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広島東洋カープ 記事まとめ

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アドゥワG打線相手に無安打…8月6日、巨人-広島14回戦(東京ドーム)18開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島がアドゥワ(5勝3敗)、巨人が山崎伊織(7勝3敗) 8月6日、絶対に広島平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に献花しないカープ、松田元オーナーの存在自体が最も問われる日、でもある。 大瀬良が先発した1年前の8・6巨人戦(マツダスタジアム)は0対13完敗だった。 「はだしのゲン」を小学校低学年のころから愛読してきた新井監督は、この球団の抱える多くの矛盾を受け入れながら、限られた戦力で首位に止まっている。神宮球場でオールスタ戦があった7月24日、松

8月7日(東京ドーム)18時開始予定の巨人-広島15回戦のみどころ

予告先発は広島が床田(10勝5敗)、巨人がグリフィン(5勝3敗) 昨夜のゲーム後、巨人・阿部監督は山崎伊織のピッチングや打線について聞かれて「見ての通り」と記者らに返した。新井監督はそんなことは絶対に言わない。「150キロ出ないでも抑えらえるお手本のようなピッチング」とアドゥワのことを褒めるくらいだから、阿部監督も、誰かのどこかいいところを見つけて欲しい。 もちろんチームが勝つためには厳しさも必要。阿部監督はたぶん緒方元監督タイプの方に分類されるのではないか? 緒方監督

八回小園が逆転タイムリーこの勢いなら首位打者争いいける!8月7日、巨人-広島15回戦(東京ドーム)18時開始・速報(独自)

きょうのみどころ 予告先発は広島が床田(10勝5敗)、巨人がグリフィン(5勝3敗) 昨夜のゲーム後、巨人・阿部監督は山崎伊織のピッチングや打線について聞かれて「見ての通り」と記者らに返した。新井監督はそんなことは絶対に言わない。 「150キロ出ないでも抑えらえるお手本のようなピッチング」とアドゥワのことを褒めるくらいだから、阿部さんも誰かのどこかいいところを見つけて欲しい。もちろんチームが勝つためには厳しさも必要だ。阿部監督はたぶん緒方元監督タイプの方に分類されるのでは

立浪竜、首位広島に3タテ喰らい地獄のビジター12連敗でまた借金11に逆戻り…根尾昂投手今季初先発も3回6失点で大炎上…しかし打撃でタイムリー2ベースを放ち竜の二刀流に心が揺れる…!?

8/2 中0-1広 ● 8/3 中1-4広 ● 8/4 中4-6広 ● ~試合結果~ 8/2 中0-1広 ●先発は小笠原慎之介投手。現在ドラゴンズはビジター9連敗中という逆風の中で託された先発登板であり、その負の流れを断ちきらんばかりに広島打線相手に課題の立ち上がりを無失点に抑え上々のスタートをきる!! しかしながら小笠原慎之介投手の好投とは裏腹に打線については広島先発の中日キラー野村祐輔投手の前にチャンスこそ作るも変幻自在のピッチングに翻弄され無得点続き そして0-0の

5年ぶりの一軍公式戦登板は秒読み?支配下復帰を果たした岡田明丈を分析

どうも、キュプリーヌス(@cyprinus_wrc)です。 先日、岡田明丈が支配下復帰を果たしました。2016年の入団以降、3年間で24勝を挙げるなど球団初の3連覇に貢献しましたが、近年はトミージョン手術を受け育成契約となるなど、5年間一軍マウンドからは遠ざかっていました。しかし、今季は二軍で好投を続けており、一軍昇格も秒読み状態となっています。本noteでは、そんな岡田について分析していきたいと思います。 ※データは全て8/3終了時点のものになります 基本成績まずは基

さようなら、市民球場(過去記事復旧企画1)

当記事は、ブログサービス終了と共に消滅した昔のブログを 筆者が記憶とデータの残骸から復旧を試みたものです。 今だから思う事とか、加筆して書こうと思います。 【この記事の年月日 2008年9月28日】 【当時の背景】 この年は、50年以上カープの本拠地として愛された 旧・広島市民球場のラストイヤーでした。 そして、この日は公式戦の最終戦。 もちろんチケット争奪戦は超激化し、 筆者は友人数人と観戦を計画したのですが 外野自由席しか手に入らず。 最終戦は日曜日だったの

アウェイの洗礼(過去記事復旧企画2)

当記事は、ブログサービス終了と共に消滅した昔のブログを 筆者が記憶とデータの残骸から復旧を試みたものです。 今だから思う事とか、加筆していこうと思います。 【この記事の年月日 2008年8月30日】 【当時の背景】 この年のカープは旧市民球場ラストイヤー。 なのに、前年末に黒田と新井が移籍。 そーでなくとも10年連続Bクラスのチームは ラストイヤーも絶望やね、、、というのが 大方の予想だったのですが。 黒田の代わりにと獲得したルイス投手が大活躍。 2年目のマエケ

