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ラグビー 記事まとめ

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2022年7月の記事一覧

鈴鹿ライフ#48|最近のアナリスト業務と、我が家の日常

チームトレーニングは、2週目へ ガッツリな練習が入ってきて、先週はチーム全員でハードワークできた週になりました 最近の、僕の仕事はというと ヒートアナリスト隊、隊長YOSHINO様が女子日本代表の合宿へ行っておりますので ここ2週間、ひとりでチームのアナリスト業務をすることに。 チームの皆さんに、練習の撮影などを手伝っていただきながら どうにかこうにか、日々を回しております笑 アナリストチーム2人でやっていた仕事を、1人で全部やるとなると なかなか今まで通りの

ンガニ・ラウマペ、当時NZを離れた事についてSNSで明かす。

元オールブラックのンガニ・ラウマペは、2021年にニュージーランドラグビーから契約オファーを受けた後、ニュージーランドを離れフランスに渡ったことをSNSでファンに明かしています。 元ハリケーンのミッドフィールダーは、当時稼いでいた給料よりも少ない給与を提供されたと伝えられてい おり、スタッド・フランセと3年間の契約を結ぶために2021年シーズン後にニュージーランドを去りました。 当時のNew Zealand Heraldの報道では、NZRのオファーがフランスでの契約より1

今月の振り返り〜7月編〜

みなさんこんにちは!岸岡智樹です! こうして書くことで自分自身の頭の整理にもなりますし、1か月という単位で「何を行い」「何を成し遂げ」「結果として何を残したのか」というところを明確にできるので僕はこの記事を書くことがかなり好きです! 是非この記事を読みながら今月はこんなことがあったなと思っていただければと思います! 簡単な今月の活動内容をまとめてツイートしました! #岸岡智樹のラグビー教室 3回開催 6月に開始した岸岡智樹のラグビー教室。 6,7月の間に計6箇所で

NZRのCEO、マーク・ロビンソンが沈黙を破り、フォスターをめぐる混乱にコメント。

ニュージーランドラグビー協会のマーク・ロビンソンCEOは、アイルランドでのテストシリーズ敗退後の混乱について沈黙を破りました。しかし、彼はイアン・フォスターをオールブラックスのヘッドコーチとして、スプリングボクスとの今後の2連戦以降も支持することは不透明なようです。 ロビンソンは、2週間前のウェリントンでのシリーズ決定的な損失以来、フォスターのアシスタントの再編成に続いて、元オールブラックスのボス、スティーブハンセンや前NZR CEO、デビッド・モフェットからの個人攻撃で、

日本代表に最も必要なセットプレー

ラグビーにはセットプレーと呼ばれるものがある。 キックオフ、スクラム、ラインアウトだ。 これはプレーが止まったところからスタートする。フォワードが起点となっている。 セットプレーが安定していると次の攻撃がスムーズに展開できるので、セットプレーの安定は最も求められることだ。 しかし僕は、この3つよりさらに大事なセットプレーがあると考えている。 それは「プレスキック」だ。 ラグビーではペナルティでのプレスキックで3点、トライ後のゴールでのプレスキック

レヴニスタもREV UP❗️これからのラグビー観戦②〜キーホルダー買います〜

1.グッズ、買わないんですか⁉️静岡ブルーレヴズ代表取締役社長 山谷拓志さん シーズン中から積極的に各種マスコミに登場、オフシーズンも大忙し🔥🔥今やリーグワン経営の『顔』の1人です、間違いなく🌟🌟 思い出すのは、初めてヤマスタ観戦した2/19vsイーグルス戦、レヴニスタ広場での風景。 来場者一人一人にご挨拶する山谷さん。しかし殆どのファンは軽く会釈するくらいで通り過ぎました。まだあの頃は『チームの社長』という肩書きが意味するものを、ファンは消化しきれずにいたのでしょう。

アーロン・スミス、イアン・フォスターHCとサム・ケインへの批判を非難。

オールブラックスのベテランハーフバック、アーロン・スミスは、ラグビーチャンピオンシップの南アフリカ遠征を前に、イアン・フォスターHCとサム・ケインキャプテンを擁護するコメントを発表しました。 ニュージーランドがアイルランドに歴史的な大敗を喫したことで、この2人には厳しい目が向けられており、両者の交代を求める声が上がっています。 代わりに、アシスタントコーチのジョン・プラムツリーとブラッド・ムーアが解任され、スプリングボクスとのテスト前に、クルセイダーズのフォワードコーチで

ラグビーでも仕事でも“やってみなはれ”  サントリーらしい「ラ業両立」とは?

