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プロ野球開幕直前 2023年版!この選手に注目だ!

そろそろプロ野球の開幕ですねー  WBCの開催もあり、野球が注目されたと思います。

さて、今回は開幕直前2023年の注目選手を書きます。 2023/3/30日現在
すでに投手版、野手版ともに出してるので是非そちらをご覧ください。今回は何かというと個人的に期待している覚醒間近、期待の選手を挙げていきます。 

ざっと挙げるとこんな感じです。
田村俊介、前川右京、田宮裕涼、山村崇嘉、柳町達、小孫竜二、菊地吏玖、野口智哉、村川凪、勝又温史、水谷瞬、田上奏大、上甲凌太、金田憂太、岡田悠希、並木 秀尊

期待しかない選手達です。柳町選手や野口選手はもう一軍にちょくちょく出てますがガッチリとしたレギュラーって感じではなく、まだベンチメンバー的な存在なのでレギュラーを奪い取って欲しいですね。

挙げた選手について簡単に書いていきます。

広島 田村俊介

超理想系 吉田正尚 理想系 西川龍馬 だと思います。センスのあるバッティングで超理想系は吉田正尚選手になると思います。力をつければ首位打者、最多安打争いの常連になれることは間違い無いでしょう。コンピクトに豪快にバットを振れ、ここに長打力を身につければ吉田正尚選手みたいになれます。ただ、現状は中距離ヒッター、安打製造機的な傾向なので理想系は西川龍馬選手にさせていただきます。

阪神 前川右京 

143試合に出れば、.280 10~20本塁打は期待できる能力があります。現状だと22、23歳くらいに頭角を表し阪神の外野で活躍を期待する。広角に打つことができ、長打も打てる期待の外野手だ。
ただ、守備はまだ成長の余地があると思います。即戦力で外野に送り込めるかというと即決とまではいかないのかと

日ハム 田宮裕涼

なんてたって守備がピカイチ 肩も強く捕手としての評価が高いと考えます。そして足も早く二軍では2桁盗塁もしていて、外野手でも持ち前の肩を活かした出場も期待できる。欠点とすれば打撃だ。打撃は1割2割前半程で一軍でスタメンを張れるとまではいかないのがこれから期待する。

西武 山村崇嘉 

売りは打撃だ。2021年は.211で決して高くなかったがセンスのあるバッティングで、光るものを見せていた。まだ体格が細く柳田選手レベルになれれば20本は余裕で打てるだろうと思う。まだ細いため10本程くらいにとどまると予想します。120試合前後出れば、130安打はコンスタントに打てる実力はある。

ソフトバンク 柳町達

イチローになれる逸材になれると思う。ただ、伸び悩んでる。足もそこそこ早く、安打製造機になれるだろう。しかし、三振率高いのが気になる点だ。コンタクト率が上がれば足の速さと持ち前のバッティングで覚醒間近だ。

楽天 小孫竜二

先発もいいが、中継ぎで頑張って欲しい。50試合は投げれる実力があり悪くても3割台の防御率でまとまりそうだと思う。現状は三振をガンガン取るタイプではなく打ち取らせるスタイルになりそうだ。球速もあって、期待できる。

ロッテ 菊地吏玖

個人的な起用方法は中継ぎだ。短いイニングで力を出せる環境が合ってると考える。理想系は栗林選手になるだろう。ストレートも球威があり、三振が取れる。将来的にはセットアッパー、守護神の立場を任される実力がある。監督は吉井コーチで上手く運用していきだろうから、怪我のリスクを抑え起用され、毎年コンスタントに50試合出れるだろう。

オリックス 野口智哉

魅力は豪快なスイングで、フルスイングが持ち味だ。これだけ振れる打者はNPBには少ないと感じる。確かにあのフルスイングは持ち味だが荒削りなところがあり打率.230~240に落ち着く形になりそうだ。当たったら長打になり、鋭い打球が飛ぶだろう。

ベイスターズ 村川凪

横浜のスピードスターだ。足の速さで言えば10本の指には入るだろう。しかも、外野手で持ち前の足を活かした守備ができれば、代走、守備固めで出場機会を増やせると考える。また、打撃もそれなりに良くまだ育成だが個人的にはすぐさま支配下にするべきだ。

ベイスターズ 勝又温史 

育成の勝又温史選手は、もともと投手で野手に転向した。ホームランも打て打撃が期待されているが、守備が明確な課題になっているため首脳陣も打撃はいいが守備の不安があるためDH制のないセリーグで支配下はまだまだ先になりそうだ。もしくは日ハムなどがトレードor交渉でパリーグに支配下移籍する可能性があることが考えられる。

ソフトバンク 水谷瞬

一言で言うなら若手のマイナーリーガーだろう。それは、プレー面でのレベルが高い。
又吉選手がソフトバンクに移籍する際、人的で獲得するチャンスがあっただろう。もし枠から外れてたら取るべき選手の1人だ。まだ若く、足も早い。しかし大卒一年目の歳になり一軍出場なしで、戦力外か育成落ちもあり得る。今年が勝負になりそうだ。 

ソフトバンク 田上奏大

理想系は藤川球児だろう。田上選手は個人的に期待値が高く、藤川球児を思わせるストレートを投げる。こんないい投手が居るとは思わなかった。一部のファンにしか知られてない投手だったと思う。しかも高卒で若く、心配する事と言えば怪我をしそうなピッチングフォームと怪我とその他の怪我くらいだ。順調に身体を作り、もっと平均球速を上げればすぐに日本代表に呼ばれるだろう。

ベイスターズ 上甲凌太

育成選手だ。バッティングに定評があり、肩も強い。現在は捕手だが将来的にはファーストや外野を守り持ち前のバッティングを活かせる方針に転換するのもいいかもしれない。育成で注目すべき選手の一人だ。

ロッテ 金田優太 

最近、オープン戦で五エラーしてしまったが、まだ一年目のため特に問題はないと考える。理想系としては、柳田悠岐選手になるだろう。まだ、体が出来上がっていないため、頭角を表すのは22、23歳前後になるだろうと予想する。2年は体と基礎体力を作り技術が追いつけばとても怖い存在になるのは確実だ。

巨人 岡田悠希

現状はあまり注目されていないが、注目選手だ。理想形は元巨人の吉村になるだろう。引っ張りで強い打球を飛ばし20本塁打は目指せる実力があると感じる。大卒なため、とても育成に時間があるというわけではないと思うがじっくり時間をかけ、26歳までには結果を残してほしい。

ヤクルト 並木 秀尊

足の速さだけなら五本の指に入るのは確実な走力を持っている。純粋な足の速さだけなら周東よりレベルが高いかもしれない。ただ、打撃や守備は並といったところでスタメンレベルかと言われれば申し訳ないがまだ遠いとだろう。そのマイナスを補うだけの走力を持っている。首脳陣はできるだけ並木を一軍に帯同させておくべきだと考える。

今回載せた選手はとても伸びしろがあり、首脳陣が我慢をしても起用を積極的に期待したい。以上2023年3月開幕直前注目選手でしたー!


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