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愛媛FC 記事まとめ

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#愛媛FC

史上最多来場者数!その前で見せた屈辱的敗戦!ここから生まれる軋轢が新たな地殻変動をもたらすのか?!

2024年7月13日土曜日 明治安田J2リーグ。 ホーム愛媛戦。 沢山の人が必死に準備をして叶えた最高の舞台。 そこで結果を出せない俺達の弱さ。 向き合おう。 この日の様子はYouTubeに投稿しています! よろしければご視聴ください! 2度目3度目の視聴となる方はチャンネル登録をしていただくと見逃しがありません! 15周年記念試合となるこの日は多数来場者が詰めかけて、いつもの藤総とは違う雰囲気。 初観戦の先輩も楽しんでくれました。 ペンライトを使った演出も素晴らしく、特

観戦記: 2024 J2 第20節 愛媛 vs 清水

リーグ後半戦の初戦となる、アウェイ愛媛戦のレビューを書きたいと思います。この試合、悔しすぎる0-3での惨敗でしたが、清水にとって学びの多い一戦だったと思います。J2優勝に向けてこの学びを活かさなければなりません。そんな想いを込めて感想を書きたいと思います。 愛媛の戦術に嵌り0-3の完敗アウェイにおいて横浜FC・山口に連敗をしていることもあり、必勝の構えで臨んだ清水でしたが、愛媛の高度な戦術に歯が立たず、0-3という大量失点・無得点というまさに完敗の結果となりました。ハイライ

明治安田J2リーグ 第20節 愛媛FCVS清水エスパルス 

今節から後半戦が始まる。ホームに首位の清水を迎えた愛媛。試合は早い時間帯から動き出す。清水のハイプレスを回避し、背後を取った窪田がゴールし、愛媛が先制する。その後は、清水が攻め込み、チャンスを作るが得点できず、前半を終える。後半開始から愛媛が仕掛ける。すると1点目と同じような展開から曽田が追加点を決める。その後も愛媛が攻め続け、浜下のゴラッソが決まり、3-0で試合終了。愛媛は後半戦良いスタートを切ることができた。対して清水はこれでアウェイ3連敗となり、後半戦悪いスタートとなっ

【ファジサポ日誌】114.必然の大敗~第104回天皇杯2回戦 ファジアーノ岡山 vs 愛媛FC ミニマッチレビュー~

「レビュー」というよりは感想になると思います。 現地にいた者としまして、見えたモノ、見えたことを記録として綴りたいと思います。 皆さまご存知のように大敗でしたが、視点をどこに置けばいいのか難しいゲームになりました。 リーグ戦でないからという点は大きいです。 しかしながら過去にJ1昇格を果たしたチームが、ここまで天皇杯で大敗した記憶もありません。しかも同カテゴリー相手ですからね。 そういう意味では非常に不安にもなりますが、実際に試合を観た限りでは「そうなるよな」という納得感もあ

2024ファジアーノ岡山にフォーカス33『 倒木の傍に芽吹いたもの~明日へ~ 』天皇杯 2回戦(H)vs 愛媛FC

1、客観的には必然~J2屈指の得点力~  筆者は、実はスタメンを観た時に、岡山のメンバーを観た時に、これは守備が大丈夫だろうか?と率直に感じた。しかしながら、流石に1-7で大敗するとはまでは、予想はこそはしていなかったですが、この試合に、千葉戦で0-5で感じたような悔しさは抱かなかった。逆に、この試合のピッチコンディションのように風が気持ち良いぐらいに個人的に受け止めることができた。  リーグ戦ではなく、天皇杯であったということもありますが、メンバーも怪我明けの選手が多

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展望: 2024 J2 第20節 愛媛 vs 清水

J2リーグの後半戦の最初の試合、アウェイ愛媛戦の展望を書きます。J2もいよいよ折り返し、これまでアウェイは横浜FC、山口と連敗中。この試合で悪い流れを断ち切りたいところです。 愛媛FCとのこれまでの対戦成績は?愛媛とは前半戦はホーム開幕戦、第2節に戦っています。その時の観戦記はこちらです。 記事内にもありますが、ハイライトはこちらです。 北川の後半の2ゴールで清水が2-0で勝利。北川のドウグラス(タンキじゃない方)ポーズも飛び出した試合。ホーム開幕戦を見事勝利で収めまし

横浜FCの8番は空気を変える そして輝くウルトラソロモン

はじめにこんにちは 大学生のKazukiです。 歓喜と涙とサクラが舞った明治安田J2リーグ第18節愛媛FC戦に行ってきました。 今回も撮った写真と感想を書こうと思います。 駄文ですがお付き合いください。 20240601 vs愛媛FC(H)この試合は「西区民DAY」&「ガールズDAY」の2大イベントが開催。 ”女性”先着2000人に「限定ベースボールシャツ」がプレゼントされたり、西区ブースが出店していたり、いろんなイベントがありました。 ユニ自分も欲しいなーと、母を横目に

