2023年11月の記事一覧
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最下位でもすごい人はいるのだ。プロ野球ベストナイン。チームが2年連続最下位とあえぐ中で、中日・岡林選手、日ハム・万波選手が受賞
最下位のチームの中にも傑出した選手はいる。今年のプロ野球ベストナインが発表された。38年ぶりに日本一に輝いた阪神から3人、パリーグ3連覇を果たしたオリックスからは5人が選ばれた。一方で、最下位の中日、日本ハムからも1人ずつが選ばれた。チームが低迷する中で、輝きを放った選手もいる。受賞した選手をたたえたい。 38年ぶりにプロ野球の頂点に返り咲いた阪神。外野手部門で近本光司選手が両リーグ最多となる298票を集めて3年連続3度目の受賞となった。一塁手部門の大山悠輔選手、遊撃手部門
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新たに向かう先には、きっと希望があるはずだ。日本ハム・吉田投手がオリックスにトレード。ドラ1入団の「カナノウ」の元エース。新天地で光り輝け
我が目を疑うニュースだった。日本ハムの5年目右腕、吉田輝星投手(22)がオリックスへトレードされるのだ。2018年の夏の甲子園で、秋田の金足農エースとして準優勝へと導いた。日本ハムにドラフト1位で入団した有望株だった。2022年に才能が開花したと思われる中で、他球団へ移籍することになった。しかし新天地での輝きに期待したい。 2018年の甲子園は大阪桐蔭高が春夏連覇した。その強さとともに印象に残っているのが、金足農の躍進だった。その立役者となった吉田投手は、その年のドラフト会
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【エッセイ】【緊急執筆】東北楽天・安樂の「いじめスキャンダル」、「NPBとしての対応・処分を強く御要望です!」、これって「現代版の黒い霧事件」だよ!【野球】【NPB】
「安楽のいじめ事件」、NPB本体として対応する、最終的にコミッショナー裁定として出すが、最も望ましい対応であると、声を大にして伝えたい!そして今回のことは、東北楽天として「雰囲気・風通しの悪さ」が故であると想像、この改善をも含めた「チーム再建」を! 自分は「野球ファン」であり、「いじめに苦しんできた」人間でもあります。自分が「いじめに苦しんできた歩み」は、ここでは深入りしませんが、「中学校・高校の6年間の半分以上は、いじめに苦しんできた時間」とは、ここで言及させて頂