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#SDGsへの向き合い方 まとめ記事

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#SDGsへの向き合い方  お題に寄せられた記事をまとめています。
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#SDGsへの向き合い方

“脱プラ”の流行にとらわれない。「N h e s .」の歯ブラシをつかうと、おのずと環境を想い始める

STORY12:自然に還る歯ブラシ「N h e s .」 最近は「脱プラスチック」という言葉を耳にすることが増え、多くのものが自然由来の素材でつくられるようになってきました。 毎日つかう歯ブラシもそのひとつ。竹製や木製のものを見かける機会が増えています。 「N h e s .(ナエス)」の歯ブラシは、完全にプラスチックフリー。本体となる柄には椅子の端材であるブナ材が、ブラシは食肉の副産物である動物の毛、柄の塗装にはエゴマ油……と、全てが土に還る素材でつくられ、環境配慮へ

サステナブルだからリメイクするんじゃなくて「それが素敵だから」と思ってもらえるように。

最近ではサステナブルやエシカル、SDGsの観点から、お洋服のリメイクやお直しのことが少しずつ注目され始めています。 環境省には「サステナブルファッション」のページができていて、そこでも「リペア」という書き方をされていますが、洋服のお直しのことが取り上げられています。 ウェディングドレスのリメイクという仕事わたしはウェディングドレスのリメイクを多く手がけているドレスの仕立て屋です。最近、ヴィンテージドレスや、お母さまのウェディングドレスのリメイクのご依頼をいただくことが多く

HameeエコタマPJの2年間とこれから

1、はじめましてHamee。PJってなんですか? 皆様こんにちは、気づけばHameeのメンバーとなって3年目を迎えているかわちと申します。 そんな私が縁あってHameeでお世話になり始めた直後からこれまで、ずっと関わってきたプロジェクトについて今回はお話ししたいと思います。 その名も『HameeエコタマPJ』(下記noteでもご紹介しました!) HameeのSDGsな取組のうちの一つで、主に不要になったスマートフォンケースの回収とリサイクルを行うためのプロジェクトです。

ドイツ企業の自然あふれる社会貢献

ここ最近の8年間はドイツで働いて、今年になって日本へ戻って働き始めた。そこで少し驚いたことが。 日本を離れる前と比べると、日本企業が「社会の中の良き企業市民として、我が社は社会へ貢献している」というメッセージを活発に発信している。 例えばある企業は経営戦略の中で「社会課題への解決に対する使命感」を前面に押し出したり。 例えばある企業は「ESGやSDGsへの取り組み」を広報発表してアピールしたり。 例えばある企業は、自社の「パーパス」「ビジョン」「ミッション」を改めて定

関西学院高等部にてSDGs特別講義とワークショップを実施。AIを使って社会問題を解決している企業として代表の瀬川が登壇しました。

フルカイテン戦略広報の斉藤です。2022年5月31日、関西学院高等部にて当社代表の瀬川がAIを用いて社会問題を解決する企業としてSDGs特別講義を行いました。 関西学院高等部では、社会課題・問題を解決するAIをチームで企画しており、年に一度行われるクエストカップ全国大会出場・受賞を目標としています。このような先進的な取り組みをしている皆さんが社会に出ていくということは、世の中の今の常識は変わるんじゃないかと希望を感じた講義当日の様子をレポートします! はじめに瀬川は道中、

東日本大震災からの漁師たちの歩みと重なる映画『くじらびと』――「豊かに生きる」とは何か?

文=安田菜津紀 @NatsukiYasuda  今回取り上げるのは、石川梵監督が足かけ30年通い続けるインドネシア・ラマレラ村の人々と、命懸けのクジラ漁を追った壮大なドキュメンタリー『くじらびと』('21)。  時に厳しく牙をむく自然と向き合う人々の姿を通し、SDGsの「目標14:海の豊かさを守ろう」をともに考えます。 (SDGsが掲げる17の目標の中からピックアップ) 街を破壊し、人の命を奪った海に、なぜ人はもう一度戻っていくのだろうか?  東日本大震災発生からまだ

AIDAMA4周年イベントを実施!"Clean city, Clear mind, Create more!"

皆さんこんにちは🌿 とっても突然ですが・・・ 「本日、5月30日はなんの日でしょう!」笑 ・・・。 正解は、「ごみゼロの日」です! そんなごみゼロの日にちなんで、先日 AIDAMAで行った4周年を記念イベントで行ったシティークリーンについてご紹介したいと思います! ちなみにただ街を綺麗にして終わり。ではなく、このイベントのテーマは「Clean city, Clear mind, Create more!」と言って、"街をきれいに、心をクリアに、そしてより創造的であろう!

