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#マーケティング 記事まとめ

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#マーケティングのタグがついた記事を中心に 、マーケティングに関する理論や実践についての記事をまとめていきます。
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2024年2月の記事一覧

掲載後4万%売上UP!! ハッシュタグトレンド入り!! 「漫画を預けたら売れる」最強の販促チームを目指す理由 【連載: ナンバーナインの中の人】

このnoteでは、2018年よりナンバーナインが提供する漫画のデジタル配信サービス「ナンバーナイン」の5周年を記念して、2023年を振り返る「中の人インタビュー」を公開しています。 前編ではデジタル配信サービスを取り巻く環境の変化について振れつつ、漫画家養成プログラム「アクセルナイン」の取り組みについて掘り下げてお話しいただきました。 後編では、Xのハッシュタグトレンド常連でもあるBL界の新星イベント「創作BL大豊作まつり」や、泣く子も黙るXでの公式漫画紹介者「あくせるち

コンテンツ制作集団Pomaloが、本腰を入れてnoteに取り組むことにした理由

はじめまして。Pomalo(ポマーロ)株式会社です。 ご存知の方がいたら、超希少です! わたしたちは、2016年に、企画編集力とデータ知見を武器に起業しました。 創業から9年も経つというのに「ポマロ? ポマーロ? 会社名の呼び方がわからない」とさんざんなうえに、「何をやっている会社?」と言われ続け、すでにスタートアップとはいえない年数に突入し、危機感を覚え、このたび公式noteに本腰を入れることになりました。 なぜnoteかというと、 自分たち以外の会社のコンテンツ

【ビジネスデザイナーが読むべきnote】不確実性とデザイン

はじめに/創刊のご挨拶少し前に思い立って「business design shift」というマガジンをnoteで創刊しました。このマガジンは、ビジネスデザインのトレンドや革新的なアイデア、変化の兆しを探ることを目的としています。noteには数多くの素晴らしい記事がありますが、それらをクリップすることでビジネスデザインの可能性を拡張し、持続可能で意味のある変化を生み出すためのインスピレーションを提供することを目指しています。 「business design shift」の

覚醒より”リフレッシュ”を。コーヒー派も紅茶派も満足のクラフトボスを分析

 こんにちは。ベトナム在住ライターの寺内です。  前回「BOSS×ウマ娘」のコラボについて分析しましたが、その際に少し触れていた「クラフトボス」。みなさんは缶コーヒーのBOSSとクラフトボスであればどちらを購入されますか?  前回BOSSの分析で「クラフトボス」についての記事を多く見かけ、「BOSS」とどんな違いがあるのか調べたくなったので、今回は認知率が比較的高い「クラフトボス」について分析してみたいと思います! サントリークラフトボスクラフトボス誕生秘話  201

「U30 VS O30 新春マーケティングプレゼン対決2024 in 静岡東宝会館」を戦略ごっこ視点で振り返ってみた。

皆さん、こんばんは。日曜日が終わり、月曜日に向かっている最中ではありますが、なんとか言葉にせねば!とnoteを開いています。 2月16日(金)に静岡東宝会館(静岡の映画館です)でマーケティングプレゼン大会を開催しました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!! 今回、アーカイブ配信をお待ちの方もいらっしゃるため、勝敗やプレゼン内容については触れず、集客とコンテンツ作りを戦略ごっこ視点で記事を書いてみたいと思います。 あわせて読んでほしい記事 より詳しい

エンタープライズマーケティングなくしてエンプラシフトの“大”成功はなし

SmartHRでマーケティングを担当している今西です。気づけば前回noteを書いてからほぼ2年が経っていました。この2年で弊社の組織、そして私自身の役割も大きく変わり、現在は、イベントマーケティング・エリア戦略に根付いたマーケティング・大手企業さまを対象としたエンタープライズマーケティングの3つをまとめた「オフラインマーケティング部」を管掌しています。 ※ SmartHRの組織変革の詳細は、ぜひ以下の2つの記事をご覧ください。 この記事では、エンタープライズマーケティングが

Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)が地域とのコラボレーションで取り組むビールの新たな市場創造

「キリンだからこそ担える、クラフトビールの役割がある」 そんな志のもと、ブランドの垣根を越えてクラフトビールの楽しさを体感できる「Tap Marché(タップ・マルシェ)」というサービスがあります。 コンセプトは“ビールの自由市場”。そこに共感したさまざまなブルワリーが参加してくださり、一緒にクラフトビール市場を盛り上げています。 ▼「Tap Marché(タップ・マルシェ)」って? タップ・マルシェに参加するブルワリーを訪ね、ビール造りへの想いやタップ・マルシェ導

