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#ワールドカップ
欧州サッカーの激戦を見ながら、日本代表の強さを思う。ユーロ準々決勝のスペイン対ドイツ。日本は2年前のW杯でこの2国を打ち破る快挙。日本サッカーの未来は明るい
日本から遠く離れた地、ドイツ。ここではサッカーの欧州ナンバーワンを決める国別の選手権(ユーロ)が繰り広げられている。準々決勝では開催国ドイツとスペインの優勝候補同士が激突した。延長にまでもつれる白熱した展開。この激戦を見ながら、日本代表の強さを思った。2年前のワールドカップ(W杯)で、この2国を打ち破っていたのだから。 6日に行われた激闘。前半は中身の濃い0-0。スペイン、ドイツ共に決定的なゴールチャンスがあったが、キーパーの好セーブで防がれていた。 試合が動いたのは後半
時代は確実に変わっていく。サッカー界が地殻変動。日本はアジア杯でベストイレブン選出ゼロ。五輪予選ではブラジルが予選敗退。日本はゼロからのつもりで再出発しよう
時代は確実に変わりつつあるのだ。それはサッカー界にもあてはまる。今年のサッカーアジアカップで日本は8強止まりに終わった。大会のベストイレブンに日本からの選出はなかった。そしてオリンピック予選では、大会3連覇を狙うブラジルが予選敗退に終わる事態に。日本代表は来月にワールドカップ予選が再開する。ゼロからのつもりで再出発してほしい。 カタールで行われたアジアカップ決勝。この舞台に日本がいないことは、正直寂しかった。日本は国際Aマッチで歴代最長となる9連勝を達成して、アジアカップに
「想定外」なことにも、精神的にタフであり続けよう。サッカーのアジアカップ。日本が準々決勝敗退。来月にはW杯予選再開。立て直しを急ごう
「想定外」のことが起きても、精神的にタフであり続けよう。サッカーのアジアカップを見ながら思った。日本代表選手についての週刊誌報道をめぐり、当該選手がチームを離脱することに。大会期間中に起こった異例の事態に、チームが動揺していたように思われる。3月にはワールドカップ(W杯)予選が再開される。タフであり続け、チームを立て直そう カタールで行われている大会。遠い中東の地で戦っている選手たちに激震が走ったはずだ。チームの主力選手について、ある週刊誌が大々的に報じた。真偽について、現
高校生が繰り広げた「PKサスペンス劇場」。青森山田対市立船橋の準決勝。運任せにしない。互いに巧みな心理戦にハラハラ度が増した
高校生が繰り広げた「PKサスペンス劇場」というにふさわしい試合だった。全国高校サッカー選手権の準決勝で、強豪同士がぶつかった。優勝3度の青森山田と5度の市立船橋(千葉)による好カード。PK戦にもつれる展開となったが、お互いに運任せにしない。しっかり間合いを取って、自分のペースに引き込もうとする。巧みな心理戦に見応えがあった。 国立競技場で6日に行われた準決勝第1試合。青森山田が前半11分にコーナーキックからDFの小泉佳絃選手がヘディングシュートで先制した。 市立船橋も負け
バスケ日本が自力で48年ぶり五輪出場権ゲット!ホーキンソン選手の献身、渡辺選手の覚悟。2人の思いが源泉となりカボベルデ戦勝利につなげた
バスケ日本代表が自力で48年ぶりの五輪出場権をつかんだ。日本などで行われているバスケットボールのワールドカップ。日本はカボベルデを下し今大会3勝目。アジア勢最上位となってパリ五輪行きを決めた。そこにはジョシュ・ホーキンソン選手の献身、渡辺雄太選手の覚悟があった。2人の思いがチームの絆を強めて、快挙を生んだのだ。 2日に沖縄で行われた順位決定リーグ最終戦。世界ランキング36位の日本は、カボベルデ(世界ランク64位)と対戦した。 日本にとって勝てば五輪出場が決まる試合。それが