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【2023総括】 3月上旬、胸騒ぎを覚えた僕はSNSに不安を書き込まずにはいられなかった。楽天はなぜ17.0差でV逸したのか?(1)
島内宏明の異変じつはこうなることの予兆は、開幕前すでに現われていた。 2年連続でタイトルを獲得し、昨年も141試合で4番を張った島内宏明の異変。僕が最初に気づいたのは3/9のことだった。 「今日で実戦5試合目だが、いまだに守備に就いていない。下半身に不安を抱えているのだろうか?」 2月の実戦は見送り、3/4からようやく出場した島内。オープン戦も2週目なのに、もっぱらDHなのだ。当時の僕は胸騒ぎを覚えてXに不安を吐露せずにはいられなかった。 翌3/10今度は打撃の調子が
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「NPBは処分を出してない。だから問題がややこしくなる」。『甲子園という病』の氏原英明氏、FA宣言した西武山川の不祥事で静観を決め込んだNPBをバッサリ
スポーツジャーナリストで『甲子園という病』の著者、氏原英明氏(46)が15日、自身のYoutubeチャンネルを更新。14日に国内FA(フリーエージェント)権を行使した山川穂高(西武)について言及した。 山川は今年5月、知人女性への強制性交容疑で書類送検されてその後に嫌疑不十分で不起訴処分に。しかし球団はファーム戦を含む公式戦無期限出場停止処分を下し、今季17試合の出場に終わった。 西武でイチから出直すものと思われたなかでのFA宣言になっただけに、SNS上は大荒れ。
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