2024年1月の記事一覧
浦和学院“強打のサード”三井雄心がドラフト戦線に浮上!父は元西武投手という“サラブレッド” 昨夏の甲子園でも活躍!
今年の高校生野手は、花咲徳栄が誇る強打のショート、石塚裕惺が現時点で注目を集めており、ドラフトの上位候補との呼び声も高い。ただ、他にも春以降に楽しみな選手は多く、今回は、浦和学院の“強打のサード”三井雄心(新3年)を特集する。 三井は、身長180 cm、体重80㎏の右投左打。2000年代に西武の投手として活躍した浩二氏を父に持つ野球一家で育った。中学時代は、関東屈指の強豪、京葉ボーイズの中心選手で、早くから評判になっていた。 実力がある選手が全国から集まる浦和学院で、1年
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大事な人のことは、しっかり守らないと。FA移籍の人的補償。「候補に挙がった」ソフトバンク和田投手。複雑な思いを抱えながら「チームのために投げるだけ」
大事な人のことは、しっかり守らないと。フリーエージェント(FA)移籍をめぐり、人的補償の候補になったとされるソフトバンクの和田毅投手のことを思うと切なくなる。長年、ホークスで投げてきて、チームの顔的存在といえる42歳左腕。「この件について触れたくない」と語ったベテラン選手。ホークスには最初から和田投手を守っていてほしかった。 今回の件は、西武の山川穂高選手がソフトバンクにFA移籍したことが発端だ。これに対して、西武は人的補償としてソフトバンクの選手を獲得することができる。
【プロ野球】埼玉西武ライオンズ山川穂高選手の人的補償で福岡ソフトバンクホークス和田毅選手を指名では無く甲斐野央選手が移籍!?追記!(簡単まとめ)
【プロ野球】埼玉西武ライオンズ山川穂高選手の人的補償で福岡ソフトバンクホークス和田毅選手を指名↑和田選手の場合は今でもソフトバンクの先発ローテの投手ですし、ドラフト1位で西武に入団した武内選手が大の福岡ソフトバンクホークスファンということでご祝儀的な意味合いもあります。 基本的にベテランを獲らず若手を人的補償で獲るべきだと個人的には思ってますが、西武の場合は人的補償で実績のあるベテランを獲る傾向もあります。 過去に埼玉西武ライオンズに人的補償で移籍した選手一覧・2005年