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立浪竜は何やっとんねん…!!後半戦スタートも鬼門甲子園に飲まれ撃沈…絶対的守護神R.マルティネス投手がまさかのサヨナラを喰らい5連敗&ビジター9連敗へ…そして今季ワーストの借金11でついに最下位転落へ…あまりにも不可解な選手起用に立浪監督もういい加減にせい…!!

7/26 中1-5神 ●
7/27 中3-7神 ●
7/28 中3-4神 ●

~試合結果~
7/26 中1-5神 ●

先発は小笠原慎之介投手。打線は初回、阪神先発村上 頌樹投手から福永裕基選手のヒット、田中幹也選手の2ベースヒットで無死2、3塁といきなり絶好のチャンスを作りましたが、細川成也選手がサードゴロ、中田翔選手がショートフライ、カリステ選手がセンターフライに倒れまさかの無得点スタートに…

すると負の流れに飲まれたのか、続く1回裏、小笠原慎之介投手の課題である立ち上がりに四球で1死2塁のピンチを作ってしまうと、続くドラゴンズ戦得点圏打率.600の中日キラー虎の怪物佐藤輝明選手にタイムリー2ベース、さらに虎の主砲大山悠輔選手にタイムリーを浴び2者連続タイムリーで先制を許してしまいました…

それでも今宵の打線は一味違うのか、3回表に再び福永裕基選手のマルチ安打となる内野安打、さらに田中幹也選手のマルチ安打となるヒット、続く細川成也選手の内野安打で無死満塁と再び絶好のチャンスを作る!!

そして続くは中田翔選手、一発長打で逆転を期待しましたが、まさかの初球打ちショートフライに倒れてしまうと、続く満塁打率.000(8-0)の逆満塁男と化してしまっているカリステ選手が案の定初球打ち併殺打を放ってしまい、ドラゴンズ無死満塁の絶好のチャンスが無得点に終わってしまいました…

それでも4回表、岡林勇希選手のヒット、加藤匠馬選手のマルチ安打となるヒット、小笠原慎之介投手の犠打で2死2、3塁と一打出れば同点の絶好のチャンスをまたしても作りましたが、続く福永裕基選手がショートフライに倒れまたしても無得点に…

最早ドラゴンズファンのストレスは限界突破した直後の5回表、2死走者なしから中田翔選手が汚名返上の2ベースヒットで2死2塁のチャンスを作ると、続くカリステ選手も汚名返上となるタイムリー2ベースヒットを放ち、ドラゴンズ本日10安打目にしてようやく得点を挙げ1点差に!!

さらに6回表には加藤匠馬選手が猛打賞となるヒットを放ち、続く小笠原慎之介投手の犠打で2死2塁のチャンスを作りましたが、続く福永裕基選手がライトフライに倒れまたしても無得点とまたしても歯痒い攻撃に…

なんとか追い付きたい打線でしたが、7回表からは中日キラー石井大智投手にあっさり抑えこまれてしまうと、直後の7回裏、初回以降ここまで粘りのピッチングで力投していた小笠原慎之介投手でしたが、ヒットと四球で2死1、2塁のピンチを作ったところで降板となり、後続には竜の便利屋火消し人藤嶋健人投手が登板しましたが、続く森下翔太選手にまさかまさかの3ランホームランを浴びてしまいドラゴンズ撃沈…

結果小笠原慎之介投手は6回2/3イニング4失点となってしまいました。

そして8回裏を祖父江大輔投手が無失点、さらに福永裕基選手のレフト起用を久々に試すなどしましたが、チーム12安打を放つも1得点に終わるという散々のチャンスを活かせず、ドラゴンズ後半戦を黒星スタートとなってしまい、さらに3連敗で今シーズンワーストの借金9となりました…

そしてこの敗戦によりドラゴンズの自力優勝の可能性は消滅しました…


7/27 中3-7神 ●

先発はメヒア投手。今シーズン不甲斐ないピッチングが続いており、今回こそはと思われましたが初回から1死2塁のピンチを作ると、森下翔太選手にタイムリー2ベースを浴びてしまい先制を許してしまいました…

