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浦和レッズ 記事まとめ

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#スポーツ

夜空のムコウへ響き渡れ We are REDS!

《連続1808日目!》 この1ヶ月間勝利なし。 リーグ制覇を掲げて挑んだ2024シーズンだったが、予想外の下位に低迷している浦和レッズ。 シーズン折り返しとなるこの試合。 主力選手の移籍や監督の去就なども噂が飛び交う中だけれど・・ ホームさいたまスタジアムで行われるこの鹿島アントラーズ戦では、絶対に勝たなくてはならない。 試合前の練習で選手がスタジアムに入ってくるとき、レッズサポーターたちがたくさんの旗で迎え入れる。 サポーターたちがスタジアムの雰囲気を作り、この試合

2024明治安田J1リーグ第18節セレッソ大阪対浦和レッズの個人的な見どころを紹介

勝ち点25で並ぶ両チームの一戦。順位の上では1ケタ台ですが、上位に向けて勝ち点3を積み上げたい一戦です 初のタイトルを狙うセレッソ大阪は6/1の前節からカップ戦、天皇杯を経て5連戦の5戦目となる リーグ戦は3連敗のあと3戦負けなしもホームでの勝利は8節の川崎F戦以来なし。ホームでサポーターに勝利を届けていきたい一戦だ 一方の浦和は代表ウィークもあり、2週間空いた中での一戦となる コンディションが徐々に戻ってきた選手も多くおり、選手層はより厚みを持ちそうです。3連勝から3戦

31年ぶりに復刻した「Jリーグカレー」を手に入れろ!

《連続1769日目!》 サッカー少年「まさお」が、カレーを食べるとなぜか!ラモスになってしまう。 そんな謎CMが一世を風靡した時代から31年。 その「Jリーグカレー」が、長い時を経て復刻したらしい! うわぁ。懐かしい。 CM動画も当時をオマージュして作られていて、なんとラモス本人が登場。 しかも、当時のまさお役だった方もお父さん役として登場している! これは、ぜひ食べてみたいー でも… この復刻版のJリーグカレー。 一般販売は、しないらしい。 実は今日5月1

ACL決勝に必要な「一体感」とは? 浦和レッズ時代に優勝を経験…榎本哲也コーチが語る「ファン・サポーターの力」

榎本哲也コーチが語る「ファン・サポーターの力」 横浜F・マリノスは5月11日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦でUAEのアル・アインと対戦する。  クラブ史上初めての決勝進出ということもあり、マリノスの選手たちにとっても未知のステージだ。現所属選手の中にACL決勝経験者はいない。だが、スタッフの中にはACL決勝、さらには優勝を経験している人材がいる。  今年からマリノスの一員になった津越智雄フィジカルコーチは、蔚山現代で同職を務めていた2020年にACL制

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あまりに痛かった天野純の負傷交代。浦和レッズに敗北…意思統一に苦しんだマリノスは「全員での共通認識ができていなかった」

天野純の負傷で崩れたゲームプラン 明治安田J1リーグ第12節が5月6日に行われ、横浜F・マリノスは浦和レッズに1-2で敗れた。  5日後にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第1戦が控えていることも考慮していたのだろう。マリノスは前節のジュビロ磐田戦から先発メンバー10人を変更。フィールドプレーヤー全員を入れ替えて浦和戦に臨んだ。

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「ロペス抜きでも勝利をつかむ」。有言実行のストライカー、植中朝日が語った浦和レッズ戦への決意「何がなんでも勝ち点3」

マリノスは主砲ロペスを欠いて浦和レッズ戦へ 横浜F・マリノスは5月6日に行われる明治安田J1リーグ第12節で浦和レッズと対戦する。  AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝進出を果たしたものの、リーグ戦では3試合連続ドローと苦しむマリノス。アウェイの地で勝ち点3をもぎ取り、直後に控えるACL決勝第1戦に向けて弾みをつけたいところだ。

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【大規模無料招待?】大好きなJリーグだからこそ、その価値を自ら下げないでほしい

チケット転売サイトを除くと200円や300円という少額の値付けで、当選チケットがずらりと並んでいる。 しかも、それが売れ残っているのだ。ざっと数えただけでも数百枚はありそうだ。 悲しい。 30年以上スタジアムに通っている自分にとって、こんなに悲しいことはない。 きっと、各クラブの多くのファン・サポーターたちも同じように思っているだろう。 👉なぜ、無料招待を乱発するのだろう まもなくゴールデンウィークだ。 寒くもなく、暑くもなく、花粉もないというスポーツ観戦するためには最

3年目の「Jリーグとにじさんじコラボ」をポジティブに見守りたい!

