無心でドラムを叩く

ドラムを叩くのが楽しいし好きだ。今は壊れてしまったが、パソコンでDTMをやっていた時、ドラムパターンを入力するのにパッドコントローラーを使っていた。四角いシリコンみたいなパッドが縦に4つ、横に4つの計16個あって、それぞれのパットにスネアやキックなどの音を一個ずつ割り当てるのだ。そしてそのそれぞれのパッドを叩くとスピーカーから音が出てくる。(気になる人はKORGのMIDIコントローラーで検索を)このパッドを指で叩くのがものすごく楽しい。ダダダダダ!と連打するのが楽しいんだ。スネアをダダダダダ!キックをダダダダダダ!これがものすごく爽快。音の響きもそうだけど、とにかく自分の指で直接パッドを超高速で叩くことの気持ちよさ、これはたまらない。このパッドで有名なものにNative Instrumentsという会社のMASCHINEというコントロールパッドがあるのだが、これを叩いて演奏するJeremy ellisというミュージシャンがいて、この人のテクニックがものすごい。小さなパッドを自由自在に操って、一曲をそのパッドに割り振った打楽器と音だけで演奏してしまう。そしてこのMASCHINEが起動している時の色がものすごく綺麗。カラフル。目を奪われる。また、パッドで叩くだけじゃなく、キーボードで叩くのも爽快だ。俺は2〜3時間、ただひたすらにキーボードに割り当てたドラムの音を叩いて遊んでいたこともある。没頭できる遊びがあるって楽しいな。あぁ、久々にパッドを叩きたい。近いうちにまた買うかな。あ、そういえばiMacが壊れているんだった。それも買い直さなきゃな。金がねぇ。

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ごめんなさいね〜サポートなんかしていただいちゃって〜。恐縮だわぁ〜。