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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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#応援したいスポーツ

💫4years.×高野みやpresents💫 地元目線で振り返る🏃‍♂️第35回出雲駅伝 

ご縁があって「4years.」のサブカメラを担当した2023出雲駅伝。 連覇した駒澤大学のチームスローガン「原点と縁」を縦軸に、出雲市在住者の「地元目線」を横軸に、写真を提供した4years.記事もご紹介しながら、第35回大会を振り返ります。 伏線をたくさん仕込んでありますので、回収しながら見ていただけると嬉しいです。  🆖写真の転載はご遠慮ください🆖 10/7 駒澤ロードの作り方三大駅伝で出雲にしか存在しないのが「応援幟」 5区ラスト1㎞の駒大幟連立て。数年前に「駒澤ロ

JFAとキリンがともに目指す未来。“サッカーの力”でより多くのつながりが生まれる社会とは

「サッカーには人と人をつなぎ、世の中を元気にする力がある」。 JFA(日本サッカー協会)とキリンが、より多くのサッカーに関わる人同士のつながりを生み出し、社会に笑顔を増やしていくため、2023年から日本サッカー協会オフィシャルトップパートナーとして新しいパートナーシップを結びました。 これによりキリンは、長年に渡って応援を続けてきた日本代表に加えて、子どもから大人までのプレーヤー、保護者、指導者など、サッカーに関わるすべての人を応援していきます。 日本サッカーの発展を担

あるスポーツと、世界最強(かもしれない)日本人の話【ディスクゴルフ】

(画像出典:https://discgolf.ultiworld.com/2017/01/26/manabu-who/) 大谷翔平や国枝慎吾など、世界で活躍する日本人スポーツ選手の活躍を目にすると、ナショナリズムとは無縁なつもりの筆者でも晴れやかな気分になる。 日本人にとって「世界に打って出る」とはほとんどの場合、言葉も通じない異国に飛び込むということであり、その苦労を乗り越えて成し遂げた結果の尊さは、パスポートを持たない筆者の胸をも強く打つというものだ。 さて、昨年末

見守っているから、思いきり走ってくれればいい

「駅伝連覇って、すごく難しいじゃないですか。だから、結果気にせず、思いっきり走って欲しいです」 決して、甘えるわけではありません。 でも、見守ってくれている。 だからこそ、期待に応えたい。 そんな愛の深さに勇気づけられることも、 きっと選手にはあると思います。 いよいよ今月、11月27日(日)に スタートする「クイーンズ駅伝2022」。 昨年、悲願の初優勝を飾った積水化学は、 連覇を目指し、大会に挑みます。 その大きな力となる応援を、 現地仙台で取り仕切ってくれているの

“アスリートファースト”で挑んだ、新国立競技場の照明技術

酷暑の夏も終わり、ようやく過ごしやすい季節になりました。 急に秋らしい涼しさが到来し、「早く衣替えしなくちゃ!」なんて焦りを感じている人も多いのではないでしょうか。 秋といえば、食欲の秋、読書の秋。そして、スポーツの秋ですよね! そして、体を動かしたくなる気分にピッタリの祝日といえば…そう、10月10日「スポーツの日」! ということで、本日のウラナレはスポーツの話題です! 今回は2年前にたくさんの感動を与えてくれた、あのスポーツの舞台にスポットを当てて、私達パナソニック

僕とWEリーグと女子サッカー〜今僕たちに出来る事〜

1.まず小難しい話の前に 今回のお話を記載させていただく前に職種を明かします。 ・プロジェクトマネージャー、ディレクター ・UXデザイナー(簡単に言うとユーザ体験を向上させるための施策を考えるお仕事) が私の職種になります。 WEリーグに魅せられてから目にした課題を自分の職種を活かして何かできないか?といった軽いノリでやってみました。 ※同期は単純、「なんでこんなに面白いのに観客が・・といった ニュースが目につくの?娘がWEリーグに夢を見させてもらってるから恩返しがしたいな

B2プレーオフ進出チーム紹介(西地区編)|Weekly FE名古屋2021-22 #31

 先週に引き続き、B2プレーオフ進出チームの紹介をしていきます。今回は西地区編です。  いちFE名古屋ファンの私見に過ぎないので、軽い気持ちでご覧いただければと思います。  前回の東地区編はコチラ。 西地区1位 香川ファイブアローズチームの特徴  一試合平均の3P試投数がリーグトップ(28.3本)でありながら、3Pの成功率でもリーグトップ(36.1%)という、3Pを最大の武器とする攻撃型のチーム。中でもテレンス・ウッドベリーと兒玉貴通は、プルアップ(ドリブルからのジャン

