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横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

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2022年3月の記事一覧

【横浜DeNA】田部の好調が止まらず!クリスキーは回跨ぎチャレンジ【ファーム情報】

1軍よりも2軍情報を追っかけがちになってますが、現在のDeNAの2軍はなかなか面白いです。 打撃陣は好調の打者が多く、現時点でのその筆頭は田部でしょう。 田部の直近打撃成績田部の直近5試合の成績は以下の通りです。 3/26 5打数 2安打 2打点(1二塁打) 3/27 4打数 0安打 3/28 2打数 2安打 1四球 1打点 (1二塁打) 3/29 4打数 1安打 3/30 4打数 2安打 1四球 3打点 (1二塁打) 5試合で19打数 7安打 6打点 打率.368の成

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【横浜DeNA】ファーム運用に暗雲か。リリーフ不足の懸念【ファーム情報】

1軍初勝利昨日は1軍でようやくシーズン1勝目を挙げることができましたね。 3連敗スタートで暗雲立ち込めていましたが、昨季は9試合目でようやくシーズン初勝利を挙げたこと考えると、今季はそこまでにならなくて本当に良かったと思えます。 昨日の勝利はロメロが8回無失点という文句無しの結果を残したことや、牧の2ラン、楠本のタイムリーなどが光りました。 これが昨季との違う点で、ロメロ・牧・楠本が開幕から活躍しているのは昨季からの上積みと言えるでしょう。 一方ファームはリリーフ陣に不

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衝撃を受けた権藤監督のイケイケ野球。そんな野球もあったのか!【駒田徳広 連載#19】

前の話へ / 連載TOPへ / 次の話へ 勝負事はナメられたら終わり。ドン底の時こそ闘争心をムキ出しにしてほしい 巨人は今、4年連続で優勝を逃し、2年連続でBクラスというこれまでになかった苦しい時代に突入している。だが、ドン底の今だからこそ、シュンとすることなく闘争心をムキ出しにしていってほしい。 「エラそうなことを言えるだけの成績を残してないから」とおとなしくしていては、相手にナメられるだけ。勝負事はナメられたらおしまいだと思うから、ボクは相手が先輩だろうが、よく喧嘩を売

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バリエーションのある攻撃

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ヒットは出るが点が取れないベイスターズと言えば本塁打でしか点が取れない、ヒットの割に点が入らないイメージがあるといわれます。個々の選手の打撃パフォーマンスはいいものの線で繋がらないという感じです。バントがいいのか、ヒットエンドランがいいのか、場面によって違いますが来た球を打つだ

12球団高卒ルーキー・DeNA選手の2軍成績(3/27分反映)

2022年の高卒ルーキー2軍成績と、DeNAの選手たちの2軍成績をまとめていきます。 こちらの成績は毎週アップしていきますので、今後も継続してチェックしたい方は、マガジンを登録することで過去の成績も今後の成績も全て見ることができます。 表題の画像は成績部にモザイクをかけていますが、以下にモザイク無しで全高卒ルーキーの2軍成績が載せてあります。 2022年高卒ルーキー 2軍成績(3/27分反映)

世界一を目指すベイスターズ

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 2022年木村社長の豊富2022年の仕事始めにベイスターズの木村球団社長は「5年後に黄金時代を、20年後には世界一のスポーツチームに」と抱負を述べました。世界の最先端のトレーニングシステムや動作解析のシステムと人材を抱えるベイスターズは世界に向けた取り組みをしているのだと語った

ドライブラインが変えた野球の概念

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ベイスターズも招聘したドライブライン2008年にドライブラインの元となるモーションキャプチャー解析マシーンが完成し、MLBの野球を変えてています。動作解析によって選手のパフォーマンスが著しくアップしています。ドライブラインからは20人以上のMLBのコーチ、監督等指導者が生まれて

