、、世に言う不妊なのか、、。 正直今でも認めたくない。 生活リズムは割と良いと思うし、ご飯もちゃんと食べるし睡眠もしっかり取ってる

        海外在住・既婚・女は必ずしも旦那の仕事でそこにいるんではない

          7コマ授業のハードな一日

          日本語教師になって約半年。 今日が一番ハードだった。 1時間の授業5コマに加え、企業トレーニング2時間。学校に殺されるかな、って思った。 全てオンラインのため勤務先の小さな教室に一人籠もって授業し続けたわけだが、さすがに最後の授業の時はふわっと意識が飛びそうになった。 パソコン画面を見続けて目がしょぼしょぼ。 笑顔を作り続けた頬の筋肉は硬直状態。 教師の仕事って、授業が大変なのもあるけど、授業と同じだけ予習や準備が大変。 気づけば家でも仕事の休憩時間も、

          7コマ授業のハードな一日

          初めての海外一人旅で忘れられないこと

          今は昔、私の初一人海外は、大学一年生の春に行った韓国でした。 人生で2回目の海外旅行。 中学生の時にガールスカウトでうちに泊まりに来た、韓国人の友達に会いにいきました。 ちなみに1回目は高校生の時に家族で行ったオーストラリアケアンズパックツアー。 コアラ抱っこしました🐨 さて、今でこそ一人で飛行機に乗って海外にガシガシ行く私ですが、誰にでも初めてはあります。 もう今から10年以上も前の話なんで、韓国旅行の細かいことは当然覚えていません。 ガラケーの時代だったから写真も

          初めての海外一人旅で忘れられないこと

          大連ローカル家探しは本当にテンションが上がらない

          今日は2年前に大連に来てから2回目の引っ越しです。 引っ越し先は、今住んでいるマンションのひとつ上の階。 今の部屋は立地も内装もとても気に入っていて、本当はもっと長く住む予定だったんですが、大家さんがコロナウイルスの影響で予定していた他都市への移動をやめて急遽自分の家である私たちの部屋に戻ってくることになったため、私たちが出ていかなければいけなくなりました。 今回のように大家さんの都合で引っ越さなければいけないケースは、大連では非常によくあります。 契約期間中

          大連ローカル家探しは本当にテンションが上がらない

          はじめまして、とめです

          はじめまして。とめ と申します。 もちろん、とめは本名ではないのですが、私としては時の女で『時女(とめ)』と思っております。 時の女の名前に恥じぬよう、その時々を大切に生きていきたい所存でございます。 私は27歳のときに高校時代の同級生と結婚し、夫の仕事で中国は大連にやってきました。 夫の仕事はサッカーコーチ。 そんな夫の収入だけでは心配になり、日本語教育検定試験を受け、日本語教師の仕事を始めました。 コロナの影響もあり、今は夫より多く働いており、立派に一家の大黒

          はじめまして、とめです