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パソコンの脳みそ

ITの世界で勉強していて思うことなのですが、説明が堅苦しくて結局どうゆうことなのかよく分からないということがめちゃくちゃあります。

しかも、僕的には基礎の基礎の単語から何をいっているのかよく分からなくなります。

今日、僕を苦しめたのは「CPU」です。
※は?って思ったら飲み込んでください。(笑)

CPUはパソコンの脳みそなんて言われたりして、とりあえずめっちゃ大事ということはわかると思います。

じゃあ一体なんなのか。
※ここからの文は自分でも分かるようにめちゃくちゃ砕いた表現になっています。

パソコンはいろんなものを僕らに表示してくれます。

WordだったりExcelだったりWEBサイトだったり。

ただ、パソコンも人間ではないので言葉でWord開けーなんて言っても当然言うことを聞いてくれません。

せいぜい分かるのが今電気が通ったか通ってないかの2パターンだけです。

CPUその2パターンをうまい具合に感じとって、

電気通った、通った、通ってない→Word
  通ってない、通った、通った→Excel
  通った、通ってない、通った→WEBサイト

みたいに計算して僕らにいろんなものを見せてくれているヤツなんです。

だから、こやつの性能がいい(計算が早い)ほどパソコンとしての性能がよくなるわけです。

ただ、このCPU。

僕らはWordもExcelもWEBサイトも同時に開いてCPUさんを働かせまくっていますが、同時に計算をやっているようにみせて実は1つの計算しかできないみたいなんです。

まずはWordの計算して、、次はExcelやって、
最後にWEBサイトだ    みたいに。

そこになぜか僕は人間ぽさ(不完全さ)を感じて一人でクスッとした今日でした。

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