見出し画像

2回目のプレビュー 川崎F戦編

おはこんばんにちは
たいまりと申します。

今回は2回目となる川崎F戦に向けたプレビューをやっていきたいと思います。
2023年7月のホーム川崎戦もプレビューをやりまして、今回もやりたいと思います。
多分、今年最初で最後のプレビューになります。だって仕事の休みがないんですもの。毎試合何かしらの予想や感想を語っている方々を本当に尊敬しています。
さて、4月の過密日程の2戦目となるこの試合
土曜日の名古屋戦は先制しながらもヒューマンエラー(?)だったり、FK叩き込まれたりと何とも言えない試合となりました。中3日で迎えるホーム川崎戦はどうなるのでしょうか?マリノスのメンタリティが試される一戦 
それではいきます。

マリノスどうするよ?


それでは、マリノスとしてどうするのか考えてみますよ。

と、その前に川崎の分析(?)を

土曜日のFC東京戦での川崎の守備陣形は4-4-1-1気味でして、川崎としては外側に追い込んで挟んだ守備ができればOK。
さらに瀬古と橘田のダブルボランチにして、バランスを考えた配置をしていました。そこから、攻撃時に瀬古が飛び出すように参加している為、マリノスとしては攻撃→守備の切り替えのところで止められるかがポイント。

そしてこの試合は川崎の左の槍であるマルシーニョが元気盛り盛りで出てくることでしょうか。東京戦は出場停止の為だったので状態は良いはず。マリノスの右SBが松原健か加藤蓮か、いずれにせよ、マルシーニョVSマリノス右SBはひとつ注目ポイントでしょう。ここを見るだけでも楽しいかも?


ちょうどいいのでマリノスの右SBに関連したお話を

名古屋との試合で新しく、中央でのプレーを得意とする植中を右サイドに配置したことはトピックとして挙げられます。
相手を背負って収めることが得意な植中を投入したことで右サイドでも時間を作ることができて、加藤蓮や渡辺皓太が連動してチャンスを作れていました。

正直、名古屋戦を終わった段階では、なぜ村上ではなく植中なのか疑問に思っていましたが、akiraさんからのお言葉で少し腑に落ちたところはありました。

今後も植中をサイドに置くパターンはあると思いますし、その中でベストなやり方ができれば上積みとしては十分です。

本題に戻ってマリノスとしてはどうするか

あまり褒められたものではありませんが、やはりマリノスの攻撃を最大限にする事が勝利に近づくのかなと思います。
ではどうやってそれをするのかという事で、大事なのが「インサイドハーフ」に立つ人の位置。 

おそらく川崎のMFと、マリノスのMFの位置が被ると思います。どう頑張っても振り切ることは難しく、同時にマリノス攻撃陣をサポートせねばならないということでめちゃくちゃ忙しいです。

マリノスのMFと川崎のMFの立ち位置が大きく勝敗を分けることになるでしょう。ここも見所ではないのでしょうか?

僕はこの試合に関しては、渡辺皓太、山根陸はスタメン必須ではないかと考えています。マリノスにおけるインサイドハーフでの質を考えると、この2人が群を抜いていると思います。ですが、渡辺皓太は負傷(足の攣り)により交代してしまった為、大事を取って欠場するんじゃないかなと思います。(ほんとは出てほしいけど)
なのでこの試合のインサイドハーフ予想は天野純ことあまじゅんと山根陸としておきます。


メンバーをある程度変えて臨むか、現在の最大火力をもって迎えるか、色々と考察が捗りますね。ハリーはどのような選択をするのでしょうか?

さいごに

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。

それなりの期間を設けて作ったのに、こんな内容しか書けないんだなぁと成長不足を実感しちゃいました。まぁ、自分が、そしてこれを読んでくれた人が少しでも楽しめるように書いたので、頭のすみっこに入れておいていただければ嬉しいです。

とりあえず、楽しみましょう!!以上!!


自分のハンドルは自分で握る

この記事が参加している募集

#サッカーを語ろう

10,753件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?