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阪神タイガース 記事まとめ

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#中日ドラゴンズ

立浪竜は何やっとんねん…!!後半戦スタートも鬼門甲子園に飲まれ撃沈…絶対的守護神R.マルティネス投手がまさかのサヨナラを喰らい5連敗&ビジター9連敗へ…そして今季ワーストの借金11でついに最下位転落へ…あまりにも不可解な選手起用に立浪監督もういい加減にせい…!!

7/26 中1-5神 ● 7/27 中3-7神 ● 7/28 中3-4神 ● ~試合結果~ 7/26 中1-5神 ●先発は小笠原慎之介投手。打線は初回、阪神先発村上 頌樹投手から福永裕基選手のヒット、田中幹也選手の2ベースヒットで無死2、3塁といきなり絶好のチャンスを作りましたが、細川成也選手がサードゴロ、中田翔選手がショートフライ、カリステ選手がセンターフライに倒れまさかの無得点スタートに… すると負の流れに飲まれたのか、続く1回裏、小笠原慎之介投手の課題である立ち上がり

【中日】岩嵜翔投手・福敬登投手がキッカケに? 立浪監督の策を活かすヒントとは ~7/27~

◇7月27日 阪神7-3中日(甲子園) 中日先発・メヒア投手が試合序盤から失点を重ね、5回終了時点で0-7。 借金は今季最多の「10」まで膨れ上がり、Aクラスの背中が遠くなってきました。 立浪和義監督はこの日、福永裕基選手を左翼で起用。高橋周平選手との同時起用を可能にした攻撃型オーダーで挑みました。 ただ、今後の浮上を探るには、別のポイントにヒントが詰まっていました。 意図伝わる敗戦 前日(26日)、12安打を放ちながら1得点に終わった打線。今季もチーム得点数はリ

7月27日(土)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン中日スタメン 1(左)福永 裕基 .282 2(二)田中 幹也 .227 3(右)細川 成也 .300 4(一)中田 翔 .216 5(中)カリステ .293 6(三)高橋 周平 .285 7(捕)加藤 匠馬 .193 8(遊)龍空 .083 9(投)メヒア .000 P:メヒア 防4.24 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .246 2(二)中野 拓夢 .236 3(右)森下 翔太 .228 4(三)佐藤 輝明 .242 5(一)大山 悠輔 .232

【7/28 阪神4-3中日】土壇場で追いついたけど...

皆さんこんにちは。ドラスタ | Dragons Stats (@dragons_stats)です。 7/28 阪神戦 [甲子園] の分析記事です。 データ分析松葉貴大のピッチチャート(全投球プロット) 5回1失点、8安打を打たれながらも粘りの投球を見せてくれました。77球だったのでまだまだ行けましたね。 ストライクゾーン率は51.9%と低めで、若干制球に苦しんだ様子が感じられます。チャートを見ると、松葉にしては変化球が全体的に高いでしょうか。比較的コンディションは悪かっ

【プロ野球】あと3ヶ月後に控えた2024年ドラフト会議の話【横浜】【中日】【阪神】【西武】

はじめに こんにちは。筆者のLAYLAです。 筆者はプロ野球の試合観戦が趣味で、2016年頃から横浜DeNAベイスターズの試合をよく観ております。今は横浜スタジアムから近いとは言えない場所に住んでいますが、年に何度か横浜スタジアムに足を運んでおります。 プロ野球が趣味ではあるのですが、最近はアマチュア野球も積極的に見るようになりました。 2023年はアマチュア野球の選手を調べ、ドラフト会議の考察記事も書きました。 また、2024年のドラフト会議に関しても記事を書き、3

立浪竜、ついに虎に勝ち越し!!怪物高橋宏斗投手がまた圧倒!!さらに強竜打線爆発で乱打戦を見事制しファンも驚愕!!しかし涌井秀章投手が緊急降板で右広背筋肉離れで戦線離脱…さらにリリーフ登板過多にどうする…!?

7/12 中3-0神 ○ 7/13 中10-8神 ○ 7/14 中2-6神 ● ~試合結果~ 7/12 中3-0神 ○先発は高橋宏斗投手。ドラゴンズ悪夢の横浜戦3連敗という負の流れが漂う中、それを打開するためか打線も4番ファースト福永裕基選手、5番サード高橋周平選手、6番レフト細川成也選手、そしてカリステ選手をスタメンから外すという大胆改造をすると、見事これがハマり、2回裏に阪神先発村上頌樹投手から福永裕基選手が2ベースヒットを放つと、続く高橋周平選手が2試合連続タイムリーと

【7/13 中日10-8阪神】たまには乱打戦もいいじゃない

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【中日】岩嵜翔投手にチャンスを 光が消えていないと感じた場面 ~7/14~