創部42年目となるサントリーのラグビーチーム「東京サントリーサンゴリアス」には、「社員選手」がいるのをご存知でしょうか? 今回は、ラグビー選手としてプレーをしながら、社員としても働く小澤直輝から、社員選手の“やってみなはれ”をお話しします。 東京サンゴリアスに入団して12年目、サントリーの社員として働くのも12年目になります。入社してからはスーパーやコンビニなど量販店様への営業を7年、飲食店様への営業を3年半、今年から法人企業様への営業を担当しています。現役ラグビー選手であ

<第3回> 2019ラグビーワールドカップの記憶

「第3回 2019ラグビーワールドカップの記憶」 大盛況に終わった2019年ラグビーワールドカップ日本大会。 サッカー王国でラグビーが決して盛んではない静岡県でも公式戦4試合が開催されました。 開催地決定の経緯は様々な要因がありましたが、2002年サッカーワールドカップ日韓共催大会での開催実績や5万人近い収容人数をほこるエコパスタジアムの存在が大きかったのはいうまでもありません。 私は開催数年前から清宮克幸さん(現日本ラグビーフットボール協会副会長)と一緒に静岡県開催

前NZRのCEOデビッド・モフェットが、現CEOマーク・ロビンソンに辞任を求める。

ニュージーランドラグビーの元ボス、デビッド・モフェットは、オールブラックスのヘッドコーチ騒動の後、組織を非難し、現在の最高責任者マーク・ロビンソン氏の辞任を要求しました。 元オールブラックス監督のスティーブ・ハンセンがNZRとその運営を厳しく非難した翌日、モフェットは、Today FMのトバ・オブライエン氏とのインタビューで、追い討ちをかけました。 1996年から2000年までNZRの最高責任者、2002年から2005年までウェールズ協会で同じ役職を務めたモフェットは、ロ

ボーデン・バレット、全てのオールブラックスは、イアン・フォスターHCの批判に傷ついた、と話す。

オールブラックスの選手たちは、イアン・フォスターHCの信頼に応えるべく、南アフリカ戦でパフォーマンスを発揮したいと、ボーデン・バレットは語っています。 今月のアイルランドのテストシリーズ敗戦後、フォスターのオールブラックスヘッドコーチとしての役割が注目され、コーチングスタッフの交代が行われました。 アシスタントコーチのブラッド・ムーアとジョン・プラムツリーが交代し、クルセイダーズのアシスタント、ジェイソン・ライアンがフォワードコーチとして加わり、フォスターが攻撃面でより大

クボタスピアーズ公開練習レポ

こんにちは☺︎ この度、クボタスピアーズの公開練習に当選しましたので、感想を書きたいとおもいます🙋‍♀️ 7/16のオレンジアーミー定例会で告知され、 7/21に急遽日程発表と申し込みがスタートした今回の公開練習!! 私はコロナ禍からのファンなので、こういう機会になかなか恵まれず、以前の公開練習は都合が合わず参加できていませんでした... 待ちに待ったこのチャンス‼️ 当選しましたー!!👏😭 楽しみにしていた当日。 船橋駅近くから、送迎バスを用意してくださっていま

ラグビーチャンピオンシップ、レッドカード20分法を継続。

Sanzaarは、今年のラグビーチャンピオンシップでも、20分間のレッドカード法の試用を継続します。 先日ニュージーランドでオールブラックスがアイルランドにシリーズ2勝1敗で敗れた際には使用されなかったこの法律は、2020年からのスーパーラグビー大会、そして昨年のラグビーチャンピオンシップを通して実施されていました。 この決定は、6月にワールドラグビーの委員会に提出された20分間のレッドカード法の提案者と理解されていたオールブラックスのイアン・フォスターHCを喜ばせるはず

元オールブラックスHCスティーブ・ハンセンが、ニュージーランドラグビーを批判。

元オールブラックスHCのスティーブ・ハンセンは、ニュージーランドラグビーが一連の失敗を指揮していると非難し、オールブラックスの選手と理事会との関係を「これまでで最悪」とする驚くべき攻撃を行いました。 ハンセン氏は、Today FMのTova O'Brienとのインタビューで、オールブラックスを激しく批判し、NZラグビーが沈黙する中、イアン・フォスターHCがすべての非難を浴びることを余儀なくされたことを明かしました。 ハンセンの批判は、NZラグビーにとって大きなプレッシャー