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プロ野球 記事まとめ

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2023年3月の記事一覧

阪神タイガース 2023年の見どころと期待の選手

2023年シーズン開幕前日。 新たに岡田監督を迎え、シーズンに突入する阪神タイガース。 解説者の順位予想で異様なまでの高評価を叩き出しており、困惑していますが、 今シーズンの個人的な注目ポイントと注目選手をあげようと思います。 ・注目ポイント 1.コア野手のポジション固定 現在阪神タイガースのコア野手としては、 近本光司 中野拓夢 大山悠輔 佐藤輝明の四名が挙げられます。 このうち、昨年までは 大山 3B/1B/LF 佐藤 RF/3B/(2B) といったポジションの選択

【日ハム応援】 ついに戦いが始まる。

開幕じゃーー! 負けた日は暴言を吐き暴徒と化す、老害戦士です! \\\٩(๑`^´๑)۶//// 【雑談】 Twitter。 皆様はきっと当たり前の様に使うSNS。 やはり、発信力を上げたいと考えた時にTwitterは大事かも知れません。 「今更かよ!当たり前だろう!」 と思われるかも知れませんが、自分は凄く使い難いのです!T^T 使いにくいというか、 「引用リツイートっていうのを押して見たけど、コレって相手に返信してるの?それとも、ただ引用して自分のペー

【プロ野球】開幕1軍を掴んだ現役ドラフト1期生達

昨年12月、第1回目の 現役ドラフト が行われ、12球団から1選手ずつが他球団に移籍されました。この現役ドラフトの一番の目的は、チームの選手層により出場機会に恵まれない選手が他球団に移籍することで出番を増やす、というものです。 本日、各チームの開幕1軍が明らかになりましたが、12名のうち7名 が開幕1軍の切符を掴みました。 昨シーズンほとんど出番がなかった選手も多い中で、半分以上のメンバーが開幕1軍でスタートできるのは現役ドラフトによる賜物だと思います。 本noteでは

センバツとWBCに見る「日程優位」か「チームの勢い」か。「関東対決」の準々決勝は山梨学院が春夏3度Ⅴの作新学院を下し初の4強入り

春の甲子園は4強が決まった。日本が3大会ぶりに「世界一」となったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)と重ねて、「日程優位」か「チームの勢い」か、どちらが優位かを考えたが、「チームの勢い」に勝るものなしと思う試合があった。 29日にあった選抜高校野球の準々決勝。第1試合では「関東対決」が行われた。山梨学院が春夏3度Ⅴの作新学院(栃木)を下して、初の4強入りをつかんだゲームのことだ。 山梨学院は春6回目の出場。夏の10回出場と合わせて計16度の甲子園出場がある。しかし

【開幕前】2023年注目選手

こんにちは ぼぶ(@bobgles)です。 今回は、今年私が特に注目している選手についてご紹介します。 日頃Twitterで発信している『#ぼぶ的選手名鑑 』 との差別化が難しいところもあり悩みましたが、気にせず投稿します。 内容はデータはあまり用いず、あくまで主観ベースに書いていきます。 2〜3分程度で読めるようなものなので、もし宜しければぜひ。 ▼投手編-田中将大 楽天の生ける伝説。仮に今すぐ引退しても球団としては背番号を永久欠番にするであろうレジェンド。楽天復

プロ野球開幕直前 2023年版!この選手に注目だ!

そろそろプロ野球の開幕ですねー  WBCの開催もあり、野球が注目されたと思います。 さて、今回は開幕直前2023年の注目選手を書きます。 2023/3/30日現在 すでに投手版、野手版ともに出してるので是非そちらをご覧ください。今回は何かというと個人的に期待している覚醒間近、期待の選手を挙げていきます。  ざっと挙げるとこんな感じです。 田村俊介、前川右京、田宮裕涼、山村崇嘉、柳町達、小孫竜二、菊地吏玖、野口智哉、村川凪、勝又温史、水谷瞬、田上奏大、上甲凌太、金田憂太、岡

日本一の含鉄炭酸泉 マスクをしていない人が広めるカタルシス

ホテルの部屋でも、部屋のベランダからでも、どこでも意識一つでオーブが集まります。 和室のお部屋でもオーブたち⬇️ ベランダでもオーブたち⬇️ 船小屋温泉大橋♨️ 意識を合わせると、彼らは姿を現し、様々な浄化と波動アップを行なってくれます。 新幹線でも、飛行機でもオーブがついてきては、他を呼び寄せます。 筑後船小屋で今回お世話になったのは、 こちらのお宿です。 川のせせらぎと満開の桜が素晴らしい眺めでしたし、特にお料理が最高でした❤️ 少しだけ写真を こちらの宿

