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#フード 記事まとめ

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レシピやグルメ情報、料理や食文化に関する考察など、食にまつわる記事をまとめていきます。
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簡単に できる「フレンチトースト」はいかが? ♪「ラヴィング・ユー」by Minnie Ripertonが懐かしい。

今日は「フレンチトースト」 作りますよ 特に 休日の朝なんかに ピッタリです お洒落なくせに 簡単にできちゃう もう作らない理由が見当たらないという訳 ま~ 能書きはこれぐらいで 早速 始めますが その前に 一言お詫びがございます タイトルの見出し画像の「フレンチトースト」 ですが … 実は 見栄を張ってしまって … バニラアイスのみならず  イチゴまで トッピングしてしまいました いつもならトッピングは バニラアイス までです 調子に乗ってしまって 申し訳ないです

手軽に自家流ワンタンを作ろう

ワンタン(雲吞)- この中国発祥の美味しい料理は、日本でも幅広い支持と愛を受けています。 ワンタンの歴史は二千年も前の中国まで遡ります。最初のワンタンは、おそらく現在よりも薄い皮で具材を包んだ料理でした。ワンタンは日本に伝わり、時間の経過とともに、独自の改良と発展を経て、私たちが今日知っているような料理になりました。 ワンタンの魅力の一つは、いろんな具材の組み合わせです。ワンタンには豚肉、鶏肉、エビ、キノコ、野菜、豆腐など、さまざまな食材が入っています。これにより、ワンタ

うどんを食べて登り下り 高松・讃岐うどん"食べ歩き"サイクリング

美味しいうどんが食べたい! ということで、8月に高松でうどんを食べて坂を登ったり下ったりしてきた話です。 実はこのときの旅行の目的地は香川県・小豆島だったんですが、行き方に悩んでいたんですよね。本州側・高松側で複数の行き方があってどうしようかと。 新幹線で岡山経由も考えたんですが、「どうせならうどんの聖地・高松でうどんを食べよう」と思い立って考えたのがこのルートでした。 高松空港に降り立ったらめぼしいうどん屋さんをめぐりつつ徐々に北上、景勝地・五色台をヒルクライムしたら市

イギリスへ旅に出たら、その朝食に「幸せ」があった

イギリスへ旅に出ても、その「食」については、ほとんど期待していなかった。 あの村上春樹も、かつてこんなことを書いている。 ロンドンだけでなく、イギリスの料理は美味しくない、という話はよく聞いていた。 それをすべて信じていたわけではないけれど、これだけ多くの人が口を揃えるのだから、ある種の事実なのだろう。 あるいは、僕が今までイギリスへ行くことがなかったのも、そんな料理に対する負のイメージがあったからかもしれない。 でも、ふとウェールズへ行きたくなり、だからイギリスへ

かき餅を焼くは「育てる」感覚

思い出の定番おやつ 聞き取り調査で、必ず聞く定番おやつが、「かき餅」や「あられ」。 冬の一番寒い時に、餅を搗いて、ジュウ(フードコンテナ)にのばし、薄くスライスする。それを藁縄の間に挟んで縁先に吊るして乾燥させる。乾燥したら缶に入れて保存する。 火鉢で炙って食べるのが美味しかった~と聞きます。 子どもの頃、母が正月に余った餅を小さいサイコロ状に切り、網戸の上に干して「あられ」を作っていました。(緑色のあの網戸の上で。夏が終わると家中の網戸は洗って片づけていました。そうい

私がもう一度行きたい美味しいごはん屋さんをここに記しておきます

先日、過去のGoogleフォトを眺めていたら、思いのほかごはんの写真がいっぱい。無性に再来したいお店がいくつもあることに気づきまして。そうだ、私がもう一度行きたい美味しいごはん屋さんを備忘録としてnoteにまとめよう!と思い、急遽つくりました(写真つき)!急いでまとめたわりには2時間くらいかかりましたが(笑)。 なんかよくわからないけど、たまたまこの記事にたどり着いて、なにか奇跡的に好みのお店に出会ってしまった!とか、私とごはんの好みが合う!とか、暇つぶしにススーっとごはん

子どもが喜ぶお魚料理はこれだ! インナービューティー料理研究家 國塩 亜矢子さんに教わる「3つの材料で完成! ししゃも岩のりチーズ焼き」

こんにちは!山田水産公式noteライターの河瀬璃菜です。 / みなさん、お魚食べてますか? \ 自分にも家族にも栄養面を考え、お魚を食べたい・食べさせたいけれど… ・なかなかレパートリーが増えない ・子どもがお魚を食べてくれない ・調理が大変そう などなど、さまざまなお魚料理に対するお悩みを耳にします。 魚食を推し進める山田水産として、みなさんが美味しく手軽にお魚料理を食べていけるよう、今回はこの方にレシピを教わって参りました! プロフィール河瀬「國塩さんは2児の

お茶の専門店がつくる絶品アイス。 グラス&ソルベってなに?

みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。 いよいよ夏本番!ということで、 暑い日に食べたくなる絶品アイスを紹介したいと思います。 それもただのアイスではなくお茶の専門店がつくる 絶品こだわりアイス! 音声配信でも紹介しておりますので、ながら聴きされる方はぜひ↓↓ それではさっそくご紹介していきましょう! 世界のお茶専門店ルピシアさん 今回ご紹介するお茶のアイス【グラス&ソルベ】をつくっているのは お茶専門店のルピシアさん! ルピシアさんでは、世界各国の産地から

ちまきづくり覚え書き

このみやさんで ちまきづくり令和5年6月24日(土) 滋賀県多賀町敏満寺 胡宮神社(このみやじんじゃ)社務所で、 ちまきづくりのワークショップを開催しました。 素敵なところです ちまきづくりは例年、山の集落、多賀町桃原(もばら)でしていましたが、今回初の胡宮神社での開催です。建物外観の写真を撮っていなくて、写真は昨年5月「よびしの道具展」をした時の写真です。胡宮神社社務所の庭園は昭和初期に国指定となっています。数年前に建物が修復されました。秋の紅葉名所ですが、青紅葉も美し

「ぼんがらだんご」を教えてもらい「だんご」と「屋根」の関係に辿り着いた?!

「ぼんがら」とは 「ぼんがら」とは滋賀県多賀町の方言でサルトリイバラのこと。サルトリイバラの葉に包まれた団子を「ぼんがらもち」「ぼんがらだんご」といいます。「だんご」か「もち」か、呼び名も色々ですが、地元の教えてくださる方の言葉をそのままに記録していきます。 小麦粉の団子 今まで聞いてきたのは、団子生地が小麦粉で出来たもの。団子といえば米粉とばかり思っていたので、団子部分を小麦粉で作るというのが驚きでした。しかもスライムのような粘々のものから、天ぷらの衣のようなサラサラ

【レシピつき】世界のごはん vol.1 フランス・ニースで食べたクスクスのサラダ『タブレ』

【はじめに】 こんにちは。私は過去に3カ国(オランダ、イギリス、香港)に住む機会があり、その間にたくさんの地に旅行に行くことができました。その旅の中で特に印象深かったのは、その土地の食文化に触れることでした。そこで、食を通して経験したことをいくつかご紹介をさせて頂きます。 まずは「クスクス」について書こうと思います。皆さんは「クスクス」をご存知でしょうか。クスクス(Cous Cous)は、北アフリカ生まれの小さなつぶつぶで、モロッコの先住民ベルベル人の民族料理です。北アフリ

オレンジの薪で炊き上げるパエリア

4月でも、陽射しは"夏来たか?"と思わせる日も増える、スペイン地中海沿いの街、パエリア発祥の地 "バレンシア"。 皆集まるならパエリア作るか? そんな、おもてなしをして貰ったことも。(本来の発音はパエーリャ、パエージャ。) ある年の4月中旬、セマナサンタ(聖週間)、そしてパスクア(復活祭)が終わった次の週の日曜日の話。 スペインのフィエスタ 祝祭日 -fiesta- "薪パエリア作るから来〜へん? " 友人からのお誘いで向かった場所は、バレンシアの中心から北西に電車で

どら焼きにハマっていたあの頃

出会ったお菓子と思い出と「なんだかステキな物がある!お菓子?ほっこりユルユルねこ・・・可愛らしい。パッケージに癒されるねー。パッケージって大事よね」と思いつつ、ねこに釘付け。机の上にあるお菓子らしき物をまじまじと眺めていた。 「何これ?かわいいんだけど。もらっていいの?」 「いいよ。職場の人からのお土産。福島土産らしいよ。」 そのねこは、夫がもらってきてくれたお菓子だった。 「嬉しい。ありがとう」 中身は何だろ?箱がなかったし、ピンクの袋には「TANBOU」の文字のほか成分表

【喫茶マム】いよいよお店のメニューを考案。発表します!

想像するだけでも、どこか懐かしく、あったかい気持ちに浸れる――。「AJINOMOTO PARK」編集部のnoteでも、そんな喫茶店の持つ力をまとった企画をやってみたいとはじまった、架空の喫茶店づくり。 お店自体は架空のものですが、ロゴ、店舗イメージ、看板メニューなど、さまざまなことに実際に取り組んでいき、わたしたちが思う理想の喫茶店を描いていく。そして、その取り組みの中で、味の素社のこと、味の素社製品のこと、食のことなども楽しくお伝えしていけたらと思っています。 第三回目