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プロ野球 記事まとめ

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2021年5月の記事一覧

スワローズWeekly MVP 5/24-29

こんにちは、シュバルベです( ͡° ͜ʖ ͡°) 月曜日恒例のWeekly MVPです。これまでの記事は下記マガジンより。スワローズの前週活躍したMVPを勝手に選んでみよう!という企画です。 ・総評交流戦がスタートし、その一週目でした。日ハムと神宮での3連戦、オリックスと京セラドームでの3連戦。結果は以下の通りです。 5/24日ハム@神宮 2-4 ● 5/25日ハム@神宮 4-3 ◯ 5/26日ハム@神宮 5-2 ◯ 5/27オリックス@京セラ 2-9● 5/28オリッ

【ヤクルト】Look-Back on Swallows #10 <5/25‐5/30>

こんにちは。でぃーだ(@Dee_bbyS)です。 私なりの視点で特定の試合・カード・週間等を切り取って簡単に振り返り、出来る限りポジティブに書いていく「Look-Back on Swallows」第10弾。 今回は5/25‐5/30に行われた試合を総括的に振り返ろうと思います。 過去の振り返りは下のマガジンより。 ・総評:普段とは違う環境でも同じことを心掛けて。 ということで早速6日間の試合を振り返ってみましょう! 5/25(火) vs日ハム ●2-4 先発:金久保

埼玉西武ライオンズの呪いを解きたい

小学生は「一生のお願い」とよく言うが、人間に与えられたその1度きりの権利を早々に行使してしまっても良いのだろうか。 ならばいつ使うべきか。 仮に使うのであれば、それは間違いなく今だろう。 埼玉西武ライオンズが窮地に立たされている。 自慢の爆発力のある打線は狭山湖に沈み、白にゃんこ打線とまで言われた2020年シーズンを苦しみ乗り越えてきた。 心機一転、今年こそはという時にまたも大きな壁にぶち当たる。 主力選手の離脱である。いや、もはや主力を通り越してチーム全体が怪我人まみれで

比嘉幹貴と山田修義はなぜビハインドでの登板が多いのか

どうも、yoです。観葉植物を4年間育てているのですが、相変わらず愛おしいですね。小さいモノですが、ずっと育てていると愛着が湧いてきますよね。 さて、今回ですが表題にある内容について書いてみようかなと思います。今年のオリックスは中継ぎ陣が不安定です。抑えやセットアッパーは現在も固定されていません。 そんな中で実績があり、今年の成績も安定している比嘉投手と山田投手がビハインドで登板する機会が多くなっています。また、それに関してはオリックスファンの間でも疑問に思っている方が多い

杉下茂のフォークは速かったのか

1,変化球の概念と生まれた疑問 夕食を購入したスーパーの帰りがけ、ふと思った。  昨今いろんな投手が新しい変化球を生んだと言っては消えている。スライダーがどうだのカーブがどうだの。変化球の細分化には枚挙に暇がない。  私としてはこの流れが非常に苦手である。というのも、変化球の開発は150年という野球史の中でほぼ出尽くされているであろうと考えているからだ。  キャンディ・カミングスがカーブを編み出してから100年。トレーニングや装備の進化はあれど人間の指は5本で基本的には

オリックス交流戦の先発ローテを予想してみた②

みなさんこんにちは、いっちです。 セパ交流戦が開幕してから一週間が経過し、各チームとも白熱した勝負を繰り広げ、例年に増して面白い交流戦になっているのではないかと思います。 特に阪神vs西武の3試合は目を見張るものがありました。 今日も先週に引き続き、オリックスの先発ローテを予想してみたので楽しんでいただけると幸いです! はじめに -先週のオリックス-先週のオリックスは横浜スタジアムで迎えたDeNA戦に1勝2敗、京セラドームでのヤクルト戦には2勝1敗と勝ち越し、一週間の勝

埼玉西武ライオンズ、2021年5月の戦いを振り返る

※ヘッダーの写真は「週べ 西武担当さん @BbmLions」から拝借しました 早めの梅雨入りによって、ぐずついた天気が続く今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか NPBでは交流戦が始まり、あまり得意でないライオンズにとっては、パ・リーグのチームに離されない様、必死に食らいつく戦いが続いております しかしながら、キャプテンの源田壮亮にコロナウイルスの陽性反応が出てしまい、チームに激震が でも、戦いは待ってくれず手負いの中でも走り続けなければいけません 色々

