マガジンのカバー画像

横浜F・マリノス 記事まとめ

876
運営しているクリエイター

#サッカーを語ろう

ACL決勝 1stLEG

2024年5月11日 いよいよマリノスの歴史を塗り替える大一番の初戦 AFCチャンピオンズリーグの決勝戦ホームゲーム マリサポ2年目でこの歴史的舞台に立ち会えるのはほんとにラッキーだと思う 前日のXからも盛り上がりが伺える 私も前日から持ち物を準備しながら、ドキドキが止まらない 試合当日朝、起きて朝ごはんを食べながら何時に行くか相談 事前の情報で5万人を超える人が来る予定との事で、ショップやスタグルの混雑を予想して11時前に自宅を出ることに Xではもうスタジアムに到着したと

サッカーに詳しくない私がスタジアムに通うのは、そこに集う人たちの魂を感じたいから

2024年5月11日。横浜F・マリノスは、アジアチャンピオンズリーグ(AFCチャンピオンズリーグ)の決勝戦(2回戦あるうちの1試合目)を迎えていた。 決勝戦の日がやってくることを心待ちにしていた!という思いもあったし、一方でもはやちょっと怖い、緊張する気持ちもあった。 それもそのはず。実はこれまで、マリノスはアジアチャンピオンズリーグで決勝進出はおろか、ベスト8進出も成したことがなかったから。 ちなみに、私はサッカー自体のことを正直ぜんぜんわかっていない。 試合中に選

横浜F・マリノス戦「日産スタジアム」に行ってきた。

2024年5月3日。 明治安田J1リーグ第11節。 「横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田」の試合を観戦するため、マリノスのホームスタジアム「日産スタジアム」に遠征してきました。 試合の振り返りは別でnote記事にしてますので、以下リンク先をご覧いただけると嬉しいです。 今年のジュビロ磐田アウェイ旅は に続き5回目。 実は、日産スタジアムは初めてではなく、前回磐田がJ1で戦った2022年に一度訪れています。これが私にとって人生初めての遠征でした。 ただ、前回遠征し

2024年度J1クラブ通信簿 第10節

どうも、こたつです。 今季のJリーグも全試合分の約4分の1を消化して、タイトル争いの基軸が見えてきた……かと思いきや、かなりの混戦模様ですね。 とにもかくにも序盤戦が終わったということで、今回は各チームの「冬の移籍の成功度」を見てみたいと思います。 成功度の基準は新加入選手がどれだけ多く出場しているか、その時間量を表にしたものがこちらになります。 結果を見てみるとダントツで新加入選手の出場時間が多いのが町田ゼルビアでした。リーグ成績の方も上位につけているため、「冬の移籍の

2024 J1 第11節「横浜F・マリノス vs ジュビロ磐田」 超主観的振り返り

「ジュビロは頼もしくなった・・・」 2024年5月3日。J1リーグ第11節。 ジュビロ磐田は、横浜F・マリノスと日産スタジアムでアウェイゲームを戦いました。 前回対戦は2022年10月12日。 当時優勝目前のマリノスに対し、磐田は最下位でJ2降格目前。その対称的な状況を象徴するように、磐田は終始劣勢でした、ボコボコと言っても過言ではないくらい。 しかし何とかギリギリの所で無失点を続け、古川陽介が値千金の決勝弾で辛くも勝利を挙げた試合でした。 今一度当時の振り返り記事

J1リーグ第10節 セレッソ大阪 VS 横浜Fマリノス マッチレビュー

マリノスはPK戦まで戦ったACLから中2日のなか、セレッソ的にはコンディションが有利のように、試合前は見受けられました。しかしながら、さすがマリノス、選手の層が厚く、誰が出ても素晴らしいサッカーをしていました。 リーグ優勝や上位フィニッシュをすることで賞金が入り、素晴らしい選手を獲得することができ、更に上位フィニッシュの好循環が生まれているのだと感じました。スポンサーの影響もあると思いますが 第10節のセレッソ封じられたセレッソの攻撃 今節、セレッソは攻撃面において自分た

2024年度J1クラブ通信簿 第9節

前回の記事で「FC東京は謎の決定力がありガンバ大阪は逆に決定力不足」なんてことを書いたのですが、見事に前節はFC東京は大量のチャンスも決めきれずに敗戦(ゴール期待値2.606)、ガンバ大阪は一度のチャンスを逃さずに決めきって勝利(ゴール期待値0.359)という結果となり、下手なこと書くもんじゃないなーと思っているこたつです。 (そりゃ播戸さんも解説で「期待値なんて意味ない」なんて言ってしまうわけです) まあ“所詮はこたつ記事”なんて自虐を込めてこの名前にしているので、めげず