ベイスターズが来てくれっていうから~2022シーズン開幕戦~

席はお得な割引席の割には良席だった 初めて横浜スタジアム(以下、ハマスタ)レフト側のウイング席に座ったが ライト側のウイング席とは対象に作られていない様に感じた レフト側の方が見やすいように思えるのは気のせいか 今回もお得なメールに釣られてのお得観戦だが 昨シーズンの最終戦のような1000円/席ではない でもベイスターズが来てくれっていうから来ちゃいました しかし席の位置は相変わらずの高位置だった 今日はシーズン開幕戦なので試合前のセレモニー付き このセレモ

シーズン開幕SP 2022年ベイスターズの展望について徹底考察

皆様、お久しぶりです。2月1日から本日に至るまで、今年も徹底的にベイスターズの選手の状況を追って参りました。気づいたらもう明日から開幕!!!ということで、2022年の展望について、キャンプ・オープン戦を通じて感じたことをふまえて、書いていこうと思います!!! 1.ベイスターズの野球について一番の注目ポイントでした。石井琢朗コーチの加入により、明らかに攻撃スタイルが変わったといえるでしょう。どこが変わったのか。それは「1点を確実にとるための打撃を徹底していること」だと思ってい

2022年プロ野球開幕。でもその前に…ありがとう!ケニーさん、テディさん!

2022年プロ野球公式戦開幕。 ここまであっという間に感じている人もいれば、やっとかー!と思っている人もいるかもしれません。いずれにしてもいよいよ今日から、喜怒哀楽に満ちた日々、平坦な生活がちょっと豊かになるような日々がやって来ます。春らんまん。 そんなさ中ですが、2022年のプロ野球公式戦が開幕する前に、ちょっとだけさかのぼって、これだけは伝えておきたいのです。 昨年までベイスターズのスタジアムDJを務められた、DJ KENNYさん! そして、スタジアムMCを務められ

12球団高卒ルーキー・DeNA選手の2軍成績(3/24時点)

2022年の高卒ルーキー2軍成績と、DeNAの選手たちの2軍成績をまとめていきます。 こちらの成績は毎週アップしていきますので、今後も継続してチェックしたい方は、以下マガジンを登録することで過去の成績も今後の成績も全て見ることができます。 2022年高卒ルーキー 2軍成績(3/24時点)

これぞ理想のユニフォーム!【横浜篇】

 前回の中日篇を公開した後、この企画の産みの親であるタカヤマダイチさんと少しだけお話をさせて頂いたが、やはりユニフォームのデザインは難しく、奥深いものだと痛感した。今回は前回に引き続き青い球団の横浜にハイライトを当てていく。 現行版ユニフォームは 平成27年にチームカラーを紺色から元の青色に戻して以降、現行版のホーム・ユニフォームが使われているが胸にYokohama DeNA BAYSTARSとところ狭しに書かれているのがどうしても目に付いてしまうのだ。右袖に星マークに含ま

満塁での攻撃

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 満塁でゴロを打ってはいけないベイスターズはノーアウト満塁で点が取れないとよく言われます。しかしベイスターズに限らず満塁では各塁でフォースアウトになるので攻撃手段が難しいのです。内野ゴロでは点が入りにくく、ゲッツーのリスクもある実は攻めにくいケースなのです。バントはどうでしょう。

【横浜DeNA】砂田毅樹・中継ぎエースとして更なる飛躍へ

砂田は今季9年目となる生え抜きの高卒左腕です。 DeNAの中継ぎ陣の中では、比較的年齢が若い割に実績が豊富で、中継ぎの中でもかなり信頼される立場になってきています。 今季の砂田はどのような活躍が期待できるでしょうか? 砂田のこれまでの経歴を振り返って、まとめてみました。 育成指名からの這い上がり砂田は2013年ドラフトで育成1位で指名されました。 当時の評価は育成指名とはいえ、左腕としては制球がまとまっていてキレもあったので、DeNAが指名した時にはかなり嬉しかったのを覚

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