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徹底討論〜朝メールを見るのが怖い〜

自分との徹底討論する機会を作ってみた。

今月中旬から復帰すると考えた時、
まず根本原因となっていた
朝のメールチェックが死ぬほど緊張、不安になっている事象を解決しないといけないと。

というわけで自分なりに深層心理へダイブ!

朝、メールを見るのが怖い理由

いままでの休職期間で得たノウハウを振り返ってみて
整理すると

  1. 緊急のメールが来ていたらどうしよう

  2. そのメールに対応できないことで怒られたらどうしよう

  3. 自分で捌き切れない量の作業依頼メールが来ていたらどうしよう

大きく分けるとこの3つに集約されるか。
こんなことで精神すり減らして休職しているって
自分はなんて耐性ないんだろう、と今振り返ると呆れられるが
当時はそれどころじゃないほど追い詰められていた。
当時の不安を記載していたgoogle keepを見直すと
ネガティブ沼に全身浸かっている感覚になる。
それほどまでに追い込まれていたと思えば
この休職もやむなし、という感じか。

ここからそれぞれのフェーズに対しての
捉え方や解決方法を模索していく。

メールなんて怖くないよ指南書

大前提として、メールチェックする前に腹筋を意図的に使う深呼吸で自分を落ち着かせよう。

  1. 緊急のメールが来ていたらどうしよう
    →緊急だとしても業務時間を過ぎていたらどうしようもなくない?
     私はあなたの「緊急かもしれない連絡」をいつまでも待っていないといけない?
    →朝から優先順位をあげて対応してやるからまぁ待っていろとメール入れよう
     こちとら子どもが二人おんねん!お前の業務事情は知らん!
     私の家庭事情を優先して何が悪い、それが一家の大黒柱や。

  2. そのメールに対応できないことで怒られたらどうしよう
    →まず、「怒られる」というワードは使わないようにしよう。
     なんで業務時間外のことで怒られないといけなんだよバカヤロー
     お前基準で私を動かすな、私には私基準の生き方があんねん。
    →順番にやるからおとなしくしてくれ、よーしよーし、いい子だねぇ。
     と、駄々をこねる子どもをあやすと思えば気分は幾分か楽になる。
    →そもそも怒られたとしても、死ぬわけでも仕事をクビになるわけでもない。
     それで相手の対応が大人げなかったら、それこそ駄々っ子案件だ。
     それだけ浅い人間ってことを自白しているのと同じだから気にするな。
    →そのひとに好かれる人生でないことを悟ろう。

  3. 自分で捌き切れない量の作業依頼メールが来ていたらどうしよう
    →それこそ私個人の問題ではない。
     組織の問題だから、こちらとしては粛々と自分の業務を遂行するのみ。
     気にかけたところでどうしようもないから、ある意味諦めて
     賢者モードで乗り切ろう。

ざっと各項目ごとに対策を練ってみたが、これでも足りないマインドの部分は以下参照。

  • “メタ認知”で自分の置かれている状況を客観視して無理やりにでも落ち着く
    →休職前の状況をいま振り返ると、そこまで変な状況ではなかった。
     自分が勝手に不安になって自分を追い込んでいただけだから。
     冷静になろう。(「衝動の脳」から「理性の脳」に切り替えよう)

  • 自分を追い込まない
    →意識を内側ではなく外側に向けて、不安のマジカルバナナを止める。
    →自分は「歪んでいる」ことを自覚しよう。
     そこから新しい考え方は生まれる。

  • 強気、強気、ユーモアからの、強気
    →(自分が)死ぬ気でやるのではない、(相手を)殺す気でやるのだ。

こんな感じか。
今回はより実践的なマニュアル(?)になったが
この休職期間の最後には
包括的な新しい自分マニュアルを作っていく予定。
この記事もまたその時に役に立つだろう。

やるべきことが見えてきたってことは幸せなことだ。
一方で復職までのカウントダウンが本格化してきた証左でもあるのだが
すでに緊張してきた。。。

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