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瞑想のはなし


こんにちは。

最近、いつも起きる時間より1時間の早起きを心がけている。起きたらまずすること。白湯をすする。白湯を飲むと老廃物を掃除してくれるデトックス効果が高い&冷えの解消に最適、と何かの記事で読んでから何年も続けている習慣の一つ。

早起きは三文の徳。(ちなみに英語で言うとThe early bird gets the worm)なんかこの響きが可愛くて好き。早起きは朝の時間を有効活用できる。午前中から動いているとなんだか調子がいい。調子の良さ=やる気 が証明された。


そこで今日は、調子の良さをぐんぐん上げていくオススメの方法をお伝えします。


メディテーション(瞑想)

これ、本当に人生変わります。なんて大袈裟に聞こえるかも知れませんが、私にとって瞑想は日々の忙しさから薄れてしまう物事の優先順位や価値観、感覚が研ぎ澄まされて、何もないクリアな状態になり、問の答えが自然に頭に浮かび上がってくるような感覚。まるで耳元で答えを囁かれているような、そんな感覚にも感じます。

次に、呼吸。無意識で行われる呼吸。ヨガや瞑想を習慣化したことで実際に感じた効果は、普段の生活で息詰まった時やストレスを感じた瞬間がわかりやすくなったこと。身体で感じられるようになったこと。

あ、今呼吸が浅いな。なんか息苦しいな。は身体が拒否反応を出しているサインです。

そのサインに気づくことで、ストレスの要因を知ることができ、心身の健康につながります。

厳密にいうと

意識的に行われるゆっくりとした呼吸は、副交感神経が優位になり自律神経のバランスが整うことで、睡眠の質や腸内環境の改善、ストレスの緩和など、さまざまな効果が期待できると言われています。                   


私が瞑想を始めたきっかけは、アメリカ留学中のヨガとの出会い。

アメリカでは朝、昼、夜、どの時間でも外に出ればランニング中の人や犬の散歩をしている人たちとすれ違うし、公園に行けばそれぞれのやり方でワークアウトをしている人がいる光景が日常茶飯事でした。私の近所の公園では、木と木の間に紐を括り付けて、その上をバランスをとりながら歩く綱渡りのようなエクササイズ(「スラックライン」というらしい。)↓がよく見られる光景。

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私も時間があれば外に出て、自然の中で深呼吸してヨガをしたり、読書をしたりそんな日々から、瞑想をはじめてみました。日本では浸透が浅い瞑想も、海外では誰もが習慣化している最も効率的なメンタルケア方法で、そこから得られる効果はたくさんあると検証されています。集中力アップ、インスピレーションが浮かぶ、時間がゆっくりと流れていることを再認識し、リラックスできる。。etc

現に企業家やアスリート、医者や聖者、偉業を成し遂げている人たちが習慣化しているのは瞑想です。

瞑想は私にとって、最高の心の休息であり自然を味方につける最高の方法のひとつ。

用意するのは、ただ呼吸を感じながら10〜20分ほどリラックスする時間だけ。

自分の声を聞く時間をぜひとり入れてみてください。


記事を書いてて感じた今日の次への課題は時間と上手に付き合うこと。何事もやりだすと時間かかりがち。。時間という生涯を共にするパートナーに操られないこと。あくまでもこれは私が主役の人生なんだから。


⭐️今日のひとこと英語表現

YOLO! : “You Only Live Once” の頭文字を一つずつ取って出来た略語で、日本語にすると ”人生は一度きりだから全力で楽しもう!” 

人生の【主役】はいつもあなた。幸せな人生も、そうでない道も創り出すのもあなたです。まずは、新たな自分になれる瞑想。おすすめです。


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