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海外サッカー 記事まとめ

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note公式の海外サッカーマガジンです。海外サッカーにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
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#アーセナル

【週刊ボーンマス】羽ばたけEURO戦士!-#1

皆さんこんにちは!TIMOです。 ついてEURO2024が開幕しましたね!開幕戦からドイツのムシアラやヴィルツが活躍し、今大会も多くの若手の躍進とともに盛り上がりを見せるのではないかという期待感が高まっていますね。 さて、そんな中今回の記事は【週刊ボーンマス】#1で、本日(6/22)までの1週間にあったボーンマス関連のニュースについてまとめていきます。#1ということもあり、1週間以上前のニュースも少し追加しますがご了承ください。具体的には、タイトルにもある通りのEURO参加選

【深堀アーセナル】マイクラブを全選手採点してみます

いきなりでごめんなさい。今回は今まで駅伝以外の発信をしてこなかったわけなんですけど、私はサッカーファン、そしてグーナーでもあるため今回は1回目で全選手採点の記事を書かせていただきたいと思います。 ルールルールはプレチャンさんとほぼ一緒です。 SSがシーズンMVP、Sが1年間主力でやってくれた最大限の感謝 AはSよりはちょっとケチがついちゃう選手 Bは主力として物足りない選手といぶし銀の活躍をした選手 Cは一歩足りない、Dは正直は2歩足りない Eは測定不能です。もしくはピッチ

来るか2人目のベンジャミン!ざっくり選手ミニレポート #1 ベンヤミン・シェシュコ

 皆様もすでに周知の事実だとは思いますが、こちらをご覧ください↓ アーセナルが若手ストライカーのベンヤミン・シェシュコを狙っているとのこと。その対抗としてマンチェスター・ユナイテッドとチェルシーがいるようですが、昨季の移籍市場からミハイロ・ムドリクやメイソン・マウントの現状を見て、シェシュコはアーセナルへの移籍を熱望しているのではないかという見立てが有力らしいです。  しかし私はシェシュコのことを何も知らない!噂になっている選手を知らなければ踊らされることもできない…。そ

16.一人旅行(夢のアーセナル試合観戦)

こんばんは。 人生で一番はまったゲームは、アザールがジャケットのFIFA20である千葉です。 今日は、一人旅行の続きについて書こうと思います。 いよいよ、ミラノからロンドンにステージを移し、目玉イベントである 本場のサッカー観戦を、アーセナルの本拠地であるエミレーツスタジアムで行います。この日は、イングランドのBIG6と呼ばれる、チェルシー対アーセナルのビックロンドンダービーでした。そのため、普段よりも熱量があるアチアチの試合を見ることができました。 アーセナルFCのホー

サッカーという木にアーセナルという幹

noteというソーシャルメディアに初めて触れ、さあこれから!という日からやや時間が経ちすぎてしまったが、初投稿した自己紹介に、ライター活動で執筆してゆきたいメインテーマとして掲げたサッカーについて、より細部を詰めるべく表面的ではあるが私がどうサッカーとアプローチして、どのようにサポーターライフを歩んで見てきたのかを、今回はご贔屓にするクラブのアーセナルを主に、サッカー記事の初歩として記したい。 世界に無数にいらっしゃるサッカーサポーターの内の一人として、独り言に近い感覚でこの

【胸を張って誇っていい】Arsenalマッチレビュー@PL第38節vsEverton(H)/24.05.20

試合前トピックス 泣いても笑っても今季最後の試合、相手はアルテタにとって古巣となるエヴァートン。ラインナップに関してはサカは筋肉系のトラブルでベンチ外となり、ティンバーがベンチ復帰。同時刻キックオフのシティvsウェストハムの結果次第では優勝のチャンスが転がり込んでくる、今季最後にして最大の一節である。最大限のパフォーマンスを発揮し、人事を尽くして天命を待つのみ。 マッチレポート試合結果 ハイライト映像 スターティングイレブン 試合トピックス サカ不在の右WGには久々

23/24イングリッシュプレミアリーグ最終節まっしろに燃え尽きた

昨日というか日本時間の今日、プレミアリーグ最終節だったのである。 2位アーセナルは優勝するためには勝利しなければいけないのはもちろんのこと、首位マンチェスターシティが負けるか引き分けないといけない。逆にいうとシティが勝ちさえしなければいいのである。 ほんでアーセナルはホームでエバトン、シティはウェストハムと対戦した。最終節なので全試合同時にキックオフだ。 アーセナルのスタメンはほぼイツメン。負傷のサカに代わってマルティネリが右WGに。 エバトンはあまりがつがつプレスか

