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横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

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2023年9月の記事一覧

ベイスターズ2年連続CS出場決定

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 阪神に5-3で勝ってCS出場決定 9月29日ベイスターズは5-3で阪神に勝ってCS出場を決定しました。ベイスターズ先発の石田は初回こそ無失点で抑えましたが、1回裏宮崎のタイムリーで先制してくれた打線を裏切るように2回に大山にホームランを打たれ、佐藤輝に2塁打打たれた後に

野球太郎2023ドラフト直前号モックドラフト所感

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 モックドラフトとは 野球太郎のドラフト直前号ではお馴染みになったモックドラフト。私はこの予想でベイスターズのドラフトを楽しんでします。モックドラフトとはアメリカのNBA、NFL、MLBでのドラフト予想に関してドラフトサイトやメディアが取り入れてきたものです。各チームの選

あきらめが悪くて、何が悪い?DeNAがCS進出。昨季から阪神にやられっぱなし。「リベンジ」を胸に戦い続ける

DeNAの終盤戦に入ってからのスローガンは「俺たちは、あきらめが悪い」。阪神にセリーグ優勝を奪われた。それでも4位巨人とのAクラス入りをかけた競り合いを制して、クラスクライマックスシリーズ(CS)出場権を手にした。阪神には昨季からやられっぱなし。「リベンジ」の思いが強い。あきらめが悪くて、何が悪い? 29日にホーム横浜で行われた阪神戦。勝つか引き分ければ、CS進出を決められる一戦。苦手とする相手の先発、青柳晃洋投手に立ち向かった。 最近3年間で2勝12敗とカモにされている

カープダイアリー第8390話「マツダスタジアム上空に黄金の月、しかしCS進出決めた横浜スタジアム照らす月明かりに勢い」(2023年9月29日)

中秋の名月と満月が重なった。横浜スタジアムから見上げると雲の切れ間にその姿が見え隠れしていた。マツダスタジアムからだと、ライトパフォーマンス席遥か上空に“黄金の月”が輝いていた。 僕の情熱は今や… 森下のレギュラーシーズン最終登板は、そんな歌声が聴こえてきそうな投球内容になった。 初回から二死一、三塁のピンチを背負った。リーグ最多安打の先頭岡林に今季161安打目を許して苦しくなった。 三回には一死から再び岡林に右前打され、けっきょく28球も投じるハメになり2点を先制さ

現地観戦から感じた阪神と横浜の野球

9/29 横浜スタジアム 結果から先に書くと5-3でベイスターズの勝利。 これでベイスターズは3位以上が確定し、 2位広島に1ゲーム差となり最後まで盛り上がりそうな展開になりました。 阪神はというと5試合タイムリー無と少し心配な内容ではありましたが ヒットは増えてきたのでファイナルステージまで難しい調整が続きますが頑張ってほしいところではあります。 今日はバックネット裏から試合を見させていただいたので そこから感じた事を書きたいと思います。 (ベイスターズの野球も、これな

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最後まであきらめるな!土俵際の巨人。2年連続Bクラスとなるのか。CSの最後の1枠。DeNAが「マジック1」

最後まであきらめるな!「球界の盟主」と言われている巨人が土俵際に追い詰められた。2年連続Bクラスとなってしまうのか。セリーグのクライマックスシリーズ(CS)の切符は残り1枠。4位の巨人が3位DeNAとの直接対決に敗れた。これでDeNAがCS進出へ「マジック1」とした。後がない状況だが、巨人には最後まで必死に戦い抜いてほしい。 24日に横浜で行われた一戦。巨人は必勝態勢で臨んだ。先発マウンドに立ったのは山﨑伊織投手。DeNAに対して4連勝中だ。 そして巨人打線はDeNAの先