ゴミ拾いは最高のエンタメ~5月30日(ゴミゼロの日)にちなんで~

大人になってから 『そうだ、ゴミ拾いしよう』 とは、普通ならないですよね。 わたしは、ひょんなキッカケから 最近ゴミ拾いを始めました。 今日は、5月30日=ゴミゼロの日にちなんで なぜゴミ拾いを始めたのか 心に湧いてきた感情をnoteしてみました♪ 意識高いことを言いたいのではなく 『余裕を持った人生を送りたい』 というのが根底にあると気づきました。 普段、ウォーキングが日課の方や 小さな社会貢献をさがしている方は ぜひご覧ください。 キッカケ①いつもの8000歩ウ

牛乳ビンでできた「ミルクアクセサリー」

「ん!?」と2度見してから凝視したのは「ミルクアクセサリー」と書かれた、見慣れない輝きを放つピアスでした。 なんでも、あの牛乳ビンをつかってつくっているのだそう。 廃材を見事に有効活用した、オシャレでサステイナブルなアクセサリーにキュンときました。 場所は、たまたま立ち寄った目黒アトレでやっていたポップアップストア。 ミルクアクセサリーを手がけている『ハヤシ・アンド・カンパニー株式会社』代表の林氏が、この日にいらしたのでお話をうかがえました。 ピアスの先のミントグリ

談義⑧ 「破壊的ファシリティマネジメント」の0→1思考 -FM×建築で考える“遊休資材”と“人”の新しい出会い方-

 前回の談義⑦では、今までになかったモノの新しい関係性を作り出し、更なる価値を生み出すことが “破壊的ファシリティマネジメント(破壊的FM)”と述べた。  事例をあげれば、Airbnbでは「空き家」というモノを「オープンな宿泊運営プラットフォーム」により、本来そこに生まれなかった民泊運営者-空き家-観光客という新たな関係性を創出している。結果としてその新たな関係性が、空き家ストックの活用・観光需要の受け皿・地域経済の貢献等あらゆる社会問題の解決を手助けしており、まさに従来に

救えたはずの命を、しっかり救えるようにする!自動運転型ドローンが、アフリカ奥地の農村に医療品を届ける!の話。

国際保健をテーマとしたBeyondミーティングを開催しました。 その中で、登壇者の1人であるソラテクノロジー株式会社の梅田さんのサポートをおこなったので、取り組まれていることやイベントでの様子を一部ご紹介します。 アフリカやアジア農村部への物資配送をドローンを用いて、課題の解決を目指す。梅田さんが所属している、ソラテクノロジー株式会社はドローンを用いた事業を展開している企業です。 ドローンと言うと、私は「空撮によく使われるもの」くらいの知識だったのですが、ソラテクノロジー

裁断くずを再利用して新たな衣服を生産、SDGsに貢献する取り組み

近年、SDGsが課題となっているなか、株式会社ネキストが循環型社会を実現するために新たな取り組みを開始した。それが「UpcycleLino(アップサイクルリノ)」である。このサービスは衣服を生産する際に生じる裁断くずを再利用することで、処分される糸や生地に新たな価値を与えるものだ。 今回、同社のディレクター北之坊 敏之さんに「UpcycleLino」の取り組みや、来たるべきサステナブル社会の実現のためのビジョンをお伺いした。 ※全文はこちらから ① アパレル産業と環境問

知らない方と繋がっていく新しい感覚✨

お洋服が大好きです。 地域の方に「洋服を捨てないで~」って言いながら 自宅でお預かりして、必要な方へ渡す活動を始めたばかりです💕 いつも読んで下さるみなさま💕ありがとうございます🙇 みなさまに報告が出来るように記録していこうと想って書いているおかげで、助成金などをもらう話も出てきて、このように積み上げていくのはとっても大切だと感じています。noteのみなまさのおかげです✨ さてさてインスタでの活動は・・・ こんな風にさらっとお知らせしていますけれども 最初は友達から預る

環境に良いプラスチックらしいとGreen Planet の名前を聞いた人に、すかさずお伝えしたい3つのポイント

この記事にたどり着いたあなたは、きっとどこかでGreen Planet(グリーンプラネット) のことを、「海で溶けるプラスチック」と聞いた、とか、どこかのストローやスプーン・フォークなど身近なところで使われていた、とか、なんとなく環境にいい材料らしい、と知って興味を持ってくれたのではないでしょうか。 この記事では、カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet®(以下、Green Planet)がどんなものか、はじめに知ってもらいたいことを書きました。 Green