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プロ野球 記事まとめ

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2023年1月の記事一覧

今シーズンがもうそろそろ始まるらしいです。〜ほぼ日ハム手帳総選挙について〜

このオフに色々とほぼ日ハム手帳について書きたいことというか、伝えたいことがあって企画を考えていたのだけど、何一つ上手くいかないままキャンプインを迎えてしまった。実は母さん(ななつぼし)との対談とかやってみたのだけど、面白さを上手く伝えられない私のこの稚拙な語彙力のために叶わなかった。話した内容だけでもどこかに残せたらいいのだけど。(いつか気が向いた時にでもnoteで出すかもしれません) ☁︎︎*.𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍☁︎︎*.𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍☁︎︎*.𓈒𓂂𓂃◌𓈒𓐍 そんなわけでプロ野

スワローズ春季キャンプにおける関心事

スワローズの春季キャンプがいよいよ始まる。プロ野球ファンにとっては球春到来となるが、選手にとっては競争が本格化する勝負の時期だろう。 スワローズの春季キャンプにおける個人的な関心事について、キャンプ開始前に記しておきたい。 ・抑え投手 今年の春季キャンプで、個人的な最大の関心事は抑え投手が誰になるのだろうかという点である。先発投手のレベルアップも重要だと思うが、スワローズは2年続けて二桁勝利を挙げた投手が不在ながらリーグ連覇を成し遂げたのは中継ぎ・抑え投手が機能したから

球春到来! 中日ドラゴンズ2023年のブレイク候補

みなさん球春あけましておめでとうございます。 いよいよ2023年シーズンも年明けということで新年一発目のnoteになります。 昨季のドラゴンズは投手では髙橋宏斗投手、野手では岡林勇希選手を筆頭に上田投手、龍空選手といった若い選手が躍動し、チームは最下位に沈んだものの明るい要素は多いように見えます。また、オフには複数の大型トレードを含む大幅な戦力の入れ替えを行いました。立浪政権も2年目となり、しっかりと結果が欲しいところです。より強く、多くの勝ちを挙げるためにはベテラン中堅若

【和田毅】21年目の21番に期待すること

 あと一歩のところでリーグ優勝を逃した昨年のホークス。その悔しさからオフには大規模な補強を敢行した。先発陣では、千賀のMLB移籍や、有原・ガンケルの加入、中継ぎで大車輪の活躍を見せた藤井の先発転向で、陣容が大きく変化することが予想される。そんな状況下でも、左のローテ入り有力候補に和田毅は名を連ねている。背番号と同じ21年目を迎える最後のダイエー戦士。昨シーズンを踏まえて、個人的な期待や想いを記したい。 2022シーズンを振り返る シーズンの目標に「二桁勝利&規定投球回到達」

ベイスターズ木村社長の世代がNPBを変える

お断り今回の記事の中には一部の方に不快な印象を与える記述がございますことを予めお断り申し上げます。あくまで1ファンの私見ですので科学的根拠や歴史的史実に裏付けられた記述でないことをお詫びいたします。 ロッテ高坂社長は楽天イーグルス立ち上げメンバー 千葉ロッテ球団の新社長高坂社長はベイスターズ木村社長を同じ40歳です。2022年のロッテは「観客数はコロナ前の19年から10%減となったが、売り上げは過去最高だった。やはり佐々木朗希投手の完全試合の効果が非常に大きかったと思う。

【横浜DeNA】2023年の展望と春季キャンプの注目選手

プロ野球がスタート2/1から春季キャンプが開始され、いよいよ野球ファンが待ちに待った「球春到来」です。 昨季は2位に終わった横浜DeNAが今季目指すのは「優勝」以外無いですし、チームスローガンも「横浜頂戦」になり、まさに頂点へ挑むシーズンになります。 そのために今季は様々な選手が新しく加入して、既存選手たちと春季キャンプから切磋琢磨する姿は見物になるでしょう。 そこで今年の展望と、春季キャンプで是非注目すべき選手を5人ピックアップしてみました。 今季の展望今季で三浦監督は

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#18 福岡から元気を

こんにちは。あけましておめでとうございます。(遅い) 今年に入ってもう1ヶ月が経とうとしていますね。 1月28日(土)、初めて"冬のフェス"に行ってまいりました。 FUKUOKA MUSIC FES.2023通称「福フェス」と呼ばれるこのフェスは、ホークス・スペースシャワーTV・BEAMSの3社がプロデュースするイベントで、(おそらく)去年から始まりました。会場はPayPayドーム。 チケットが余っていたら行こうと思い、結局行くことを決めたのは1月20日頃。Twitte

