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プロ野球 記事まとめ

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2023年7月の記事一覧

時空を超えた縁でつながった村上の天に向かって伸びた一発 神宮~ベイスターズ15回戦~

登録  抹消 神宮 ベイスターズ15回戦 18:00※神宮現地観戦 B 000103000 4 S 20021002× 7 スワローズ6勝8敗1分 勝小澤4勝2敗2H H山本1勝5H H石山3勝5敗18H H今野1勝2H H木澤2勝2敗13H S田口1勝2敗5H24S 負石田3勝5敗 本塁打 楠本2号(4回・小澤・中スラ)村上19号(8回・伊勢・内スト) 盗塁 並木(1回・石田-戸柱) 失策 石山(6回・一ゴ併殺崩れ送球落球) 盗塁死 桑原(1回・小澤-中村) 走塁死 

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【試合感想文】 7/30西武4-5x楽天: 激戦を制した猛暑日の4時間12分の攻防

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伊藤大海選手が利己主義的と見られがちなことについての個人的見解

結論から言うと、伊藤選手の場合ちょっと良くない方向に行ってるなぁ、と思いつつも、やっぱり利己主義的、つまり程よく我儘であってこそ典型的な先発投手なんだと。 SNSが隆盛になり、野球ファンが選手の一挙一動を一昔前よりさらに注目するようになったこの現代社会。なので、伊藤選手に対して、正直に言うと「せめて完全なる第三者が大勢で貴方を見ている時だけでも、あともうちょっとだけチームメイトを思いやる言動や振る舞いはできないかい?」とは少し感じている。 しかし、先述の通り、先発投手、特

カープダイアリー第8333話「ウル虎の夏はコイ患いの夏、3戦連続先制許し2点止まりで5試合ぶりカード負け越し」(2023年7月30日)

ウル虎の夏全6戦の最終日も、黄色いスタンドの重圧に圧し潰された。マツダスタジアムでの5連勝も含めて10連勝の勢いで敵地に乗り込んだはずだが、結果は5カードぶりの負け越しで甲子園成績も2勝6敗1分け。コイにはマツダ、虎には大甲子園。マツダスタジアムでの雨天中止分3試合は9月以降で、ここらがどういう状況を生み出すか… お互いディフェンス重視の“ミラーゲーム”となった今回の3連戦。ならば先制した方が有利に決まっている。 この日の大瀬良も強く意識していたはずだ。先制点を与えるのは

【日ハム応援 7/26】 ペナント第71戦 勝利 3-2 対楽天【連敗ストップ!】

※過去に遡り記事を書いてます。 3連勝が始まる1戦目! 永遠に終わらないかと思う程の連敗。 遂にストップし勝利した試合です! 先発は上原投手。 上原投手は高めのスライダーを使う様に見えます。個人的には危険な球。しかし、バッターは引っ掛けてアウトになっている。 低めにコントロールされたスライダーも投げているので、 「あえて高めにスライダーを使っている。」 自分はそう感じています。 自分にはこの球を使う理由も、バッターが引っ掛けてしまう理由も全く分かりません。^

エスコンフィールドのフィールドに立った日①

札幌ドームの頃から私にはやりたかったことがあった。 それは「キッズスターター」に息子や娘を送り出すこと。 ホームの試合の初回、スターティングメンバーがちびっこを伴って守備位置につくあの「ちびっこ」が「キッズスターター」で、小学生以下の子供しか応募できない。 試合前のほんのひと時、ファイターズの選手とお話できる夢のようなイベントだ。できることなら私が出たい。 ホームの試合だからといって毎回募集があるわけでもなく、土日の試合はおそらく競争率が高く、息子(現在高校生)が小学生の時

