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広州旅行記②(真・後半)

ニセモノを求めて

前半に続きニセモノを探し巡るスイス。
そこで初日夜に思い出した場所へ向かう。

上下九路歩行街、初日の夜に訪れたここに
ニセモノのバレンシアガがあったと思い出しすぐ移動。
しかし、女性ものしかなく諦め…

本当に不思議に思うのは、
平日なのにこの人の有様。

いや、中国は人口多いから仕方ないでしょ。
と、言いたいかもしれませが、平日だしまだ13時過ぎだし、学校ないの!?みたいな。

ま、どうでもいいけどモールやら服を探し歩きすぎて疲れて屋台で休憩。

これが食べたかった!
初日夜はどう注文していいかわからないし、
料金感覚も不明だったからどうしようかなーって。
けど遂に意を決してあれとそれとこれくれ!
って注文してゲット。

なんか串バーベキューみたいな、色んな種類の肉とか海鮮があって自分は
牛肉、エビ、イカ、よくわからないソーセージみたいなやつを買った。うまかった。
となりの女の子もむしゃむしゃ口の周り汚しながら食べてる。

その後もタピオカミルクティー飲んだり、果物ジュースのんだりしてたけど、遂に疲れて帰ろうと。

マッサージで緩む思考力

ただ、もったいないなー、まだ明るいし…
という気持ちありますよね。
なのでとりあえずえらい疲れたので脚マッサージへ。

※毛、すみません

もちろん客も店員も中国人。みためがアジア人だから躊躇せず中国語。独学で勉強したものの、本場中国語では使いものにならないため、英語で乗り切る。
しかし、広州エリアは結構英語が通じず、店員さんが翻訳アプリで色々助けてくれてなんとか施術。

担当店員さんが、この人の日本人。
みたいなことをほかの人言ってて、周りも
えー、日本人か。みたいな感じでピーチクパーチクと話してましたね。
少しわかるから何となく言われてることがわかる笑
ところどころ「うっ!痛っ!」っていうのがあったけど顔にださずだったのですが、
最後らへんに痛くて「痛痛痛!一点痛」とふつーに中国語を話してしまい、一同爆笑。
となりのおばさん店員が「こいつ中国語しゃべるじゃんwwww」みたいなこと言ってて、他のお客さんも笑みたいな感じで、
さすが俺と思いましたね。うん。さすが俺。

最後サラサラ〜と会話してバイバイ。
相当足が軽くなったので帰りながら夕食へ。

無計画故の過ち

帯走⇨持ち帰りをして広場でご飯食べてたんですよ。翌日、香港の友だち(美人、かわいい、かわいい)3人と会う予定があったんですね。
会う前にピンポンマンション(18禁)に行こうと思って、なんなら今晩から行こう!となってすぐに泊まってたゲストハウスをチェックアウト!
広州駅に一目散に向かって新幹線で行くぞ!
香港の女友だちに「今からとりあえず深圳にいって明日朝から香港いくわ!」ってラインしたら
「今からこれないよ、2時間はかかるよ?」
今、20時前。まじ?
「ホテルどうするの?明日にしたら?」
あ、深圳行けるもんだと思って特に何も予約してない。てか、今日深圳行けないじゃん。とりあえずホテルとるか…
明日のために駅近くのホテルをとりました。
そのあと色々香港とか深圳のこと調べてたらあることが発覚。
深圳を越えて香港に行くには広州駅じゃなくて、広州「東」駅とのこと。。。
おい、マジかよ…
とりあえずもうチェックインして明日に備えよう。

見えないホテル

広州駅到着してからホテル行こうとするのだが、どう見ても道がない。
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なんと、広州駅に20時半過ぎくらいについていたのに彷徨い続けて1時間はうろうろしてました。
「なんで、勢いに任せてチェックアウトしたんだろう。大人しく泊まって翌朝でも全然よかったじゃん。てか、ホテル代5千円もったいな。」
とかもう本当後悔しかなかったですね。
警察にここに行きたいって言ったら
突き当たりを左に曲がればつく。
はあ…適当かよ。ま、行くか。

着きました笑
なんなんだよ、最初から聞いてればよかった!
ついたホテルはまあ、確かに分かりづらい場所にあるので余計に不安になりましたよね。
キレイなホテル(微八逸居酒店)だったんですけどベッドが板。ただの板。
見た目はベッドなのにバリ痛。板だけに。

久々にドライヤー使えて疲れて寝落ち。

#中国 #広州 #一人旅 #夜 #旅行 #令和 #日記

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