2023年キャンプの注目選手は背番号「4?」【中日ドラゴンズ・野手編】

前回の投手編に引き続き、キャンプの注目選手を紹介します。今回は野手編です。最後まで是非、ご覧ください。 前回の投手編も是非、ご覧ください。 立浪監督初勝利に貢献 今年の1軍キャンプでは、新加入の選手が8名選出されました。高卒1年目で1軍キャンプに選出されたドラフト4位の山浅龍之介捕手(聖光学院高)にももちろん注目ですが、最も注目すべき選手はプロ11年目の溝脇隼人選手です。 昨季は自己最多となる87試合に出場。柔らかいグラブさばきと、巧みなバットコントロールでチームに貢

引越しにまつわる話

来月中に引越しすることにしている。結婚してから何回引越し、あるいは移動したかを記憶をたどってみる。 福岡県門司市内で2回➡岡山県倉敷市➡兵庫県西宮市➡ヴェネズエラ(妻含む海外長期出張)➡兵庫県西宮市➡兵庫県神戸市➡兵庫県尼崎市内で2回➡そして今回は兵庫県神戸市へ こうして羅列してみると、計10回となった。個人的な感覚では10回とは、案外少ないなと感じている。 さすがに、妻も高齢の上、股関節も痛めているので、私も、引越しの準備をしているが、「あなたが引越しの準備をするのは

2023春季キャンプみどころ

皆さん、おつかれさまです。今回は、キャンプも始まるということで、今年の阪神タイガース春季キャンプの個人的なみどころをピックアップしたいと思います。 ①ライト争い 昨年最も多くライトを守っていた佐藤輝明をサードに完全コンバートする方針を示している岡田彰布新監督。全イニングの約6割を守っていたプレイヤーがいなくなるということは、必然的に争いが激化することが見込まれます。特に、センターは近本で固定、レフトも新外国人のノイジーが有力となっており、残りの外野手全てがライトの1枠を争

【日ハム応援】1/31 これまでのニュースまとめ

来季はせめてAクラス! 投手野手バッテリーコーチ見習いを、見学する係の、自称チーム川松、老害戦士です! (╹◡╹) 今年はずっとColabo問題が気になり、本来の目的である日本ハムファイターズの動向を追えていませんでしたT^T もし今季、どこも応援する球団が無い方は、是非一緒に日ハムを応援しましょう♪ 負けた試合の記事は、文句と罵声まみれかも知れません^_^; では、古いニュースから徐々に! 日ハムのエース、上沢投手は来季の出来次第ではありますが、その後メジャー

WBC日本代表メンバー発表

MLBとアメリカ文化をつなげるラジオ「MOBYのベースボールは歌う」 22回目の放送は・・・? ①「ここんとこのMLB」はWBC日本代表30人が決まり、あらためて強豪国のメンバーをチェックします。 ②「シカゴバウンド」今回はお休みです。 ③SCOOBIE DOのナガイケジョー&MOBYによる「最近DO?」今年最初のテーマは「ツアー中の入浴」です。みなさんはホテルに宿泊したらお風呂派? シャワー派? 「MOBYのベースボールは歌う」 第22回放送日程 ※パソコン、スマ

2023年キャンプの注目選手【中日ドラゴンズ・投手編】

いよいよ、春季キャンプが始まります。2023年シーズンが動き出し、ワクワクが止まりません。 1ヶ月間の厳しいキャンプを乗り越え、名古屋に帰ってくる時に誰が1軍に残っているのか。開幕1軍に向け、熾烈な争いが繰り広げられることでしょう。 そこで今回の記事では、キャンプの注目選手を紹介します。第1弾は投手編です。最後まで是非、ご覧ください。 注目は新加入の・・・ 侍ジャパンに選出された高橋宏斗投手、開幕投手を狙う小笠原慎之介投手らが順当に1軍スタートする中、最も注目は新加入

若い女なのに1人で野球観戦に行けちゃう俺

野球観戦という趣味がおじさん寄りである自覚はあるので、1人で現地に行くとたまに頭によぎってしまう。自意識がキショすぎる。 あとあんまり自分で「若い女」って言わないほうがいいかも。いつまでも若くないですからね。 野球女子が増えてきたとはいえ、選手を一眼で追いかけるとか、内野で自撮りしまくるとか、そういう人が多いような気がしている。門戸が広がるのは喜ばしいし素敵だし素直に羨ましいんだけど、若い女が1人で甲子園のレフビジでビールと焼き鳥をキメながら野球観てるのは割と異質なのかもし