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#デザイン 記事まとめ

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デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。
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2018年4月の記事一覧

大学生のパワポの作り方

大学生のパワポの作り方総まとめ! 過去の記事はこちら▼ 今回の投稿では、自分が持っている大学生のパワポの作り方をまとめます。 ●大学生のためのパワポデザイン編① まずはデザイン。パワポの要になるものです。 様々なテクニックがあると思いますが、まずはインプットのお話。 これだけ「パワポできますよ」感を出していますが、裏側は前回書いたようにパクリにパクっています。パワポ参考資料というフォルダを作っていてそこに日々溢れているデザインをストックしています。 ■ webサイ

なぜ「失敗」してはいけないのか?

この前、子供たちとお風呂に入っていると娘にこんなことを聞かれた。 「失敗するのはよくないの?」 どこで気になったのか、いい質問だなぁ。 パパは「失敗」したらラッキーと思うよ。と教えた。大人なら誰でも知ってる。失敗に学ぶことの方が多いことに。 でも、子供の頃、失敗したくないなぁと同じように思っていた。 娘に至っては失敗が良いか悪いか、そこから疑問を感じている。 例えばさ、自転車乗れるようになったじゃん でも乗れるまでに何回も練習してたよね あの時、失敗なんこくらいあった

まずデザイナーから貢献できる4つのTips

トレタでデザイナーとして働いている佐野です。こんにちは。 トレタではアプリ改善でもオプションサービス立ち上げでも、デザイナーが上流から関わり、主体性を持つことを求められます。最初はその文化に嬉しさを覚えつつもなかなか上手くいきませんでした。そんな二年前の自分に向けたつもりで書いてみようと思います。 下記は自分が実践したなかで効果があったことをまとめて、プロジェクトを進める時に気をつけている点をいくつか挙げました。文中での私の役割はPMやPOではなく、デザイナーです。 【

デザイナー志望の就活生に送る、就職の可能性がちょっと高くなるかもしれないノート

アプリのデザイナーになりたい人に今回は私が大手IT企業でデザイナーの新卒採用を担当し、実際に幾度も面接官をした時に感じた"通る就活生"と"通らない就活生"の差について記してみようと思います。 新卒・就活生を対象にした話ではありますが、転職時にも通ずるところはあるかと思います。 基本、アプリを主体としたビジネスを展開している企業での話になります。 では伝えたいことから書きます、"通る就活生"と"通らない就活生"の差。 それは面接の時に『一緒に働きたいと思えるか。その想像をして

ほとんどの人が勘違いしているグロースハックにおける最適なフレームワーク

グロースハックにおいて、最も有名なモデルはおそらく 「AARRR(アー)」モデルでしょう。 サービス全体をユーザーの行動に合わせた5段階のステージに分け、各段階の離脱率をファネル(ろうと)の形で整理したものです。 「AARRR」 は 、 ①ユーザーを獲得 (Acquisition、アクイジション)し、②そのユーザーにサービスの価値を感じさせ(Activation、アクティベーション)、③繰り返しサービスを使ってもらい(Retention、リテ

patoリニューアルのデザインプロセスを公開

はじめまして。Kineca, Inc. pato デザイナーの原田 @yoshigorouu です。 2018年4月にpatoのアプリを全面的にリニューアルしました。リニューアルに至った背景やリリースまでのデザインプロセス、進めていくなかでの学びを共有できたらなと思います。 patoについてpatoを知らない方向けにプロダクトの説明をすると、patoはエンタメマッチングアプリです。芸能人やお笑い芸人などエンタメに特化したスキルをもったキャストと、会社の接待やプライベートの

"Kyash"をUIトレースしてみた

初めまして。つばさです。(@tbcusg0820) 私はデザイナーではありませんが、webサービスやアプリにおけるデザインについて興味があり、学びたいという気持ちが強くあります。それらの何が知りたいのか、ただ漠然としていたため、UIトレースを通してその疑問を解消し、具体化しようと思い、トレースを始めました。 今回はウォレットアプリの"Kyash"をトレースさせて頂きました。 左がスクリーショット、右がトレースしたもの 1、フォントについて フォントについての気づきは

クリエイティブな環境は、どのように生まれるのか?

 初めてnoteに記事掲載してから、多くの方に見ていただき、どうもありがとうございました。前回の記事でなぜ北欧にこだわりをもっているのかということを何となくお伝えできたかなと思います。  そこで今回は、何かを生み出す意味合いの強い「クリエイティブ」という言葉を考えていきたいと思います。常にアイデアが溢れ、カタチにしていける環境はどのように生まれてくるのでしょうか?  僕はこの「クリエイティブ」は習慣からから滲み出てて繋がってくるものだと思います。日々の習慣からスタイルが生

ゾゾスーツのUXデザインを5階層モデルで整理してみた。デザインを表層部分だけで判断しないようにしたいよね!という話

ゾゾスーツのドットマーカー(水玉模様)がダサい!という声がSNSで上がっていますが、自分はこの批判が納得いかないところがあるのでゾゾスーツのデザインについて整理してみました。 ちなみに、自分にはゾゾスーツはまだ届いていないので届くの楽しみ! 新しい水玉模様柄のゾゾスーツこの水玉模様に関して反対意見が出ているよう 自分は新しいゾゾスーツのデザインはダサいとは思わないし、どう感じるかは人それぞれだよね・・・と思っています。 一つだけ強く思うことは、表層のデザインだけでデザ

あるデザイン学校での総評

去年の終わり頃、お茶の水美術専門学校から、学生展での特別審査員をしてほしいとお話があって、お邪魔してイベントに参加させて頂きました。内容は企業と学生が取り組んだいろんなプロジェクト(いわゆる産学共同)の作品を学生が展示とプレゼンをして、それに来場者や審査員が審査して賞を決めるといったものです。仕事柄、色々なイベントや企業で審査員をやらせて頂く機会があるのですが、学生展にお声がけ頂くことってそんなになくて、なので新鮮な気持ちでプレゼンを聞いてました。それなりの年齢になると若者と

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UICrunch x NINTENDO|娯楽のUI|セミナースライド【後編】

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UICrunch x NINTENDO|娯楽のUI|セミナースライド【前編】

操作ミスから、”フィジカルUX”を考える

カメラや医療機器は特にそうですが、操作をするときに椅子に座っていることはほとんどなく、様々な姿勢や環境で、迅速で確実な操作が求められています。 こういう状況では誤操作を前提としたUIを考えておかなければなりません。 ゆっくり、しっかり操作できないことで、誤操作が発生しやすくなります。 それでも状況は待ってくれないという、負のスパイラルに入ってしまいますので、早くそこから抜け出なければなりません。 誤操作をしにくいモノ作りはプロダクトデザイナーの仕事ですが、、誤操作したと

「 北欧のクリエイティブを探求する人々」連載スタート

 初めまして。年複数回発行している北欧のクリエイターたちのインタビューを編集・デザインしたインディペンデントマガジンa quiet dayを作っている岩井です。  僕は、「豊かな生活の探求」をテーマに、2015年12月から2018年3月までに年4回ペースで現地北欧のクリエイターに取材をして、現地で生きる彼らはどのようなマインドで暮らしや仕事を営んでいるのかということを、インディペンデント(自費出版)という形でマガジンとしてまとめ、全9号発行してきました。  初めに北欧の地