今日は野球のお話(セ)

 やあ。最近生活リズムがマシになりつつあるぼくだよ。  今日は野球について書くのだけれど、しかしWBCなんて言う誰でも見ているようなもんの話をしたいわけじゃあないんだ。 順位予想をします やっていなかったからね。セントラル・パシフィックともにやっておくべきだろうと言うことだよ。  ちょうどイースタン/ウエスタン・リーグも始まって、2軍の陣容もそれとなく見えてきたわけで、まあこれであればある程度予想も易かろう。  予め言っておくとちょっと逆を張るところがある。逆だなとか斜だな

しにがみの予想 NPB2023 セ・リーグ編

さあ明日開幕を迎えるプロ野球。我々が待ち望んだ季節がやっとやって来ました。 そういえば結局投稿できてなかった選抜の予想、今更ながらちょろっと書くと、決勝戦は広陵と仙台育英で、優勝は広陵。 こんな風に考えていましたが、ちょうど今やっている準々決勝で仙台育英はビハインドの展開。どうなるでしょうか。 広陵は打線のまとまりや破壊力なら大阪桐蔭を上回るのでは?前田を打ち崩せるのでは?という期待で優勝予想です。 大阪桐蔭の前田、南恒誠の二枚看板と、広陵の高尾、倉重の二枚看板、そう大差な

明日開幕ベイスターズ

お断り 今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 開幕戦は優勝候補阪神 ベイスターズの2023年の開幕戦は優勝候補の阪神と京セラドームでの3連戦です。阪神はセ・リーグNo1投手の青柳が開幕戦先発。ベイスターズは石田になりそうです。阪神は藤浪投手がポスティングでMLBに移籍しましたが、それ以外大きな戦力ダウンはありません。

往年のプロ野球選手から処世術を学ぼう【野球バカとハサミは使いよう#1】

“球春到来”に合わせ、2012~13年にかけて東スポ紙面連載された往年のプロ野球選手から処世術を学ぶコラムを復刻します。選手のエピソードから導かれる教訓は日々の生活に役立つこと間違いなしです! たった1回でも〝伝説〟は存在感を高める 今季のプロ野球が開幕した。開幕戦の主役を飾ったのは、周囲の予想を良い意味で裏切る完投勝利を挙げた日本ハムの開幕投手・斎藤佑樹だ。大舞台でも物おじしないハートの強さこそが、彼のスター性なのだろう。  予想を裏切るという意味では、1988年の開幕

「イメージすることの大切さ」2023年3月30日ー北広島新球場開幕戦 ファイターズは負け、田中将大は勝つ。初体験は、誰でも緊張するの巻。

2023/0330 F×E エスコンフィールド北海道 1対3  ファイターズ0勝1敗 札幌ドームを離れ、夢の新球場、北広島の薄暮に浮かび上がる姿は、雄大で、セレモニーの花火は、門出を華やかに祝う。 2018年に新球場の構想が発表されて以来、待ちに待った開幕戦! の、はずだったが、わたしの心は、冷めていた。 ファンクラブ会員は17年目で継続しているが、チケットの抽選には参加しなかった。キャンプ中継も見てたし、オープン戦も全試合チェックはする。生活習慣のようなものである。

エスコンフィールドが新時代へと誘う。

こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は新時代を迎えた北海道日本ハムファターズの本拠地 をテーマに綴っていきます。 3月30日、ES CON FIELD HOKKAIDOでは、2023プロ野球パ・リーグ公式戦が開催された。 テレビで見ているだけでもワクワクしてくる。まさに新時代の幕開けといっても大袈裟ではないかと。 2004年に北海道に移転してから、20年目という節目でもある。北海道にプロ野球チームが本拠地を置くなんて夢にも思っていないこと

【試合評】 3/30○楽天3-1日本ハム:伊藤裕季也の修正力。失投逃さなかったフランコの豪弾

田中将大 日米通算191勝目WBC熱狂の余韻が残るなか、他球団より1日はやくプロ野球開幕した新球場エスコンフィールドは、エラーは両軍ゼロ、四死球もわずか3個と、大変引き締まった約2時間58分になった。 ファイターズの先発投手は加藤貴之。 ご存じ現在イーグルスが大の苦手とする左腕だ。直近2年間の楽天戦防御率は1.63。戦前から厳しい試合展開になることが容易に予想されたが、そのとおり4回までスコアレスの投手戦に。 このまま終盤へ向かうのか?と思われたなか、楽天期待の新戦力、

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