マガジンのカバー画像

千葉ロッテマリーンズ 記事まとめ

512
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

2023年パリーグ順位予想

こんにちは。イマニキと申します。 ついに始まる2023年のパリーグ。 私はライオンズファンですが、ファンになって初めての監督交代があったので、例年とはまた違う気持ちでこの開幕前を過ごしています。 前置きはこの辺にして、早速順位予想を書いていきます。 1位 福岡ソフトバンクホークス 当然ですね。監督捕手がアレでも流石に戦力が圧倒的すぎます。 昨年から千賀、キューバ組野手がいなくなっているのは確かに痛いですが、近藤、オスナだけでなく栗原がパワーアップして戻ってきているのが大き

慶應義塾大学野球部OBを見にキャンプへ(沖縄編)

宮崎でのキャンプでは久々にOBの姿を見ることができて嬉しかったのですが、カメラを忘れたこともあり多少の消化不良感はありました。 そこで、オリックスのキャンプ地で翌週に沖縄へ行くことを決め、その場で諸々の手配を済ませました。 いざ沖縄です。 初日(2月17日)読売ジャイアンツ(沖縄セルラースタジアム那覇) 読売ジャイアンツにはドラフト2位で入団した萩尾匡也が在籍、1次キャンプの宮崎から1軍キャンプに帯同しています。 1月のジャイアンツ球場で行われた新人合同自主トレでは、持ち

【プロ野球】開幕1軍を掴んだ現役ドラフト1期生達

昨年12月、第1回目の 現役ドラフト が行われ、12球団から1選手ずつが他球団に移籍されました。この現役ドラフトの一番の目的は、チームの選手層により出場機会に恵まれない選手が他球団に移籍することで出番を増やす、というものです。 本日、各チームの開幕1軍が明らかになりましたが、12名のうち7名 が開幕1軍の切符を掴みました。 昨シーズンほとんど出番がなかった選手も多い中で、半分以上のメンバーが開幕1軍でスタートできるのは現役ドラフトによる賜物だと思います。 本noteでは

吉井新監督 船出の年

 WBCの興奮も冷めやらぬ中、明日から千葉ロッテの2023年シーズンが始まります。オフも年々早く感じる今日この頃。もう一度、野球観を取り戻す意味合いを込めてサラッと今シーズンにおける立ち位置・展望を殴り書きしました。よろしければ参考までにご覧ください。 ☆2023年の立ち位置 5年務めた井口資仁監督が退任し、新たに迎える吉井監督1年目。最下位に終わり、内野を軸とした基盤の作り直しから始まった前政権とは異なる。  5年前の井口監督1年目は自らの記録重視だった福浦しかベテランが

【TEAM26】マイページリニューアル!MARINES PLUSも会員コンテンツになりました!

「TEAM26」マイページリニューアル【※3/31追記】お気に入り選手登録・バースデーメッセージ詳細について こんにちは、球団公式ファンクラブ「TEAM26」担当の福田です。 新しくなったTEAM26会員専用マイページはもうチェック済みですか? 「マリーンズの情報や便利なサービスを集約するページを、TEAM26会員のあなた専用に作る」ことをコンセプトに大幅リニューアル。本日は新しくなったマイページの注目ポイントをお届けしていきたいと思います。 POINT1 TOPペ

【選手紹介】#19 小窪哲也

【赤い伝説】 6月、突如舞い込んできたスクープはファンを驚かせた。 広島で選手会長を務めたリーダーシップは火の国でも遺憾なく発揮され、打線の軸も担い、更に上昇気流を巻き起こした。 途中加入ながら、18試合に出場し、打率は4割台、OPSは10と打撃でチームに貢献。 8月、期限ギリギリでロッテへの入団が決まるまでの2か月間のみの在籍だったが、火の国のKAL優勝へ導いてくれた。 9月にオリックス田嶋から放ったホームランは火の国ファンの心にも刻まれたことだろう。 「赤い伝説」はチー

記録を残そう。誕生日にカメラを買った。

28歳になった。 地下鉄サリン事件の翌日に生まれたから、誕生日が近づくとテレビが事件関連の特集だらけになるが、それも年々減っている気がする。誰かにとっては祝福で包まれた日が、別の誰かにとっては地獄のような日なのだという実感も薄れていく。 これまでの誕生日がどんなものだったか、全てを覚えているわけではない。写真にでも残っていれば思い出せるが、私は、元彼と過ごした日々の写真は別れた瞬間に全消去する派なので、彼らと付き合っていた期間の記録が無くなった今、自分の脳に思い出を頼るし