藤田の引退試合は大敗

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 藤田の引退試合11-3で大敗 9月27日ベイスターズはヤクルトに11-3で大敗しました。先発坂本が4回3失点。負け覚悟の試合なら来季のために坂本をもう少し投げさせても良かった感じはします。5回に登板した濱口が3四球で3失点。相変わらず逃げの投球でした。自らの悪送球も含めて

FUJITA FOREVER⭐︎23(20230927 DeNA×ヤクルト)

推しのヤクルトが11-3で勝利。 多分、今シーズンヤクルト戦現地参戦した中でベストゲーム。笑 もっと早くしてほしかったな。笑 相手のミスで得点を奪えたのもあったが、打線がとにかくつながっていた。 山田哲人、村神宗隆、サンタナのクリーンナップがしっかり打点を稼ぎ、特にサンタナは4打点の活躍。 最近ほんとに好調。 彼の来季の残留こそがヤクルトの戦力補強に違いない。 サンタナ、オスナ、田口麗斗 この3人は頼むから残留してくれ🙏 今日のテーマは今季限りで引退を発表した

ベンチが策で動かす野球には選手の力量を見極める目が必要…それが今のベンチにある? 横浜~ベイスターズ24回戦~

登録 吉村貢司郎投手 抹消 横浜 ベイスターズ24回戦 18:00 S 100230041 11 B 100101000 3 ベイスターズ13勝10敗1分 勝吉村4勝2敗 H星2勝2敗20H 負坂本1敗 本塁打 サンタナ18号(4回・坂本・外スラ) 盗塁 失策 山田(1回・二ゴファンブル)濱口(5回・バント処理2塁悪送球)大田(5回・右安中継悪送球)山本(8回・右安本塁送球逸らす) 盗塁死 走塁死 暴投 吉村(5回) 捕逸 勝吉村 6回 7安打 3奪三振 0四死球 3失

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アンパンマンミュージアムと横浜スタジアム

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ベイスターズCS進出ピンチ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 4位巨人に零封される ベイスターズは9月24日巨人に6-0で完敗しました。MLB行きを熱望する今永が先発して6回3失点。MLB仕様の投球が板についてきましたが、世界一を目指して戦っている巨人の打線に打たれました。巨人打線から7安打3失点の今永の投球にはMLBスカウトも先

三浦ベイスターズは本当に若手を起用していないのか~野手編~

初めましてモルヒトと申します。 現在ペナントレースで3位につけておりCS争いを繰り広げているベイスターズですがTwitterなどで三浦監督は若手を起用しない、もっと新しい選手を使え!といった意見が散見されます。自分はあまり気になったことがないので実際はどうなのか調べてみました。駄文ですがお付き合いいただければ幸いです。 まず調べるに当たって若手とはどのような選手を指すのか基準を決めたいと思います。年齢で区切るのが一般的な気もしますが今回は一軍打席数で区切りたいと思います。年

大貫好投!薄氷の勝利

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 大貫6回1/3無失点 9月25日ベイスターズは巨人に1-0で勝ちました。薄氷の勝利でした。ベイスターズ先発の大貫は6回1/3を100球、無失点、11奪三振、被安打3の好投でした。長打力のある巨人なので1点差勝負というのは投手陣に緊張が走ります。先発の大貫が崩れずに7回途

カープダイアリー第8386話「原巨人、横浜スタジアムで力尽きる…5年ぶりCS進出となった新井監督は広島の空を見上げて新たな闘志」(2023年9月25日)

3万3271人、3日連続の大入りとなった横浜スタジアムのナイトゲームは、回を追うごとに“痺れる戦い”の度合いが増していった。 1対0、DeNAリードで迎えた八回、巨人の攻撃は一番から。先頭の長野が粘った末の右前打を放つと二死一、二塁までウェンデルケンを攻めたが重信が三振に倒れて最後の反撃機を逸した。 この試合、唯一の打点を叩き出したのはルーキー林で、先発の大貫は七回途中まで自己最多の11三振を奪いながらこの1点を守った。四回には宮崎がプロ初盗塁を決めるという場面もあった。