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アビスパ福岡 記事まとめ

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#Jリーグ

2024/7/20 J1 第24節 アビスパ福岡vs東京ヴェルディ チーム力の底上げ

表題の件について。 試合内容まずはスタメン。 ヴェルディは大幅にスタメンを変更 宮原、見木、木村勇大がスタメンに。 綱島がCBに配置転換し、千田がベンチに。 宮原のWBは見たかった。 これから約3週間の中断期間に入る中で、このスタメン表を見ると、 これが現時点でのベストなスタメンということか。 (楓喜が五輪で不在、森田が怪我明けというのもあるが) 前半からヴェルディもチャンスを創出するシーンもあったが、 福岡の入りも脅威に感じた。 福岡にボールを保持されるシーンが目立ち

J1 2024 第23節 広島×福岡(2024.7.14)観戦レポ

雨が夕方まで降り続いた広島地方。 試合開始から数分は強雨の時間帯がありましたが、その後小雨から曇天へ。 私の席は屋根がかかってはいるものの風向きで濡れてしまう場所ではありましたが、風が強くなかったせいもありますがほぼ濡れることなく応援できました。 J1第23節はホーム戦。 相性は悪くない福岡ですが、勝利が遠いサンフレ。 今節こそは! ⚫︎試合は1−0で広島 際どい勝利。勝点3は4試合ぶり。 どちらが勝ってもおかしくなかった試合内容でした。 福岡との試合はミラーゲー

継続し成熟した組織で勝利(2024.6.30 FC東京vsアビスパ福岡)

1.FC東京とアビスパ福岡の初対戦 1993年Jリーグ開幕時のオリジナル10ではないものの、 Jリーグ内では古参と言われるFC東京(以下と、東京)とアビスパ福岡(以下、福岡)。 福岡は1996年にJリーグ参入。 東京は1999年のJ2リーグ創設時のメンバーでその年にJ1昇格を決める。 東京と福岡がリーグ戦で初対戦となったのは2000年第2節。 福岡は1996年Jリーグ参入してから数年経つも毎年成績は振るわず。 対する東京はJ1初挑戦ながら開幕戦のアウェイ横浜Fマリノ

アビスパVSゼルビア 視聴レポート

観戦レポートとも言いますが、現地に行ってないのでややこしいかと。DAZNで視聴したので視聴レポートでございます。 端的振り返り 町田ゼルビアは4-4-2 アビスパ福岡は3-4-2-1 試合開始してしばらくは町田が攻め、その後は福岡も相手陣内に侵入できるようになった試合。 お互い決定機があったものの決めきれず。 福岡の方が町田を封じたと言う意味では狙い通りのサッカーができたが、結果はスコアレスドロー。 気になったのは実況と解説。 アビスパのこと興味ないのかな、という。

¥100

23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(後篇)

どこへ行っても津軽弁。 たっぷり語学留学できました。披露する気まんまん。 (この日の夜、仲間に披露しました) 前編はこちら↓ 中編はこちら↓ いよいよアビスパ決戦の日、チャリティー試合とはいえ、 欧州CLにこの時まだベスト16へ勝ち残ろうとする勢いだった シャフタール・ドネツクと対戦。楽しみ過ぎる。 そんなお前はどこにいるんだ状態。 3日目(2023/12/17 月曜) 午前5時台の青森駅前、まだ猛吹雪。 またしばらく鈍行列車の旅。 この日も北海道&東日本パスを

九州ダービーを終えて

今季1回目の九州ダービーが終わりました。 勝ちしかいらないこの試合、とても楽しむことができました。今日も今日とて感想をつらつらと書きます。 ナイスSNS ダービーが近づくにつれてSNSが活発に。煽り映像も良かったし集客を呼びかける活動も良かった。前日にはXでサポーターに直接リプするなど、ガツガツ。 ナイスメディア出演 ダービーに向けてたくさんメディアに出ておりましたね。私サッカースクールをしているのですが、スクール生の保護者様からアビスパのチケットに関する問い合わせ

¥200

23年12月 アビスパ福岡対シャフタール・ドネツク戦のために国立競技場へ向かったのでした(前篇)

会場は東京。 平日月曜日に開催。そんな無茶な。 しかし、 世の中がお休みな時に私は働き、 世の中が働いている時に私がお休み、 という時々イライラする運命な私に今回、 その無茶をどうにかクリアできる奇跡が訪れました。 日々の行いの良さでしょうか(自分で言う事ではない)。 日程的に行けると分かった瞬間から、 どうやって行くべきかを悩みました(普通に行けよと)。 しかし寄り道グセ、思い出をお腹いっぱい持って帰らないと 気が済まない性分の私は、またもやという行程を。 今回は