お菓子のチカラ 佐々木朗希が両手いっぱいの袋に詰めたもの

この記事は平均5分30秒で読めます(2300字) WBC盛り上がっていますね。 ふだん野球なんて興味ない私まで、夕方からソワソワして6時にはテレビの前で夕食と共にスタンバイ。 3日目のチェコスロバキア戦は、最強選手を集めたジャパンと、純真無垢なチェコ選手との戦い。アマチュアながらもチェコ選手たちのまっすぐすぎる一生懸命なプレーに心打たれました。 野球後進国のチェコ選手たちにとって屋根付きのドーム球場は未知との遭遇だったそう。修学旅行の学生さながら、試合前には夢中になって

【3.11に想いを馳せる】東日本大震災と佐々木朗希

自分にとっての東日本大震災本日3月11日。 あれから12年。 2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。 あの日あの時、自分は当時務めていた会社にいました。 遅めの昼食の弁当を食べ始めていた時でした。 その何日か前にも割と大きめの地震があったので、最初は「あぁ、またか。すぐにおさまるだろう」と、タカをくくって弁当食い続けてました。 だって腹減ったんだもの。 ところが地震止まない。むしろ揺れがひどくなる。 そのうち本棚等が崩れ始める。 近くにいた自分は、慌てて止め

3.11から考えるスポーツの在り方

※このnoteは東日本大震災にて触れております。苦手な方は、ブラウザバックを推奨いたします。※ 小4から12年2011年3月11日午後2時46分。 三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24kmを震源とする地震。 東日本大震災です。 皆さんは当時どのような状況でしたでしょうか。 私自身は、当時小学4年生。 年度末ということで、学校で大掃除をしていたことを思い出します。 音楽室にいて机タイプのオルガンや、周りの紙や小物たちが次々と倒されていく恐怖は今でも覚

侍ジャパンのサポート右腕が快投!予備登録のロッテ・種市投手が4回無安打無失点。ケガから復活の足掛かりに

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の初戦を9日に控えた侍ジャパン。7日に行われたオリックスとの強化試合では、投手の正規メンバーをほとんど温存して臨んだ。そこで活躍したのが先発した予備登録のロッテ・種市篤暉(あつき)投手(24)だ。4回無安打無失点と好投し、ケガからの復活の足掛かりとした。 2016年にドラフト6位でロッテに入団した種市投手。2018年に1軍初登板を果たし、翌年プロ初勝利を挙げるなど8勝をマークし成長曲線を描いていた。 2020年に開幕ローテーショ

【TEAM26】車での通勤・お出かけの時も共に戦おう!集まれDRIVER’S CREW(応援ドライバー)!

3月から新企画「マリーンズドライブ」が始動! こんにちは、球団公式ファンクラブ「TEAM26」担当・関谷です。 先日、球団公式サイトやSNSで発表しましたが、現在「TEAM26」では会員限定で自家用車を使ってマリーンズを応援していただく「DRIVER’S CREW(応援ドライバー)」を募集中です。 ※すでにたくさんのお申込み、ありがとうございます! この企画を担当しているのでぜひ企画の詳細や裏側をお伝えできればと思い記事にしてみました。ぜひ読んでください。 この企画はプ

165キロ佐々木朗希

中日ドラゴンズとの侍ジャパン壮行試合で先発した佐々木朗希が日本人最速165キロを記録しました。 年齢的にもまだまだ成長過程ですから、球速は更に上がり170キロも視野に入ってくるでしょう。

¥100

MARINES APPがリニューアル!

こんにちは、球団公式ファンクラブ「TEAM26」担当の福田です。 2023年、1回目のnote投稿! 今年はさらに球団公式noteの発信を強化し、ファンの皆さまとコミュニケーションを深められる場となればいいなと思います。 改めてよろしくお願いします。 第1回の記事は今年リニューアルされた「MARINES APP」についてお届けします。 ちょっとした裏話もご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください! 「MARINES APP」リニューアルみなさん、「MARINES