2024年J2第18節横浜FC-愛媛FC「君は生き延びることができるか」

その左足に口づけを ゴールを挙げた櫻川がセレブレーションの次に向かったのは、座り込んでいた福森の元へ。福森が立ち上がり左足を櫻川の膝の上に置くと、靴磨きのパフォーマンスと思ったら、さらにキスまでも。きっとそれは留まらない程の感謝と歓喜がそこにあったのだろう。苦しんで苦しんで最後の最後にもぎとった勝利だった。 勝った者が強い 前半開始2分伊藤翔が抜け出してGKとの1対1を迎えた。このシュートは枠を捉えきれず外してしまったが、試合序盤から横浜がこのシュートがまるで攻撃開始

2024.6.1 対愛媛 2-1 〇 三ツ沢

興奮冷めやらぬ翌日! ・山口対清水(ケンスケナイスゴール!) ・水戸対長崎(Jを揺るがす大問題榎本主審) ・YSCC対宮崎(林君初出場ならず) これらを流して見てました。それもこれも昨日の劇的勝利の余韻というやつでしょうねぇ。 そんなこんなで昨日の試合を振り返っていこうと思います! グッズ購入は傘!そしてアンブレラリング両方とも! もう絶対にガチャはやらない!!!!!! お金がスルっと溶けていく。恐ろしい商売だ。。。 グッズを購入後、サイン会の申し込み→当選!!最近調子

応援とは

偉そうなタイトルである。 お前なんかが応援を語るなと各方面から聞こえてきそうだが、そこはどっこい柔道家なので人の声を無視することには慣れている。 愛媛FCは5月未勝利、結果だけにフォーカスすると頑張りどころでしかない。 チームの頑張りどころはサポーターの頑張りどころなのである。 なので頭の中を整理する意味でも「えむたくんなりの応援」を語ってみたいと思う。 あくまでも個人の意見であり、ゴール裏及びU.E.C.N.の総意ではないことは明記しておく。 何故ゴール裏のど真ん中で

紡ぐ夢、歩む道

5/6(月祝)愛媛FC vs いわきFC戦。 “暴風雨”と形容して余りない大変な天候に、果たして来場者数がどうなってしまうのかと戦慄した朝。 それでも3,000人近い皆さまがニンジニアスタジアムへご来場いただき、熱く応援いただきましたこと、本当にありがとうございました。 ホームゲーム8試合(リーグ戦のみ)を終え、来場者数は合計29,708人、1試合平均3,714人の方々にご来場いただいております。 「己道」自らの歩みとして見れば、昨年の開幕8試合は合計20,311人、1試合

J2第15節 大分トリニータvs愛媛FC レビュー【長沢と野村がいない時間はどう攻めるか?】

 こんにちは、トリノミカタです。今節は非常に悔しい、勿体無い試合でした。後半20分ごろまではほぼ理想的な試合運びでしたが、選手交代をきっかけに次第に愛媛に主導権を握られ、あわや逆転というところまで持って行かれてしまいました。  この記事では、前半大分が主導権を握れた理由、後半大分が主導権を手放してしまった要因について、私なりに解説していきます。 前半大分がシームレス・フットボールを表現できた理由  今節の前半は今季の中でも、一番シームレス・フットボールを体現できたのでは

J2第15節 大分トリニータvs愛媛FC プレビュー【シームレスフットボールvsノンストップフットボール】

 こんにちは、トリノミカタです。今回はホームで行われる愛媛FCとの1戦のプレビューをお届けします。3連戦を2勝1分けで終えた大分にとって、今回久しぶりのホームでの勝利することができれば、さらに勢いがつくので絶対に勝ちたいですね! 愛媛FCの特徴  現在大分と勝ち点20で並ぶ10位の愛媛。昨シーズンJ3優勝を果たし、今季は3期ぶりのJ2での戦いとなっています。「ノンストップ・フットボール」を掲げ、攻守にアグレッシブな動き続けるサッカーを志向しています。「シームレス・フットボ

徳島ヴォルティスのこと【2024シーズン 第13節 愛媛FC】

1.四国ダービー 約4年振り四国ダービー。ダービーと言ってもJリーグにおけるお祭りだと思っている。初めて観戦したのは、2004年JFL時代の最後の試合。青い服を着ていくと、入場料が割引になったような?自分は代表のレプリカユニを着ていった(ワールドユース99年大会モデル)どう見ても観客は3000人ぐらいだったが、1万人近く入ったと発表されて(wiki情報では9553人)とても驚いた思い出がある。まあそれはさておき、継続されていくと、良くも悪くも本当に色々な出来事があったな