36歳の助っ人ブラジル人FW・ウェリントンの凄み

明治安田J1リーグ 第17節 柏レイソル 0-2 アビスパ福岡@三協F柏 豪雨の日立台でアウェイの福岡が柏を下した。試合を振り返ると、柏に決定機はあったものの福岡の守備が非常に機能をしていたように思う。ボールホルダーに対して“閉じて”いくアプローチはかなり柏を焦らせていたように思う。2点とも狙い通り。シュートは福岡の5本に対して柏は23本と4倍以上の差がついたが、「失点しそうだとは思いませんでした」と長谷部監督が話すように、スタンドから見ていても柏がゴールを揺らせそうな気配

¥220

J1リーグ第15節 セレッソ大阪 VS アビスパ福岡 マッチレビュー

長いトンネルを抜け出せた勝利でした。 ここから更に勝利を伸ばしていけるよう、私たちも応援でサポートしましょう。 第15節のセレッソこの日は奥埜がセレッソの中心に ここ数試合、セレッソのビルドアップが対策され、失点も続いていました。ここまでキャンプから取り組んできた形の修正と更なるレベルアップが選手・監督からのコメントでもあり、今節はそれをピッチで大きく表現していた印象です。 そこの中心人物にいたのが奥埜でした。 今までのセレッソは最終ラインを3枚にして、どちらかのSBが内

2024 J1 第11節 アビスパ福岡 × ガンバ大阪 レビュー

 連戦を意識してかスタメンをいじってきたポヤトス監督。トップに坂本、トップ下に山田康太、左にウェルトン、右に岸本。ボランチはここ数戦馴染みの鈴木徳真とダワンの組み合わせだが、バックラインは三浦の怪我を受けて福岡と中谷がコンビを組み、サイドバックは左が黒川・右を中野が務めることになった。  アビスパ(こっちにも福岡がいてややこしいのでアビスパで)はボールを持たせ、ガンバがボールを持つ、という展開が続いた。後から書くのがレビューなのでネタバレもなにもないがこの試合は0-1でガン

アビスパ福岡戦「ベスト電器スタジアム」に行ってきた。

2024年4月20日。 明治安田J1リーグ第9節。 「アビスパ福岡 vs ジュビロ磐田」の試合を観戦するため、福岡のホームスタジアム「ベスト電器スタジアム」に遠征してきました。 試合の振り返りは別でnote記事にしてますので、以下リンク先をご覧いただけると嬉しいです。 悔し過ぎる結果ですが・・・。 今年のジュビロ磐田アウェイ旅は に続き4回目。 福岡空港から目と鼻の先。 遠征民にとってありがたいスタジアム! ベスト電器スタジアムの旅をご紹介。 旅行計画九州には

2024年度J1クラブ通信簿 第10節

どうも、こたつです。 今季のJリーグも全試合分の約4分の1を消化して、タイトル争いの基軸が見えてきた……かと思いきや、かなりの混戦模様ですね。 とにもかくにも序盤戦が終わったということで、今回は各チームの「冬の移籍の成功度」を見てみたいと思います。 成功度の基準は新加入選手がどれだけ多く出場しているか、その時間量を表にしたものがこちらになります。 結果を見てみるとダントツで新加入選手の出場時間が多いのが町田ゼルビアでした。リーグ成績の方も上位につけているため、「冬の移籍の

アビスパ観戦激甘シンプルレポ(5/3 ガンバ戦)

はいこんにちは。 現在出庫待ちの有料駐車場からお届けしております。 今日はアビスパVSガンバの試合を現地で観てきたので、"激甘シンプルレポート"を書きたいと思います。 これを恒例にしたい。読んでくださーいな。 シンプル試合レポ 「そろそろ勝ちたいな。」 そんな想いを胸にスタジアムに集まったおよそ10,000人。 そんな試合はアビスパが1-0で勝利しました。 立ち上がり、ピンチを迎えるが村上が一対一をファインセーブ。流れを相手に渡さない。 (これマジでデカいプレー

¥100

アビスパ福岡を応援する私が昨年、サガン鳥栖との九州ダービーの際にアウェイ遠征をした記憶

ちょっとでも隙があると現実逃避をしがちの私、 アビスパの試合の中でも気持ちが燃えるのがサガン鳥栖との試合。 燃える気持ちは決戦の日が近づくにつれてソワソワ。 毎度負けるつもりはこれっぽっちも無いので楽しみしかない。 言い過ぎましたが、言い過ぎでもないかも。 昨年の事なんですけど、 博多と鳥栖は30km位しか離れてないとはいえ、 いても立ってもいられず、そのダービーの前々日より、 今回もアウェイ遠征に間違いは無いという事で、 より道を企てました、という私の遠征です。 そんな事