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#スポーツ観戦記 まとめ

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お題「#スポーツ観戦記」に寄せられた素敵な記事をまとめていきます。 様々なことが行った2020年のスポーツ界。みなさんがスタジアムやリモートで観戦して感じたことや、応援している選…
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2020年10月の記事一覧

ミトマドリブルの下ごしらえと右サイドの進化:帰路途中からの観戦記(10月31日フロンターレ対FC東京)

今日2本目の当日マッチレビュー(笑)、昼間はスタンドからでしたがいまは帰りの電車の中から。なにも速報性求めているヒトなんていないんだと思うのだけれど、あまりに廃人な週末なのでこんなこともやってみたいのです。 今日の夜は多摩川クラシコ。フロンターレにとってはルヴァンカップ準決勝のリベンジマッチ。 結果から言うと2-1。1点先制し、追い付かれてから逆転。観客も一万人を超え、スタジアムらしい雰囲気になってきた中、多摩川クラシコらしい気合いの入ったプレイっぷりで見ていてとてもおも

⚾️“D”獨協大学のもつあたたかさ

獨協大学に興味をもったのは、遡ること6年前(2014年)の秋のことだった。 日本製鉄かずさマジック 片野 将大 選手(佐野日大→獨協大学2014年度卒) ある日、いつものように野球をみていた。ふと、片野 将大選手(現:日本製鉄かずさマジック )のはつらつとしたプレーが目に留まった。1番捕手。俊足好打、おまけに強肩。こんな選手が首都リーグにいたのかと、一発で応援したいと思うようになった。 引き込まれたのは、彼の野球スタイルだけではなかった。応援の凄まじさに心を奪われたのだ

横浜スタジアム 阪神戦

今年初めての観戦! ウイング席、高さがある~😫 登りの階段、いい運動🚶 ただいま5回で13-1 負けてる💧 ロペス、大記録おめでとう! 応援団のトランペット🎺 外野席でなく別室なのね! 室内で演奏してる反響音入りで、スピーカーから音と応援の声援が聞こえる👂 太鼓は元気よく外野席から🥁 #スポーツ観戦記

スタジアムからの観戦記:バックス対スクラム?(10月31日 法政対日大)

この週末は廃人週末。ラグビー4試合、サッカー1試合観戦の予定。 まずは最初の法政大学対日本大学のラグビーを秩父宮で。第2試合の前にスタンドからどこよりも早いマッチレビューを(笑)。 伝統的に法政はバックスのチーム。日大はスクラムが強いチーム。リーグ戦版の早明戦みたいな感じですね。 バックスの法政、スクラムの日大?ところが今日は法政のフォワードが強かった。いきなりスクラムでペナルティ取るは、モールも押せていた(トライも取った)。バックスも伝統の広くて深いラインで、ボールを

コロナ禍のサッカー観戦:私がゲーフラをおすすめする理由

サッカー観戦で、今年始めたのがゲーフラです。 いつもスタジアムで見ている憧れのゲーフラ。自分でも作ってデビューしちゃいました。 そして、ゲーフラを通した体験がとてもいい経験になっているので、これを読んでいるあなたにもぜひチャレンジしてみて欲しいと思って書きました。 私がゲーフラを作るきっかけは次の3つでした。 ・コロナ禍だからこそ作った人の話を聞いた ・ゲーフラにできそうな絵を描いた ・周りのサポ仲間の励ましと応援 1.コロナ禍だからこそ、ゲーフラコロナ禍の新しい応援スタ

2020年ジャイアンツのシーズン総括と日本シリーズの戦い方

10月30日、ヤクルトに引き分けながら2位阪神タイガースに8.5ゲームの差をつけて2年連続のセ・リーグ優勝を決めたジャイアンツ。 シーズン序盤はコンタクト力が向上し逆方向への長打力も備わった岡本が打線を引っ張り、投手陣に関しては狙っても打てないスライダーと試合終盤でもパワーが衰えないストレートを操る菅野、そして成長著しい高卒2年目の戸郷を中心にスタートダッシュに成功。 中盤は一時停滞し、7月には投手力を中心に好調だったヤクルトに首位を明け渡し、また再び首位をキープしていた

サンウルブズ〜5年前に「にわかラグビーファン」になった人の独白

ラグビーワールドカップRWC2019で「にわかラグビーファン」が話題になりました。 私は、その前のRWC2015「ブライトンの奇跡」で、にわかファンになりました。 にわかファンが、持続的なラグビーファンに進化するには、引き続きファンを惹きつける「何か」が必要です。 私の場合、それはサンウルブズでした。 私にとってのサンウルブズのプライスレス感は、一言では言い表せません。 以下、サンウルブズが私たちにもたらしてくれた物事を、目次にまとめてみました。 初め