《連続1740日目!》 にじさんじ… VTuber… 正直言ってほとんどわからない。 そもそも、なんでJリーグとコラボをするの? 望んでもいないコラボをJリーグ側から押し付けられちゃったなあ。 でも・・ 昨年のコラボの様子を見ていたら、そんな考えがガラッと変わってしまった。 「いやいや、にじさんじリスナーって熱いじゃない!」 「みんな、いい人ばかりじゃないの!」 「しかも、実際にスタジアムまで来てくれるなんて!」 そして、今年もそのコラボがあるらしい。 それを聞

Jリーグのお荷物と言われた当時の浦和レッズ。実は…初めてリーグ戦で勝利した相手はスター軍団ヴェルディ!

《連続1694日目!》 2月の最終週から始まったJリーグの2024シーズン。 初戦に敗れてしまった浦和レッズだが、次はいよいよホーム開幕!埼玉スタジアムのチケットはすでに5万枚を超えているという。 多くのサポーターが集まるホーム開幕戦。 絶対に負けられない闘いとなる! 浦和レッズの相手は、久しぶりにJ1に復帰した東京ヴェルディ。 初戦では昨シーズンの2位で今シーズンも優勝候補に挙がっているマリノス相手に終始試合の主導権を握っていた。昇格したばかりのクラブとはいえ、注意が

スポーツのチカラ【あの記事の後日談】【虎吉の毎月note】

能登半島地震に被災されたサッカー少年たちを支援するためにYouTubeの『浦議チャンネル』を通して募金活動が行われました。 経緯はこちらのnoteにまとめてあります。 先日、集まった募金が無事に能登に届けられました。 当日の動画がアップされましたのでご紹介します。 40分の動画ですが、冒頭の1分20秒まではダイジェストになっていますので、そこまででも見て頂けると幸いです。 (震災の生々しい映像もありますので、気にされる方はご注意ください) サッカー少年たちを金沢の新スタ

"Jリーグ17万人無料招待"の活用アイデアをファンベース視点で考えてみる

いよいよ、今週の金曜日からJリーグの2024シーズンが始まる。 自分は、開幕以来ずっと浦和レッズのサポーターでシーズンチケットも27年目。この時期になると毎年、ワクワクドキドキしすぎて落ち着かない。 そんな、2024年のJリーグだが、サポーター的にちょっぴり引っ掛かることもある。 それが、こちらの案内… 昨年も行っていた、大規模無料招待を今年もリーグ主導で行うらしい。 この無料招待については、しっかりと施策理由があるらしく、リーグ側で2023年度の「to Cマーケティ

まもなくシーズン開幕!浦和レッズ"年間チケット"27年目。自分にできることを、もう一度考えてみる

今年は、例年よりもだいぶ早く春一番が吹いたらしい。 もうすぐ春がやってくる。 春といえば・・ そう。 もうすぐJリーグが開幕する。 うずうず ドキドキ 今年の順位はどうだろう。 チームの完成度はどうだろう。 新しく入った選手はどんなタイプなんだろう。 などなど、間もなく始まるシーズンに向けて期待と不安が入り混じるような、何とも言えない高揚感がある。  しかも今日は、それに加えてさらにウズウズドキドキしてしまうことがあった。  「ピンポーン。宅配便ですー」 おっ。

女子サッカーは男子の「お手本」になれる。皇后杯。優勝のINAC神戸、準Vの三菱重工浦和ともに笑みを浮かべたPK戦。浦和の選手は試合後の片付けも

女子サッカーは面白い。そして男子選手にとっては「お手本」となってもいい存在だ。サッカー皇后杯の決勝を見ながら思った。試合はPK戦で、INAC神戸が7大会ぶり7度目の優勝を手にした。三菱重工浦和はあと一歩届かなかった。PK戦では両チームの選手たちの表情に余裕が感じられた。そして浦和の選手たちは表彰式の片付けの手伝いもしていた。 大阪のヨドコウ桜スタジアムで行われた決勝戦。試合は前後半で1-1のまま同点、さらに延長戦でも決着がつかず、PK戦にもつれこんだ。 神戸が先行、浦和が

サッカーは金で勝負が決まってしまうのか。サッカーのクラブ収入。世界1位はレアル・マドリッドの1359億円。日本勢とは0が二けたも違う

サッカーの沙汰も金次第なのだろうか。サッカーのクラブ収入が発表され、1位はスペインの名門レアル・マドリッドの7億2300万ポンド(約1359億円)だった。日本勢のトップは浦和レッズの81億円2700万円。0が二けたも違う。サッカーは番狂わせ多いスポーツと言われるが、世界の大金持ちを日本勢が下せる日は来るのだろうか。 国際的な監査法人であるデロイトが2022-23シーズンの収入をランキング形式で発表した。トップのレアル・マドリッドは昨季、FIFAクラブワールドカップのほか、U