『ちうにちを考える』執筆まとめ(2021年5月)

 こんにちは。ikkiです。今回はブログ『ちうにちを考える』の2021年5月分執筆まとめについて記します。  3・4月の執筆まとめはこちらから↓  『ちうにちを考える』はこちらから↓  早速、5月に執筆した記事を振り返りましょう。全部で6本あります。 5/5『Don't Look Back In Anger』  5月最初の記事は新外国人・ガーバー選手について。貧打にあえぐ打線の救世主的な存在を期待したのですが、あいにく結果を残すことはできず。この日は4打席連続三振を喫

Buffaloes Weekly MVP 5/25-5/30 vol.4

どうも、yoです。関東は梅雨入りしそうで絶妙に梅雨入りしないですね。なんか今年も夏もマスクは必要になりそうですし、いい加減辛いですね。 さて、今週も週間での振り返り企画を行っていこうと思います。今週から交流戦に入りましたね。いつも対戦しているチームと違うチームが相手なんでワクワクしていますww 振り返り感覚で読んでもらえると嬉しいですね。それでは早速行きましょう! 振り返りまず、先週のオリックスの戦績を振り返りましょう。 5/25 vsDB 3-10 ● 5/26 v

【横浜DeNA】3軍制導入か?戦力強化の方針を考察

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【オリックス戦5/29◯-5/30●】その選手の復調は、チームにとって必要なことなのだから

投手には、勝ち負けの成績がつきまとう。「勝ち打者」「負け打者」という言葉は存在しないけれど、「勝ち投手」「負け投手」という言葉はしっかり存在し、試合結果に名前が記録される。 野球はチームプレイだけれど、一対一で投手と打者が向き合う限り、そこには個人の色が濃く存在する。特に投手は一人でマウンドに立ち、勝ち投手や負け投手というその分かりやすい言葉に加え、ホールド、セーブ、あらゆる結果がつきまとうのだ。 この2日間、それを痛いほどに、感じていた。

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ダメ男の野球こぼれ ♯13 ~テクニックとメンタル~

えと、今週の阪神タイガースは3勝3敗ですか。 ま、マジで 阪神「ロッテ打線、西武打線コエーわ!」 ロッテと西武「阪神打線コエーわ!」 てな感じだったんじゃないですかね。 いや、そりゃあね、悪いところに目を向ければ中継ぎが崩れてきて心配とかどうとでも言えるんだけど、それよりもあの<貧打>阪神が「殴り合いになっても五分で渡り合えている」ことに感動する。投手が燃えても燃えてもそれ以上に打てば勝ちなんだけど、そういう野球がやれてるのは素直にすごいんじゃないかと。 中でも西武3連

【振り返り】5月30日の日本ハム戦について

昨日の登板を振り返ります。 1週間の取り組み先週の取り組みですが、トレーニングでは足の裏を意識し、フォームは足を上げるときのグラブの位置を変えました。 ●足の裏について 裸足で歩いてるとき「あれ、なんか指の開きが悪いな」と感じました。 ホントたまたまです。 薬指と小指の伸びが悪く、「パー」というより「3本指のチョキ」に近い状態。 そこで裸足のまま人工芝の上を歩いたり、スクワットしたりして、足の指が開いた感覚を得ようと試みました。 ●グラブの位置について 先週のnote

【祝通算11号HR】大和選手の全ホームランを振り返ろう

事あるごとに言ってますが、私はプロ野球・横浜DeNAベイスターズ大和選手を叔母のような気持ちで応援している野球好き。 最近思うのです。 私のnote、自分のプロフィールより大和選手のプロフィールのほうが必要な気がするな‥‥。 うっかり私の記事を開いてしまった方の「大和選手って‥‥どんな選手なの?」という疑問にお答えするために、勝手にご紹介します。 横浜DeNAベイスターズ #9 大和(やまと) 本名 前田大和(まえだやまと) 内野手 右投右打  1987年11月5日生