◇7月14日 阪神6-2中日(バンテリン) 延長10回表、この日1軍登録された橋本侑樹投手がバント処理できず、ピンチを招いて失点。同一カード3連勝とはなりませんでした。 中日は試合前、6人の投手を入れ替え。橋本投手に加え、岩嵜翔投手、勝野昌慶投手が1軍昇格しました。 その中で気になったのが岩嵜投手。この日は1/3を投げ、被安打2、与四球2、失点2と厳しい投球になりましたが、まだ光は消えていません。 火消しならず・・・ 橋本投手の後を継いだ岩嵜投手。1-2と勝ち越され

【中日】藤嶋投手VS島田選手が分岐点に? 乱打戦を制した要因とは ~7/13~

◇7月13日 中日10-8阪神(バンテリン) 中日先発・涌井秀章投手が1回で降板し、その後両チームの打線が爆発。 5回終了時点で10-8とド派手な展開になった試合を、中日が制しました。 分岐点となったのは6回表。藤嶋健人投手VS島田海吏選手の対戦にありました。 島田選手優位の中で・・・ 5回裏、中日が5点を奪って逆転。試合の流れを掴むには、6回を0点で抑える必要がありました。 藤嶋投手はイニング跨ぎ、阪神の攻撃は1番・島田選手からと、何が起きてもおかしくない場面。

中日球場の奇跡

 5.5ゲーム差で迎えた首位阪神と2位中日の直接対決。ただし、その意味合いは両軍にとって大きく異なる。直近4勝1敗と好調を維持し、着々と土台を固めつつある阪神。かたや中日は目下3連敗中となかなか波に乗ることができず、Bクラス転落の危機が間近に迫っている。  首位攻防とは名ばかりで、実質的に中日はペナントレースから脱落するかどうかの瀬戸際に立たされているのだ。  前の試合では高木守が痛恨の2失策を演じて大洋に不覚をとった。「つまらんエラーをやってねぇ」。二日経っても高木守の

立浪竜、虎の敵地で五分も板山祐太郎選手が古巣恩返し打で今シーズン13回目の完封勝利!!しかし村松開人選手は左肩SLAP損傷診断と戦線離脱に…それでもついに石川昂弥選手&龍空選手が一軍復帰!!さらに上林誠知選手が二軍でサイクルヒット達成!!

6/25 中1-0神 ○ 6/26 中1-1神 △ 6/27 中1-8神 ● ~試合結果~ 6/25 中1-0神 ○先発は小笠原慎之介投手。今シーズン序盤に失点するパターンが多く、立ち上がりが課題でしたが今回はその立ち上がりを完璧に抑え幸先良いピッチングを披露!! しかしながら打線についてはここまで8勝0敗という無敗の阪神先発の才木浩人投手の前に手も足も出ず、無得点に抑え込まれてしまう。 それでも小笠原慎之介投手は好投を続け両者譲らぬ投手戦となり、0-0のまま試合は終盤に

6月26日(水)阪神vs中日戦の感想(阪神甲子園球場)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)カリステ .288 2(二)田中 幹也 .215 3(右)板山 祐太郎 .356 4(左)細川 成也 .296 5(一)石川 昂弥 .273 6(三)福永 裕基 .273 7(捕)宇佐見 真吾 .273 8(遊)山本 泰寛 .242 9(投)涌井 秀章 .000 P:涌井 秀章 防2.87 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .257 2(二)中野 拓夢 .236 3(右)森下 翔太 .239 4(一)大山 悠輔 .207 5(左)前

ドリームオーダー1弾環境の感想

 これから始めるのがお得なドリームオーダー第一弾環境を総括するにあたって、第二弾に封入されるカードで全然形成が変わっていくという事をまずは頭に入れておきたい。 この「ドリームオーダー」というゲームが色んなユーザーが入りやすいように設定されているということ。 色んなYouTubeやnoteもあります。難しくしたがりなカードゲーマーが多いので難しい感じが強くなりますが、正直な話をすれば「野球」というゲームを知ってる方が有利なゲームですし、カードゲーム特有のお決まり事が無い、通用

6月25日(火)阪神vs中日戦の感想(倉敷マスカットスタジアム)

両軍のスタメン中日スタメン 1(中)カリステ .295 2(二)田中 幹也 .214 3(一)板山 祐太郎 .317 4(右)細川 成也 .296 5(左)ディカーソン .197 6(三)福永 裕基 .260 7(捕)加藤 匠馬 .182 8(遊)龍空 .--- 9(投)小笠原 慎之介 .118 P:小笠原 慎之介 防2.18 阪神スタメン 1(中)近本 光司 .257 2(二)中野 拓夢 .236 3(右)森下 翔太 .238 4(一)大山 悠輔 .211 5(左)