12.今年のプレミアリーグ優勝チームはどこか

みなさん おはようございます。 リフティング回数が、10回を突破したあたりから 途端にサッカーが楽しくなり始めた アーセナル大好きグーナーの千葉です。 今日は、いつもと違って、サッカーについてお届けしたいと思います。 今年のプレミアリーグ優勝チームはどこか今年のプレミアリーグも残すところ後2試合! 最後まで優勝争いが繰り広げられており、 最終節までどのチームが勝つのか、わからない状況になっております。 そんな状況下で居ても立っても居られなくなり、今回取り上げてみました。

番外編-22、英国プレミア・リーグ・サッカー、アースナルの1ファンが怒る。先に試合に勝って、Man Cとリバプールにプレッシャーをかけられるか、ガナーズ! ❢、の巻。

先に試合に勝って、Man Cとリバプールにプレッシャーをかけられるか、ガナーズ! ❢、の巻。 【4月20日】ウルブズ戦。アウェー・ゲーム。2:0。アースナル勝利。 Must win(必勝以外ない)プレッシャーのかかった試合だったが、前半戦終了間際に、トロサードの、ヒョロヒョロなシュートではあったが、トップ・コーナーの良い所へ飛んで行き、ゴール内に入った。よく相手DFの間をすり抜けられたものである。 こういうラッキー・ゴールは嬉しい。 この1点は、アースナルにとって太陽並み

Tottenham Hotspur vs Arsenal(2-3)

4/28 22:00kickoff プレミアリーグ第35節 プレミアリーグ第35節。 リーグも残り4試合というところで、ノースロンドンダービー。 ノースロンドンダービーとは、ロンドン北部に本拠地を構える2チームによるライバル関係のことである。 ちなみに両チームが初めて対戦したのは1887年らしい。長い歴史を持つダービーマッチだ。 アーセナルはプレミアリーグ優勝に向けて、トッテナムはCL圏内の4位を目指す。 この試合トッテナムは2-3-5で挑んだ。 ポステコグルーならではの

(趣味編)海外サッカー。今の人生に生きているもの

おはようございます!辰巳航介です。 安定思考から総合商社を辞めて独立し、毎日全力でチャレンジする中で、日々の気づきを発信しています! さて、今日はいつもとは打って変わって、趣味の海外サッカーについて書きます。本当に興味ある方だけ読んでください。 プレミアリーグ(イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿) ボクは小学校2年生からサッカーをしていましたが、海外サッカーに興味を持ったのは中学一年生のとき。 中学サッカー時代のかっこいいコーチがアーセナルファンだったことから、アーセナルを中心

サイドから点を取るのが難しくなっている?ー最近のアーセナル、シティを見てー

大外にドリブラーを置くべきか ポール:なかなかサイドから点を取るのがなんか難しくなってきてるのかなと、思ったりしてるんですよ。 とっさん:サイド攻撃するチーム、サイドにドリブラを置くチームがCLでも負けてるから、ちょっとサイドにドリブラーを置くのどうかな、みたいな感じ? ポール:いや、サイドにドリブラー置くのは全然いいと思う。CLのシティvsマドリー戦のセカンドレグのドクは良かったと思うし。 ただ、アーセナルもシティも、結局CLとかこの試合(プレミア第33節 アーセナル

23/24イングリッシュプレミアリーグ第33節アーセナル首位陥落、、、今年もシティなのか、、、

昨日はアーセナルの敗北でやや凹んでいたが、幸か不幸か仕事が忙しくて忘れてしまった。そのまま気を失って、振り返りが今日になってしまった。 土曜日はまずシティ対ルートンみた。出だしにいきなりデ・ブライネのスルーパスから波状攻撃を受け、最後はハーランドのバイシクルシュートが橋岡に当たってOG、、、橋岡はやくも2個目のOG、ついてないね。 それでも前半は1失点で耐えていたが、終わってみれば5-1、シティつおい。橋岡はハーランドとずっとやりあってたが、ほとんど負けてなかったと思う。

23/24チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグはじまた

チャンピオンズリーグの準々決勝がついに始まった。 そういうわけで気合いの早朝覚醒をきめたのである。 アーセナルはバイエルンとホームで対戦。 立ち上がりはちょっとバタついたけど、アーセナルは試合を支配する。両SBが高い位置を取るので、バイエルンの2トップがアンカーのジョルジーニョへのパスコースを完全に切ってくる。そこでウーデゴールが適宜降りてきてビルドアップの出口になった。 アーセナルの守備はいつもどおりにキツキツで、不調のバイエルンは無理に前には出て来ない。 そんな