さらに3回裏には1死1、2塁のピンチからまたしても森下翔太選手にタイムリーを浴び、さらに2死満塁とピンチを拡大させ、前川右京選手、木浪聖也選手に2者連続タイムリーを浴びてしまい撃沈…

それでもメヒア投手は続投するも、5回裏にまたしても森下翔太選手に猛打賞となる2ベースヒットを浴び1死2塁のピンチから、中日キラー佐藤輝明選手、大山悠輔選手に2者連続タイムリーを浴び、結果5回7失点と散々なピッチングとなってしまいました…

一方打線についてもレフト福永裕基選手、センターカリステ選手、ライト細川成也選手、サード高橋周平選手、ファースト中田翔選手という攻撃的布陣を敷きましたが、阪神先発大竹耕太郎投手の前に手も足も出ず無得点続き…

6回裏を勝野昌慶投手が無失点、7回裏を岩嵜翔投手が3者連続奪三振で無失点に抑えると、8回表、ここまで完璧に抑えられていた大竹耕太郎投手から龍空選手のヒット、代打山本泰寛選手の2ベースヒットで無死2、3塁のチャンスから福永裕基選手の犠牲フライで1点を返す!!

しかしながら後続が続かず1得点止まりに…
それでも8回裏には福敬登投手が無失点に抑えると、6点ビハインドに9回表、虎のリリーフ加治屋蓮投手からカリステ選手のヒット、代打後藤駿太選手のヒット、龍空選手の四球で1死満塁のチャンスから山本泰寛選手が犠牲フライを放ち一矢報いる!!

さらに2死1、3塁から福永裕基選手が空振り三振試合終了と思われた矢先、捕手がボールを捕球できず結果振り逃げとなり、結果3塁走者が本塁生還!!

これで4点ビハインドながらも2死1、3塁のチャンスとなり、ミラクルを信じ始めた矢先、阪神岡田監督が動き、ここで加治屋蓮投手から絶対的中日キラーであり虎のクローザーの岩崎優投手へと投手交代しドラゴンズファンの希望が潰える…

それでも僅かな可能性を信じましたが、代打石橋康太選手がファーストファールフライに倒れ試合終了となり、これでドラゴンズは4連敗となり、さらにビジター8連敗となり、とうとう今シーズンワーストの借金10となってしまいました…

7/28 中3-4神 ●

先発は松葉貴大投手。7/14以来の西勇輝投手との元オリックス対決の投げ合いとなる試合。さらに1番レフト大島洋平選手、2番センター後藤駿太選手、さらに福永裕基選手をスタメンから外すというまたしても大胆な打線組み換えとなり、その打線は2回表、その阪神先発西勇輝投手を得意としている竜の主砲である、

細川成也選手がホームランを放ちドラゴンズ先制!!

5試合ぶりの先制打に試合の主導権を握りたいところでしたが、これが鬼門甲子園の魔力なのか、直後の2回裏、虎の主砲大山悠輔選手にホームランを浴びてしまいすぐさま同点に追い付かれてしまいました…

それでも松葉貴大投手は打たせて取るピッチングで阪神打線を抑え、結果5回1失点と定時ピッチングとなりました。

そして同点のまま、6回裏からはなんとビハインド専の岩嵜翔投手が登板となりましたが、これが裏目に。
無死1、3塁のピンチを作ってしまうと、続く代打前川右京選手に痛恨のタイムリーを浴びてしまい勝ち越しを許してしまいました…

それでも直後の7回表、虎のリリーフ3年目のルーキー桐敷拓馬投手から細川成也選手の四球、高橋周平選手の死球で無死1、2塁のチャンスを作り一打同点の展開に続くは板山祐太郎選手!!

