世界にとっては何万のいいねでも、僕にとってはいいねじゃないから。

ふと思った。

例えば被害妄想だとしても、

「私って〜これだけいいねもらってるのよ?」

というマウントをされていたとする。されていたら?とふと妄想したのだ。

そんな時、思ったのがタイトルのそれ。

世界にとって、お前にとって、みんなにとって、何万何千のいいねだとしても、僕にとってはいいねじゃないから。


このスタンス、強くない?

僕、いつでもこうでありたい。僕にとっての「いいね」を大切にし、みんながいいねっていうからいいねでもなく、あたしってこんだけ数字稼いでんのあはは、なバカな高笑いに対しても冷ややかに笑って。

「僕にとっては、いいねじゃないから。」


もちろん、これはその分、僕のいいねを大事にするという表明でもあるのだ。僕にとってのいいねを大切にする。尊重する。「僕の」価値観を尊ぶ。

だからこそ、いいねじゃないものには、いいね、なんかお世辞でも言わないし、いいねじゃないね、とはっきりしていたい。


僕は胡蝶しのぶちゃんが大好きで、ああなりたいといつも思ってるけど、

おだやかに、笑いながら。微笑みながら。

「僕にとってはいいねじゃないや」


と。はっきり生きたい。

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