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#マーケティング 記事まとめ

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#マーケティングのタグがついた記事を中心に 、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。
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#コンテンツマーケティング

コンテンツマーケティングの理想とやるべきことをまとめてみた話。

コンテンツマーケティングに取り組む多くの人の理想は「質の高いコンテンツによって徐々に顧客が潜在層から顕在層に成長し、結果的には受注につながる」というもの。 しかしながら、 ・実際は「ブランドを知っている人」は増やせるけど次につながらない ・コンテンツが機能せず、拡散も認知もされない など、現実では簡単にはうまくいかないという話をよく聞きます。 今回はそんな「コンテンツマーケティングの理想と現実」というテーマでお話していければと思います。 ▽ニュースレターやっています

コンテンツ制作集団Pomaloが、本腰を入れてnoteに取り組むことにした理由

はじめまして。Pomalo(ポマーロ)株式会社です。 ご存知の方がいたら、超希少です! わたしたちは、2016年に、企画編集力とデータ知見を武器に起業しました。 創業から9年も経つというのに「ポマロ? ポマーロ? 会社名の呼び方がわからない」とさんざんなうえに、「何をやっている会社?」と言われ続け、すでにスタートアップとはいえない年数に突入し、危機感を覚え、このたび公式noteに本腰を入れることになりました。 なぜnoteかというと、 自分たち以外の会社のコンテンツ

【企画・撮影・編集】Instagram/TikTok、伸びるショート動画が生まれるまで

こんにちは!株式会社andのサトウです。 先日2023年の振り返りnoteを公開したところ、メールやDMで予想以上の反 響をいただきました👀 TikTok/Instagramでのショート動画マーケに悩んでいる担当者さんにとって少しでもヒントになればと思い、今日はandのショート動画がどのように作られているのかをご紹介します。 まず、アカウントについてご紹介Little Rooms(Instagram/TikTok) ライフスタイル百貨店「Little Rooms」の

2023年、Little Roomsの進化/2024年頑張ること

こんにちは!株式会社andの佐藤です。 おそらくこれを読んでくれている人は、「and」という社名よりもサービス名の「Little Rooms(通称:リトルム)」という名前で覚えてくれているんじゃないかなと思います。 私は代表の平と一緒に起業した共同創業者であり、長い間EC事業を見つつ、現在はソリューション事業(追ってご紹介)の責任者もやっています。 詳しくはぜひ半年前のnoteを読んでください👇 新しい年が始まったので、2023年の振り返りと2024年のandについて

顧客にアクションを起こさせるには?高広伯彦さんに訊くコンテンツマーケティングの基本

「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション 実践編」イベント。今回のゲストは、マーケティングエージェンシー・スケダチ代表であり、社会構想大学院大学 特任教授でもある高広伯彦さんです。 インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングの火付け役で、長らく企業のコンテンツづくりの重要性を啓発されている高広さんに、企業はどのように「コンテンツ」づくりをはじめるべきかを伺いました。 ※この記事では、「X」の表記をシリーズタイトルに合わせて「Twitter」

コンテンツマーケティングは「第一想起」の獲得に寄与する

こんにちは。株式会社LANYの竹内(@take_404)です。 株式会社LANYは、SEOコンサルティングを中心とするデジタルマーケティング支援を生業とする会社です。 最近、YouTube運営やメルマガ配信といった自社のBtoBコンテンツマーケティング施策について振り返るnoteを執筆しました。 2つのnoteを執筆して感じたのが、コンテンツマーケティングは第一想起の獲得に大きく寄与するのではないかという点です。 今回のnoteでは、コンテンツマーケティングと第一想起

BtoB企業が3年で100本のYouTube動画を投稿した成果と学び

こんにちは。SEOコンサルティングを提供する株式会社LANY代表の竹内(@take_404)です。 2020年8月1日に開始したLANYのYouTubeチャンネルの公開動画本数が、先日100本になりました。 継続は力なりと言いますが、100本の動画を公開してきたことでこのYouTubeチャンネルの事業的価値も高まってきました。 チャンネル登録者数は1万人もいないですし、動画の品質もまだまだかもしれませんが、ある程度の量をこなしたからこそ見えてきた世界もあります。 この