しかしながら続く板山祐太郎選手に立浪監督はなんと代打田中幹也選手を起用すると、さらにその田中幹也選手に犠打指示をするも犠打失敗とちぐはぐな采配&攻撃を披露してしまう…

それでも1死1、2塁と長打が出れば逆転という展開に続く木下拓哉選手に代打中田翔選手を起用しましたが、結果はまさかの併殺打に終わり無得点と最悪な流れに…

この負の流れに完全に飲まれてしまったのか、7回裏からは1点ビハインドながらも竜のストッパーの清水達也投手を起用しましたが、1死1、3塁のピンチを作ってしまい、続く佐藤輝明選手をセカンドゴロに打ち取り併殺打で無失点に切り抜けたかと思った矢先にセカンド田中幹也選手がまさかまさかの打球を後逸してしまいタイムリーエラーで失点を許してしました…

そして8回裏を橋本侑樹投手が無失点に抑えましたが、2点ビハインドの9回表、絶対的中日キラーである虎のクローザー岩崎優投手の前に手も足も出ずこのまま惨敗かと思われましたが、この9回表に奇跡を起こす!!

この岩崎優投手から代打山本泰寛選手、細川成也選手の連打、さらに高橋周平選手の四球で無死満塁の大チャンスを作ると、続く田中幹也選手のセカンドゴロの間に3塁走者が本塁生還し1点を返す!!

さらに1死1、3塁とチャンスは続き、そしてまたしてもこの男!!

中田翔選手が前打席の併殺打の汚名返上となる値千金のタイムリーを放ちついにドラゴンズ同点となりました!!

さらに続く龍空選手もヒットを放ち1死満塁とチャンスを拡大し、過去の通算対戦でも成す術なく抑えこまれていた絶対的中日キラーの岩崎優投手をついに打ち崩し、このままの勢いで勝ち越しと行きたいところでしたが、続く本日途中出場でマルチ安打の岡林勇希選手がまさかの見逃し三振を喫してしまうと、続く2死満塁のチャンスで橋本侑樹投手に今シーズン今だ打率0割の代打中島宏之選手を起用しましたが、無情にも3球三振に打ち取られ、勝ち越しとはなりませんでした…

そして9回裏からは下克上セットアッパー松山晋也投手が登板するも、2者連続奪三振からヒットと敬遠で2死満塁の絶体絶命の大ピンチを作りましたが、続く大山悠輔選手をショートゴロに打ち取り無失点に凌ぎ、今シーズン15回目の延長戦に突入しました。

延長10回表は中日キラー石井大智投手にまたしても成す術なく抑えこまれてしまうと、延長10回裏を藤嶋健人投手が登板しましたが、四球と犠打で1死2塁とまたしても一打サヨナラの大ピンチに…

それでも続く梅野隆太郎選手を見逃し三振に抑え、さらに続く中日キラー代打原口文仁選手に初球を捉えられ打球が二遊間を抜けサヨナラ負けかと思われましたが、

セカンド田中幹也選手の超ファインプレーにより見事無失点に切り抜けました!!

そして延長11回表を虎の若きリリーフ岡留英貴投手の前に完璧に抑えこまれてしまうと、延長11回裏、1番近本光司選手の好打順から始まるためかなんと竜の守護神ライデル・マルティネス投手が登板!!

だったのですがここから電光石火の悪夢…
先頭打者の近本光司選手に2球目を捉えられヒットを浴び、続く中野拓夢選手に初球を犠打で決められ僅か3球で1死2塁の大ピンチに

そして続く森下翔太選手に初球を完璧に捉えられ、打球はサードの頭を超え、そして2塁走者の近本光司選手が激走を見せ一気にホームインしまさかのサヨナラタイムリー2ベースを浴び、ドラゴンズ痛恨のサヨナラ負けとなりました…

この敗戦によりドラゴンズは5連敗…そしてビジター9連敗となり今シーズンワーストの借金11へ…

そして今回の試合の裏で0.5ゲーム差だった最下位ヤクルトが広島戦で逆転サヨナラ勝利を決めたことにより、順位が入れ替わり

ついにドラゴンズが最下位転落となりました…


~感想~

うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ…


ドラゴンズは何やっとんねん!!!!!(泣)(泣)(怒)(怒)


もう本当に本当に本当に今回の阪神戦、何も良いところがありませんでした…

ライデル・マルティネス投手が打たれてしまったことは仕方ありません…
しかしながら今回の阪神戦は森下翔太選手にあまりにも打たれすぎてしまい、このカードで
打率.667(12-8) 1本 6打点
と尋常じゃなく打たれてしまいました…