根尾が初回炎上…というか最初の4球で終わっていた…8月4日、広島-中日16回戦(マツダスタジアム)18時開始・速報(独自)

予告先発は広島が九里(4勝6敗)、中日が根尾(0勝0敗) 中日スポーツ電子版が「快適なホームとの落差も一因か…中日のビジター11連敗は全て“屋外球場”…」のヘッドラインで、当チャンネルが何度も指摘するマツダスタジアムの特殊な環境について触れている。その中では酷暑の屋外球場と大野雄大の関係についても記述がある。 この案件はプロ野球を語る場合、非常に重要なポイントである。ここまで夏環境が酷くなったからには、空調の効いたドーム型スタジアムとそうでない場合とのゲームでは、まったく

久しぶりの投稿

久しぶりの投稿となります。 自分の中で色々整理したかったというのと、チーム状況によって「タイミングが悪い」などとSNSでご指摘もありましたので。出すタイミングを探っていました。SNSのコメントは見ています。 やってはいけない降板まずは7月26日の阪神戦をさらりと振り返ります。 七回途中を6安打4失点。1、2番を出したことであの展開を招いてしまいました。 結局森下選手まで回って、藤嶋にああいう形でバトンを渡してしまいました。 藤嶋を道連れにしてしまいましたし、先発投手と

「カープ紳士」阿南準郎さんを悼む

三原野球との出会いから指導者へ 元広島東洋カープ監督の阿南準郎さんが、7月30日に86歳で逝去した。 現役時代の阿南さんはカープの内野手として活躍、後にカープの黄金時代を築く古葉竹識(1936~2021)さんと二遊間、三遊間を組んだ。 阿南さんの転機は1968年、近鉄バファローズへのトレード移籍だった。 浜田昭八の名著『監督たちの戦い』(日経ビジネス人文庫)には、阿南さんがトレードをどう受け止め、近鉄での日々から得たものが記されている。 当時のカープの首脳陣は、阿南さんを

くるりにおける上海蟹とは~八百万の神を信仰してるのはどっちか?

お前まだくるりに絡むのか? と、お思いでしょう。 過去の私のくるりの記事を読んで下さってる方はお思いでしょう。 嫌いなら絡まなければいいじゃないか。 至極正論。 私はくるりの音楽が嫌いなんじゃない! くるりの音楽は好きなのだ! というわけで、人に「くるり好きなんだ」と打ち明けた時に「自分もくるり好きなんだ!上海蟹いいよね!」と言われると、ちょっとちょっととなる、くるりファンの胸の内を明かしてみようと思う。 みんな、と表現する人は、じゃあ具体的に誰なんだ?と聞くと、3人挙げ

8月1日(マツダスタジアム)18時開始予定の広島-DeNA16回戦のみどころ

予告先発は広島が大瀬良(4勝1敗)、DeNAが石田裕太郎(3勝0敗) 7月9勝10敗で8月に入った。89試合消化で貯金7、首位巨人まで1差、打線活発化で6連勝の3位阪神とは0・5差。酷暑での戦いが続く。6日から11日には東京ドーム、京セラドームでの直接対決も待っている。 そんな夏の盛りに訃報。昨夜、阿南準郎さん死去のニュースが飛び込んできた。1986年、5度目のリーグ優勝では、古葉竹識さんが打ち立てた数々の栄光を引き継ぐ、難しい役どころを見事にこなした。 ユニホームを脱

8月1日、広島-DeNA16回戦(マツダスタジアム)18開始・速報(独自

きょうのみどころ ※きょうの速報は、諸事情によりお休みします。ご了承ください。 予告先発は広島が大瀬良(4勝1敗)、DeNAが石田裕太郎(3勝0敗) 7月9勝10敗で8月に入った。89試合消化で貯金7、首位巨人まで1差、打線活発化で6連勝の3位阪神とは0・5差。酷暑での戦いが続く。6日から11日には東京ドーム、京セラドームでの直接対決も待っている。 そんな夏の盛りに訃報。昨夜、阿南準郎さん死去のニュースが飛び込んできた。1986年、5度目のリーグ優勝では、古葉竹識さん

ベイスターズ大型連敗で三浦監督の采配はおかしくなってしまったのか…?

X(旧Twitter)では今日のベイスターズの采配について疑問を呈するような声が多くあがっています。 梶原選手の牽制アウトに対するリクエストなし 森敬斗選手の懲罰交代 山本祐大選手の2つの犠打 チームが大型連敗中という事もあり、「ベンチが焦っているのでは?」「チームの雰囲気が良くないのでは?」「勝てていた時とは明らかに采配が変わってしまっているのでは?」などという憶測も出てきています。 しかし、私としては今日の首脳陣にも特に問題があったとは思いません。 むしろそれ