B2プレーオフ進出チーム紹介(東地区編)|Weekly FE名古屋2021ー22 #30

 いよいよB2プレーオフに進出する8チームが確定したということで、今週から2回にわたってプレーオフ進出チームの紹介をしていきます。  あくまでもいちFE名古屋ファンによる私見なので、そのチームをメインに見ている方からすれば納得できない部分もあるかもしれませんが、周りからはそう見えるんだなという広い心でご覧いただければと思います。  なお、各チームの成績は4/27時点のものとなっています。  今回は、B2東地区編です! 東地区1位 ファイティングイーグルス名古屋チームの特徴

新木場1stRINGの北側には、プロレス写真の幅が広がる魔法がかけられている|"その場力" 実践編

どうも、プロレスとか役者さんポートレートを撮っているたかはしです。 昨日の4月17日、2か月ぶりにプロレス観戦に行って参りました。 プロレスリングWAVE 新木場1stRING大会 色々トラブルに見舞われましたが、やっぱプロレスはいいもんだな、と。 ここ最近、私のプロレス観戦は、事前に席を選んでチケットを買うということが困難になっておりまして。 何が起きるかというと、当日会場に行ってチケットを受け取るまで、どの席に座れるのか分からないのです。 この辺の内容は「その場力」記

涙の海でおぼれた3連休〜ありがとう名古屋オーシャンズ〜

3月19、20、21日の3連休に行われた、全日本フットサル選手権大会をもって、フットサルのシーズンが終了しました。 私が応援する名古屋オーシャンズは、立川・府中アスレティックFCに決勝戦で敗れ、準優勝。 私の推しである星翔太選手も、これで引退です。ピッチにお別れする姿を、目の前で見送ってきました。 全日本フットサル選手権大会は、Fリーグ18チーム、地域代表14チームの合計32チームによるノックアウト方式で行われます。負けたらそこでおしまい。 私が初めて名古屋オーシャンズ

FC東京バレーボールチームを知ったきっかけとか

2021年12月、FC東京バレーボールチームの活動休止のリリースが出て数か月。 いちファンに何か出来ることはないんだろうかと日々悩んでいますが、改めて自分がFC東京バレーボールチームを知ったきっかけについて、書こうかなと思いました。 自分のことを最近フォローしてくれた方もいるだろうし、ここ数年、原点の話をあまりしていなかった気がするので、自己紹介代わりとしても。 あと、休止してから思い出話をしても遅い、後悔してしまうと思ったので。好きな気持ちは、使わないと廃れていってしま

森薗政崇インタビュー前編※記事は移動しました

 前編では、世界選手権への思いや代表切符をつかみ取るまでの軌跡、大会前までの準備や現地に到着してからの生活などについて語ってもらった。 記事の続きはこちらから

①フィールドホッケーって、これ(網を頭の上で振るジェスチャー)ですよね?

タイトルのやり取りをしたことのあるホッケープレイヤーはむちゃくちゃ多いと思います。 それでね、答えるんです。 「それは多分、ラクロスですね。」 私も過去、美容師さんとか、会社の飲み会とか、初めて会った友達の友達とか、至る所でこのやり取りをしています。 ちなみにこれは、必ず、第一関門の「アイスじゃない方です!」を突破した後の会話です。 そして一通り競技の説明をした後に、「それで、なんでラクロスやり始めたんですか?」と言われたことも一度ではないです、本当に。笑 日本に

ラインアウトムーブの視点 ◆日本対オーストラリアより

引き続きBIGMAN向けの質問回答です。 今回該当しそうな質問は下記の通りです。 「サインの考え方は?」 「ダミーの回数は?」 「どんな駆け引きしてるの?」 今回は、先日行われた日本対オーストラリアの試合の日本代表(以下:ジャパン)のラインアウトを引用して書きます。 ※基本的に他のチームの事について映像で結果だけを見て外からとやかく言うのは好きではないですが、日本代表の試合なら高校生でも映像を入手できてイメージしやすいかなと思うので今回は例外です。 また、映像から「そう