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ベイスターズのダメなところが凝縮した試合

お断り

今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。

3連続四球の後、宮崎が三振したことでチームが試合を諦めて

7月26日ベイスターズは中日7-1で敗戦しました。中日の先発ルーキー仲地は130km/h~150km/hの速球を駆使していました。3回コントロールを崩して3者連続四球で満塁。ここで宮崎でしたが、仲地の腕を振ったストレートに宮崎が三振。ここで全員がスランプのベイスターズ打線に救いがないことを悟ったかのように、攻守に隙ができました。

ガゼルマンが気落ち

3回の満塁で0点、4回佐野がヒット打つも無気力に無得点という結果にガゼルマンも気落ちして4回に2点取られてマウンドを降ります。打線のスランプが投手陣にも影響してきました。

上茶谷も打たれる

5回にマウンドに上がった上茶谷も打線のスランプの影響を受けて、中日の勢いに2失点します。

もののけが付いたように打てない打線

好投の仲地から斎藤に投手が代わっても、打線は全く打てる気配がありません。まるでもののけが付いたように中日投手陣に見下されて、ベイスターズ打線は結果が出せません。

坂本も怖気づいた投球

4番手の坂本も中日打線に逃げの投球で腕が振れずに打撃投手より打ちやすい投球で2失点。腕を強く振れば勝てる投手なのに配球自体が逃げる配球なので、7回は1四球と3安打というダメな結果になってしまいました。8回は三者凡退に抑えましたが時すでに遅しでした。

トレードで西浦獲得でスタメンを大幅変更すべき

ベイスターズ打線は全体がスランプを続けている感じです。7月26日の試合では1本ヒット打った佐野も攻守に不調です。そんなところに二軍で3割打っているヤクルトの西浦が加入しました。2桁本塁打を記録したこともある西浦を宮崎が休んだ時の三塁に入れることで、打線にテコ入れできるのではないでしょうか?知野を一塁、楠本左翼、西浦を三塁に入れて、27日のスタメンから宮崎、佐野、関根を外してみるのもいいかもしれません。チーム全体のスランプに風穴を開ける采配をして欲しいです。


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