意識の果てまで全部埋めてよ。 2024.04.13 横浜F・マリノスvs湘南ベルマーレ マッチレビュー

開始時の立ち位置と嚙み合わせはこちら。 レビュー本旨は目次2個目にジャンプしてください。 ■試合の振り返り  多くの桜が散ってしまった4月中旬、あたたかな日差しが注ぐ新横浜でキックオフ。湘南は前節の広島戦から一週間、対するマリノスはACLの影響で水曜日に未消化分の第3節:ガンバ大阪とのホームゲームを戦い、連戦の中で迎える試合。湘南戦の後は中3日でACL準決勝1stレグ:蔚山現代戦をアウェイで戦うといったスケジュール。  湘南としては過密日程ではないものの、主力メンバーの離

RickyのFootball観戦記 #7

こんにちは、Ricky です。 前回は日本一時帰国についての記事を書きましたが、今回は帰国中にあった愛してやまないマリノスの試合についてRickyのFootball観戦記を書きます。 (一時帰国の記事はこちらから↑) 今回の帰国で一番楽しみにしていた個人的なビックイベント!! 帰国の日程が決まった時はまだACLのベスト8が出揃っていなかったので、帰国中のマリノス観戦は諦めていたんですが、 横浜Fマリノスクラブ史上はじめてのACLベスト8入りを決めてくれたおかげで帰国

第6節 横浜FM0-0 川崎F 選手に怪我をさせる荒れた芝

第6節は、4/3(水)19:00、日産スタジアムでキックオフ。川崎Fのスタメン。エリソン、家長、遠野、脇坂、橘田、瀬古、瀬川、高井、ジェジエウ、三浦、ソンリョン。直近のリーグ戦からのスタメン変更はなし。 結果は、0-0で引き分けとなった。 前半24分  横浜FMは、CKを獲得。キッカーの永戸選手はボールを蹴り込む。これに反応した上島選手がペナルティエリア中央からヘディングで枠内にシュートを放つも、橘田選手にブロックされる。 前半38分 横浜FMは、右サイドから永戸選手がク

2回目のプレビュー 川崎F戦編

おはこんばんにちは たいまりと申します。 今回は2回目となる川崎F戦に向けたプレビューをやっていきたいと思います。 2023年7月のホーム川崎戦もプレビューをやりまして、今回もやりたいと思います。 多分、今年最初で最後のプレビューになります。だって仕事の休みがないんですもの。毎試合何かしらの予想や感想を語っている方々を本当に尊敬しています。 さて、4月の過密日程の2戦目となるこの試合 土曜日の名古屋戦は先制しながらもヒューマンエラー(?)だったり、FK叩き込まれたりと何とも

2024年度J1クラブ通信簿 第3節 EAST編(札幌〜湘南)

凡例 まず一番に真ん中にある六角形のレーダーチャートを見てください。 黒い枠がそのクラブの昨シーズンの成績(※昇格組は昨シーズンのJ1リーグ平均)。 色付きの枠が今シーズンの成績です。 つまり、色付きのチャートが大きければ大きいほどそのクラブは上手くいっているということになります。 右側下にある「走力比較表」は、その節の走行距離とスプリント数について、 昨シーズンのJ1リーグの平均の数字(走行距離113.65km スプリント数123回)と比較したものを載せています。言

6・#アビスパ福岡 #横浜Fマリノス。#紺野和也 #永石拓海 #金森健志 #村上昌謙。#湘南ベルマーレ #トークン #ルキアン #ウェリントン

6 ・ #アビスパ福岡 #横浜Fマリノス。 #紺野和也 #永石拓海 #金森健志 #村上昌謙。 #湘南ベルマーレ #トークン #ルキアン #ウェリントン ・ https://www.youtube.com/watch?v=2nd2Hd-kGAQ ・ 結果的に、ゴールならなかったけど、バックラインとMFの戻りが間に合わないカウンターを食らった。 ボールの取られ方が問題だったのかもしれないけど、バックラインも相手の3人とスペースの優先順位のつけ方があいまいで良くなかった。 わざとな

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像