また先発投手がやはり悲惨な状態。
小笠原慎之介投手はここまで16試合先発し、
先制を許した試合は12試合
3回までに失点した試合は11試合

と相手に主導権を与えるピッチングを繰り返しています。

またメヒア投手は先発登板試合チーム6連敗となり、この打低シーズンで防御率4.85とめちゃくちゃ打ち込まれ、ついに一軍登録抹消となりました…

また打線も散々のチャンスをモノにできませんでした…

チャンスは活かせない、ピンチを作れば確実に失敗をし、そして采配も全て神がかってるレベルにまで裏目に出る…

一体全体何をやっているのか…!!!!!


そもそも今回の阪神戦で一番怒りと失望を感じたのが、申し訳ないですが立浪監督の采配でした。

まず打順についても毎試合選手を変えすぎです。
最低でも打線の要となる1番打者、3番打者、4番打者、5番打者については固定しないといけません。

今回の阪神戦3試合だけでも、
7/26と7/27の試合は
1番福永、3番細川、4番中田翔、5番カリステ

でしたが、7/28の試合は
1番大島、3番カリステ、4番細川、5番高橋周

と変えています。

また、こんなのは序の口であり、例えば福永裕基選手の起用については3番起用からいきなり4番起用に抜粋したかと思いきや、また3番起用に戻し、またいきなり1番起用にしたり、挙げ句いきなりスタメンから外したりと主軸選手の起用法すら固定されていません。

なお阪神に至っては1番~5番打者は一切変更していません。

いわゆる日替わりオーダーとなる「猫の目打線」ですが、なんというか、他チームは選手の能力や状態を把握した上で打線を組んでいるのに対し、ドラゴンズにあっては最早立浪監督のその時の考えによって、まさに選手を駒扱いのように打線を組み換えているようにしか感じません。

選手が考えたり能力を発揮しているというよりかは、監督の指示や監督が求める役割に選手が動かされているようであり、しかもその指示や求める役割も日によって違うみたいな印象を強く受けました。

端的に言うなら、選手が試合をしているのではなく、監督が試合をしているかのような、監督の色が前面に出過ぎているかと思います。

そして何度も言いたいところですが、何故打率0割の超ベテランである中島宏之選手を今だ一軍帯同させるのか本当に意味が分かりませんし、さらに今だ状態の悪い中田翔選手を何故あそこまで4番打者として固執するのか、もはや理解の範疇を超えています。

とはいえ、中田翔選手も状態が悪い中でも一軍復帰してからはホームラン1本、タイムリー2本と悪いなりにも打っており、超一流選手の実力を見せてはいますが、それ以上にチャンスで凡退したり流れを絶ちきったりと印象はあまり良くありません。

そもそも中田翔選手についてですが、元々中田翔選手本人も二軍の状態について「今は話にならない。」と語っていたり、井上二軍監督も森野将彦二軍打撃コーチも「今は打撃フォームを一から作り直している」と説明していました。

しかしながら立浪監督の状態を見たいという要望もあり、一軍練習合流しましたが、この前日に井上二軍監督も「一軍に登録するかは上の考え次第」と発言しており、まだまだ調整には時間はかかる旨を示唆していたのですが、なんと中田翔選手一軍練習合流の前日にファーストの対抗馬となる石川昂弥選手をまさかの一軍登録抹消をしており、もはや中田翔選手を一軍登録することは状態を見る云々の前に立浪監督の考えでは既定路線だったことが伺えます。

また、中田翔選手が一軍合流前にはドラゴンズの打線は
3番 中 カリステ
4番 一 福永裕基
5番 左 細川成也
6番 三 高橋周平

と機能していたにも関わらず、中田翔選手を一軍昇格させてからは
1番 中 カリステ
3番 三 福永裕基
4番 一 中田翔
5番 左 細川成也

と、好調の高橋周平選手、又は福永裕基選手がベンチスタートかつ何故か中田翔選手をいきなり4番ファーストに抜粋するという選手の状態を無視した起用法を繰り返してしまいました。

