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今季3度目の「エドゥアルドが決めて勝ち上がり」。5番手としての厚い信頼「なるべくPK戦に持ち込まないことが幸せだけど…」【無料記事】
大苦戦の末に4回戦進出 横浜F・マリノスは7月10日、天皇杯3回戦で水戸ホーリーホックと対戦しPK戦の末に4回戦進出を果たした。 決して簡単な試合ではなかった。水戸が15分までに2点を先行する展開となり、マリノスは常に追いかける立場。84分に植中朝日のゴールで同点とし、なんとか延長戦に持ち込むことができた。 後半から途中出場したエドゥアルドは「チーム全員が目標のために最後まで諦めずにハードワークして勝ち取った次への切符だったと思います」と4回戦進出を喜びながらも、苦
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欧州サッカーの激戦を見ながら、日本代表の強さを思う。ユーロ準々決勝のスペイン対ドイツ。日本は2年前のW杯でこの2国を打ち破る快挙。日本サッカーの未来は明るい
日本から遠く離れた地、ドイツ。ここではサッカーの欧州ナンバーワンを決める国別の選手権(ユーロ)が繰り広げられている。準々決勝では開催国ドイツとスペインの優勝候補同士が激突した。延長にまでもつれる白熱した展開。この激戦を見ながら、日本代表の強さを思った。2年前のワールドカップ(W杯)で、この2国を打ち破っていたのだから。 6日に行われた激闘。前半は中身の濃い0-0。スペイン、ドイツ共に決定的なゴールチャンスがあったが、キーパーの好セーブで防がれていた。 試合が動いたのは後半
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サッカーの大金星に見えた野球への「エール」。サッカー天皇杯。新潟の専門学校がJ1名古屋に「下剋上」。高校野球の歴史的熱戦が新潟の球技振興につながった。野球も復活を!
サッカーの大金星。天皇杯で新潟の専門学校「JAPANサッカーカレッジ(JSC)」がJ1の名古屋グランパスを下した。JSCはJリーグの「5部」に所属するチーム。格上を破っての下剋上だ。そして、この大金星には、新潟県勢のスポーツ振興に貢献した高校野球への「エール」になったように思えた。「あの夏」があったから新潟スポーツの今があるから。 愛知県豊田市で行われた天皇杯2回戦。JSCはJ1の強豪名古屋に立ち向かった。前半は名古屋に押される展開。それでも守備を固めて0-0でハーフタイム
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土壇場で発揮した力は、未来への糧にきっとなる。サッカーU23アジア杯。日本が8年ぶりV。試合終了間際に好守でスーパープレー。五輪へ確かな自信につながる
土壇場で発揮した力は、未来への糧にきっとなる。サッカーU23アジアカップで、日本は8年ぶり2度目の王座に輝いた。試合終了間際に巧みな連係で先制点を奪うと、直後に与えたPKもきっちり防いだ。攻守ともにスーパープレーが炸裂。ギリギリの場面での活躍は確かな自信につながるはずだ。 カタールのドーハで3日(日本時間4日)に行われた決勝戦。日本はウズベキスタンと対戦した。日本はグループリーグから苦しみながら勝ち上がってきた。 相手のウズベキスタンには前回大会で敗れている。しかも相手は