いわきFC

今季JFLを戦ういわきFC。 昨シーズンまでとは当然のように違い苦戦、苦杯が続いている。 対戦相手もしっかり対策練って試合に挑んで来ているのがわかる。 残り5試合。 J3昇格への可能性も残っている。 チリのチーム、ウニベルシダ・カトリカへ期限付き移籍していたバスケス・バイロンもチームへ復帰。 残り5戦も強敵ばかりだけど、ぜひとも勝ち進んでもらいたい。 次の試合も応援に行くぞ〜!と言いたい所なのですが、 昨シーズンまでは試合会場に足を運び観戦、応援をしていて、今季も当初はその

まだまだ野球人生は、始まったばかりだ【10/29広島戦△】

新聞社の若手社員だった頃。先輩が提案しようとしていた企画を、そのまま引き継いだ。 クリエイティブの先輩にお願いして作ってもらった企画用のゲラは、めちゃくちゃカッコよかった。さらに、初めての仕事にしてはクライアントの感触が良く、ぽんぽんと話が進みそうだった。これはいけるんじゃないか…!と、思った。 …のだけれど、企画がまとまりそうになった最後の最後で、私の手に届かない範囲の思わぬことが起こり、企画はそのままおじゃんになった。 「この企画が決まっていれば、最高のスタートが切

スポーツは、「サビ」をもたらす。マネーフォワード×横浜Fマリノス 取材後記(澤山モッツァレラ)

スポーツがある日常とは、「サビがある日常」なのだと理解した。 マネーフォワード社が横浜Fマリノスとトップパートナー契約を締結するにあたり、同社代表取締役社長CEO辻庸介氏にインタビューさせていただいた。詳細は記事に譲るが、印象づけられたのはスポーツがもたらす熱狂のチカラだった。   申し遅れました、澤山モッツァレラと申します。LinkSportsさんに主に編集とSNS領域で、コンサルとして関わらせていただいています。 澤山モッツァレラ https://twitter.co

私が横浜F・マリノスサポーターに教えてもらった最高のコミュニティ体験

ちゅうさんです。 2020年10月20日、マネーフォワードは横浜F・マリノスとトップパートナー契約(ユニフォームパンツ部分)を締結しました。 これに伴い、翌21日の試合を「マネーフォワードDAY」として観戦。この時私は初のスポーツ観戦。ましてやTVでJリーグを見たこともサッカーを90分真剣に見たこともありませんでした。 試合に勝利し最高の体験をしましたが、そこには暖かくマネーフォワードを迎え入れてくれたF・マリノスサポーターの皆さんの力がありました。 なぜ私は最高の体

いまスタジアムに行くべき5つの理由

やっぱり思っていたことは間違っていなかった。 むしろ確信へと変わっていった。 今、スタジアムに熱気が戻ってきているのだ。 これまで、Jリーグはコロナウイルスの影響でリーグ中断、無観客での再開、そして来場人数制限という厳しい状況下にあった。 その結果、普通にあった観戦するという行為が、大きく変わってしまったのだ。 (写真は全て、先日の浦和レッズvsセレッソ大阪戦のものです。スタジアムの雰囲気を感じ取ってください!) 自分が浦和レッズのシーズンチケットを買うようになって、

籠・諸国漫遊記20-21(5)(2020/10/28)

 免許更新のために有給をとった28日、講習ビデオを見ているときにぼんやりと通院と免許更新を絡めて有給を取得していた21日以降、来週の文化の日まで三週連続で週休3日になってたぁと言うスケジュールだった事に気づきまして。  今年度は有給を捨てずに取得していこうという流れがあるので、それに乗っかった形。おかげで体は一切休めてませんが(笑)、精神的にはかなり充実しているんですよね。人それぞれではありますけど、私は仕事のみに生きていない人なので、週休3日ぐらいにならないかなと本気で思

シーズンはまだ、終わりじゃないのだなと。【10/28広島戦●】

まあなにはともあれ、武岡くんは、いつもスターが守るそのポジションに立ち、しっかり捕球し、自分の親の方が年齢が近いであろうカツオさんに、にこっと笑って見せた。 希望じゃないか、と思う。そしてカツオさんのうしろを守ったというその経験が、これからの武岡くんの糧になるといいな、と、そう思う。 中継ぎ陣たちは、今日も毎度のようにランナーを2塁やら3塁に進めながら、なんとかかんとか乗り切った。ここのところ本当に、ピッチャー陣はよく粘ってくれるなあ、と思う。毎回被10安打だった毎日がう