展示会投資の考え方と活用し切るための心構え

こんにちは、LayerXの松本 (@MJ_LayerX)です。同社でインサイドセールス(以降IS)のマネージャーを担当していました。 今年からマーケティング部(以降MK)に異動しました。 皆さん、展示会に興味持ってもらえたかな・・・前回のnoteを今井さん(@M_imai_CEREBRIX)に取り上げてもらい、たくさんの方にご覧いただきました。ありがとうございます! 本資料はJapan Sales Collectionというイベントでお話ししたものです。アーカイブ配信も始

8回の転職を通じて分かったこと、思い知ったこと

今回のCOMEMOのお題はこちら。 あまり人に自慢できることはないが、転職経験であれば人後に落ちない。 フルタイムとしては都合8回転職し、現在9社目のPreferred Networks社でお世話になっている。 なんなら副業として色々な企業・官公庁の支援もしており、このテーマについて駄文を記す資格くらいはあるのではないか、と考えてNOTEを立ち上げた。 ・・・ものの、何を書こうかとしばし考えたのだが、なまじ8回も転職していると色々エピソードがありすぎる。 そこで、経験その

尖ってこそおもしろい!ヤッホーブルーイングと考えるクラフトビールの未来

クラフトビールの解釈を深めながら、クラフトビール文化の楽しさと可能性、キリンのクラフトビールに対する想いを発信していく連載企画。聞き手に雑誌『BRUTUS』編集長の田島朗氏をお招きして、キリンのクラフトビールに関わる人たちとの対話を重ねていきます。 第4回は、『よなよなエール』などのクラフトビールの製造・販売を行う株式会社ヤッホーブルーイングの“てんちょ”こと、代表取締役社長の井手直行さんと、「クラフトビール業界の今とこれから」をテーマに語り合います。 独自のスタンス

SmartHRのブランディングを牽引する組織のはなし

はじめにこんにちは。 SmartHRの岡本(@takaokamoto1)です。 今回の記事は、昨年公開したnote記事「マーケティングとコミュニケーションデザインを担う、新しい組織をつくります」の続編にあたる記事になります。 これまで 「マーケティング新組織をつくる際に考えた、"サービス"と"ブランディング"の定義について」、「SmartHRのサービスクリエイティブ組織、あるいはチキン南蛮について」、「「戦略策定」「マーケOps」「デザインOps」「データ分析」をつなげて

JINS|UGC数4倍のSNS戦略を徹底解説

今回は、1年で ・UGC数は約380% ・指名検索は約165% ・インプレッション数が約800% ・エンゲージメント数は約680% ・フォロワー数1.4倍 と強烈な成果を収めた、SNS戦略について解説していきます。 「SNSのやり方がわからない」 「使ってはいるけどうまく活用できていない」 という方はぜひ、参考にしてみてください! JINSの特徴 メガネを身近に感じられる手軽さ 昔のメガネで言うと、 フレームだけで2万円台というのも珍しくはなく、 本当に目が悪

「戦略策定」「マーケOps」「デザインOps」「データ分析」をつなげて、欲張り組織を作った話

こんにちは。 クラウド人事労務ソフトを提供するSmartHRで働いているgenboです。 3年ぶりのnote投稿です。(前回の記事:SmartHR 1人目のデータアナリストが過ごした1年間) 前置き SmartHRは2024年に大規模な組織再編を行いました。 マーケティング領域も組織を刷新し、マーケティングとコミュニケーションデザイン(通称コムデ)を統合した「ブランディング統括本部」(通称ブラトー)が誕生しました。 組織は4つの本部に分かれており、このnoteでは「ブラ

「誰に」「何を訴求するか」クリエイティブ戦略の考え方

AIの発達により、デジタル広告運用の自動化が進む昨今、我々人間が最も注力するべき領域、それが「クリエイティブ」になります。 ここで、「クリエイティブ」の定義を再確認。 そして、今回焦点を当てている「クリエイティブ戦略」とは、何か。 ずばり、「誰に、何を訴求するか」決めることとなります。 クリエイティブ制作を行うフローとしては、【戦略→テクニック→デザイン】となり、概念設計→実作業のような流れが基本。 テクニック (カクテルパーティー効果を使って・・わかりすく簡潔な文章

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