B2Bマーケティングにおいて、「コンテンツ」が必要な本質的な理由 〜 B2Bコンテンツ・マーケティングを深いところで考える。

現在、第8期を開催中の『デジタル時代のB2Bマーケティング講座』やコンサル・顧問先で、「B2B企業にとってなぜコンテンツが有効・必要なのか」という話をすることがある。 “コンテンツ・マーケティング”というと、えてしてSEO対策だの、サイト集客だの、リードナーチャリングだの、そういうデジタル領域のプロモーショナルな視点でTIPSめいたものが説かれるものだ。その理由は、コンテンツマーケティングというものを、「デジタルマーケティング」の文脈からしか説明ができていないからだ。 し

1桁→3桁の受注数UPを実現した6つのBtoBマーケ戦略とその全プロセス

どうも、SAKIYOMIというInstagramマーケ支援企業にてマーケティング責任者をしている田中です。 まずは自己紹介がわりに、簡単なプロフィールと過去に書いたnoteを以下に載せておきます。 ベンチャー企業の中の人として、創業期から凄まじい急成長を体験する中で、自分の学びを整理し改めて利確することで、次の1年の更なる飛躍に繋げる、そんな意味を込めて毎年一回noteを書いています。 今年は年末年始は何かとイレギュラーが多く、こうしてGWまで先延ばしを重ねてしましまし

コンテンツマーケティングとは?

こんにちは! シンキチ(@shinkichi_mark)です。 このNoteではコンテンツマーケティング の方法をわかりやすく解説しています。 ぜひ参考にしてみてください! 早速ですが、コンテンツマーケティングって何かご存じですか? コンテンツマーケティングとは?コンテンツマーケティングとは、 コンテンツはWEB広告ではなく、一目でわかる画像やブログ記事、PDF、ランディングページなど、情報を伝えるための制作物は全てコンテンツに含まれます。このコンテンツによって顧客と

LANYのコンテンツマーケティングを成功させた7つの施策

こんにちは。デジタルマーケティング支援会社LANYの代表の竹内(@take_404)です。 LANYは、コンテンツマーケティングによって事業成長をさせてきました。 社員3名かつ広告宣伝費を1円もかけずに下記のようなリード数を獲得しています。 オウンドメディアやYouTube、SNSなど多種多様なコンテンツマーケティング施策を実行しながら、いろいろな工夫をしてきました。 本noteでは、社員3名の会社が広告宣伝費を使わずにコンテンツマーケティングの力だけでどのように大量

無名のライターが、毎日更新の雑記ブログをゼロから立ち上げて2年間運営すると、どの程度のアクセスが得られるか

本記事は、以下の条件でブログを立ち上げた場合のアクセスがどのように推移するか、と言う実験を観察した記事の続編(4本目)です。 参考: 1本目 → 無名のライターが、毎日更新の雑記ブログをゼロから立ち上げて半年間運営すると、どの程度のアクセスが得られるか 2本目 → 新規のドメインは、「毎日更新」するとどのくらいの期間でGoogleから評価されるようになるか? 3本目 → ブログを毎日更新したら、1年ちょっとで突然アクセスが「跳ねた」。一体なぜ? すでにこの企画も、3年

市場創造型マーケティングの鍵は「健全な危機感」を醸成する体験設計

こんにちは、酒居です。 今回はぼくたちのマーケティング組織での取組みにおいて、根幹においている考え方を書きたいなと思っています。 ユーザベースのマーケティング組織ぼくたちユーザベースのマーケティング部門は、機能別統合をしておりユーザベースの各事業を横断的した組織です。 一方、顧客と直接会話をするインサイドセールスからカスタマーサクセス部門は、各事業ごとに存在しています。 マーケティング部門では各事業の担当チームを設置し、Webマーケやイベントマーケ、メールアプローチなど、

webマーケティング、どこから手を付けたらよいかわからない人のための話。

webメディアの広告費が、マスメディアの広告費を上回ったことに代表されるように、web抜きのマーケティングはもはやあり得ません。 ところがマスメディアに比べてwebメディアは多様であり、かつ「広告」以外の手段が多く、無料の手段も少なくありません。 ただ「無料」というと聞こえは良いですが、要はお金で解決できず、手間と知恵を要求されるので、使いこなすには難易度がむしろ高い、というのが現状です。 そのため「どこから手を付けていいかわからない」という企業のマーケ担当の方も依然と