そして極めつけは中島宏之選手の処遇。元々中島宏之選手は交流戦前に怪我で二軍落ちとなっていたのですが、交流戦終了後に二軍打率1割台ながらも、いきなり一軍昇格となり、多くのドラゴンズファンを困惑させました。

それでも案の定なのか、代打として全く打てず、7/2の巨人戦で満塁から併殺打を放って以降、試合出場が無くなったのですが、何故かずっと一軍帯同となり、ついに7/21の巨人戦で3点ビハインドの2死満塁で代打起用されるもショートゴロとなりチャンスを潰したりし、今や中島宏之選手が代打出場しただけでXのトレンド入り、仕舞いには代打出場すらしていないのに終盤のチャンスの場面が来ただけで対戦相手のファンから「代打中島」とポストされ続け、何故かトレンド入りするという屈辱の状態となっています…

その中島宏之選手の今の成績が代打出場だけですが、
15打席0安打 7三振
三振率.467

というあまりにも悲惨な成績となっています…

もはや今の中島宏之選手を一軍で起用することこそが理解できません…一体いつまで一軍で使うのか…

そもそも中田翔選手や中島宏之選手の獲得は個人的には反対はしていませんし、むしろ歓迎していました。

ただ個人的には中田翔選手はビシエド選手とのファーストでの併用こそが適切な起用法と考えていました。

中田翔選手が悪ければビシエド選手をファーストに
ビシエド選手が悪ければ中田翔選手をファーストに
し、またスタメンから外れてもどちらかを代打の切り札として起用すれば大幅な戦力アップに繋がると思っていました。

万が一両方状態が悪ければ去年ファーストで起用していた宇佐見真吾選手をファーストで起用すれば良いし、最悪石川昂弥選手をファースト起用という方法も個人的には考えていました。

そして中島宏之選手もどちらかといえば若手に対する技術の指導目的を視野に入れての獲得、あわよくば状態が良ければ代打の一戦力の立場だと個人的には考えていました。

しかしながら、どうやら一ドラゴンズファンの考え方と立浪監督の考え方は違っていたようで、現実は無情であり、

どれだけ状態が悪くても中田翔選手が4番ファースト
打率0割でも中島宏之選手は代打の切り札

であり、ビシエド選手は二軍、石川昂弥選手も二軍、宇佐見真吾選手も二軍。そしてどれだけ二軍で打っても一軍昇格の兆しが無いという想像だにしていなかった事態になっています…


もう正直に申し上げます。

まさか立浪監督が監督3年目にしてここまで選手運用が下手だとは思いませんでしたし、今シーズンの采配からもう立浪監督に心底失望しました…


これで今シーズンワーストの借金11、ついに最下位転落となり、もはや球団史上初の3年連続最下位という史上最悪の不名誉な記録も現実味を帯びてきました…

私はミスタードラゴンズ立浪和義という男の大ファンですが、2年連続最下位から監督3年目にしてまたこのような失態を繰り返すようでは、もう立浪監督のやり方は完全に間違っており、立浪監督ではドラゴンズを強くすることは不可能であることを証明しています。

なんというか、もう本当にこの3年間は何だったのか…

衰えかけた中堅・ベテランを切り、若手を抜粋したことは評価していたのですが、結果的に今シーズンはその抜粋した若手すら積極的に使わず、結果が出ていない補強選手を積極的に使いチームを低迷させるという本末転倒な状態になっています…

ただ今のドラゴンズの問題点や課題の全てが立浪監督の責任ではありませんが、それでも今シーズンの責任は立浪監督にあります。

このまま低迷し続けるようでは場合によっては来月中にも…
あまり言いたくありませんが、そういう措置も来てしまうでしょう。

ただ試合をやるのは選手です。選手が主役です。
そういった意味でも選手ファーストのやり方をしてほしいです。

次はバンテリンでヤクルトとの裏天王山。このヤクルト戦の結果で全てが決まると確信しています。
なんとかドラゴンズの逆襲を期待しています。


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