仙台遠征が楽しかった話

仙台に行ってきた! 7/28~30に仙台・楽天モバイルパークで行われたイーグルス3連戦に合わせて遠征してきた。 28・29日の2試合を観戦して、30日の昼に帰ってきたので、観戦成績としてはライオンズの1勝1敗。 ただ遠征自体は最高だったので優勝した。優勝です。 7/28 関東も酷暑が続いているけど仙台も当然のように暑い。雲がほとんどなく日差しが容赦なく降り注ぐ。 これは厳しい一日になるぞと思ったけど、球場に入ってみるとライオンズファンが陣取る一塁側は完全に日陰。 暑い時期に

愛され大志の生き残り大作戦

 何者かになれる人生とはどういうことだろうか。不意に考え込むことがある。  会社で出世をすること、安心できる家庭をもつこと、不労所得で生活できるほどの大金を得ること。  価値観は人それぞれであり、そしてその価値観が様々であることを、現代では多様性とも呼ぶ。違うことが当たり前の世界が、少しずつ身の回りにも浸透してきている。  一方で、勝負ごとを仕事として生きるプロ野球選手にとっては、そうはいかない。  チームが勝つという共通の価値を出すために、個人成績という結果を出し続けなけ

2023年【7月】二軍ロッテまとめ

7月31日をもって補強期間終了。ロッテは駆け込み的に澤田の支配下登録とブロッソー獲得により支配下69人で残りシーズンを完走することになりました。 一方で佐々木朗希が7月25日に全治2ヶ月で抹消。8月は一軍27試合、二軍23試合と地獄なのに先発補強なしに終わったので、どういうことなのかも先発投手の項にて考えてみました。 なお私、今後はnoteを鍵アカ的に運用していきたいので、記事を有料(100円)としますがTwitterでRTしてくださったら無料という形とさせていただきます。

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阪神ファンです🐯浦和サポです⚽️

阪神タイガースと浦和レッズのファンです! 初対面の方には口が裂けても言いたくない台詞です笑 どちらのチームも好きになって15年以上。 小学生低学年からのお付き合いです笑 気づいたら、子どものころに好きだった選手どこにもいません。 どちらのファンも熱い人が比較的多く、たまにネットニュースでも話題になってしまう両チーム。(よくも悪くも笑。)どちらも長く優勝しておらず、強いチームではありません。なぜ自分がこんなにも長く好きなのか、思いつくままに書いてみようと思います笑  やっ

ダウン、レベル、アッパー論争について②:「逆方向にホームランが出やすい」スイングをどう作るか

 「逆方向にホームランが出やすい」打者がいる。  現代野球で代表的なのは、大谷選手や柳田選手だろう。  少し前で言えば、落合氏や清原氏の名前が挙がる。  これらの「流してホームランを打てる選手」は、王さんやイチロー選手のような、引っ張りのホームランが多い打者と比べて何が違うのだろうか。  結論から言えば、

【横浜DeNA】西浦と阪口のトレードを決定!阪口を放出してまで西浦を獲得した意図は?

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ベイスターズのダメなところが凝縮した試合

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 3連続四球の後、宮崎が三振したことでチームが試合を諦めて 7月26日ベイスターズは中日7-1で敗戦しました。中日の先発ルーキー仲地は130km/h~150km/hの速球を駆使していました。3回コントロールを崩して3者連続四球で満塁。ここで宮崎でしたが、仲地の腕を振ったスト

マツダ未勝利が続く…せめて内容のある試合を マツダ~カープ14回戦~

登録 抹消 ドミンゴ・サンタナ外野手※コロナ特例 マツダ カープ14回戦 18:00 S 003000000 3 C 01031000× 5 カープ9勝5敗 勝森3勝1敗 S矢崎4勝20S 負高橋4勝6敗 本塁打 オスナ15号(3回・森・中カット)末包2号(4回・高橋・外チェンジ)坂倉9号(5回・高橋・中カット) 盗塁 村上(1回・森-坂倉) 失策 上本(3回・二ゴトンネル)村上(3回・三ゴ弾く)オスナ(4回・一ゴ後逸)並木(7回・中安3塁悪送球) 盗塁死 羽月(8回・尾

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