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ビジネス 記事まとめ

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2022年7月の記事一覧

Relic入社エントリ -入ってすぐ編-

はじめにこんにちは。株式会社Relicでフロントエンドエンジニアをしているちゃあゆです。 この記事の内容はもともと、Relicに入社して感じた率直な雰囲気(良いところ)を「入社1ヶ月エントリ」と題して社内向けに(勝手に)書いていたものです。 割と好評だったのと、Relicのことを少しでも多くの人に知ってもらいたいという思いからnoteにリライトしました。 (Relicに入社したのが2021年10月で、だいぶ時間が経ってしまいましたが…) ここで紹介するのはほんの一部ですが

OKWAVEでやりたいこと(中長期的・創りたい世界)と目標株価

自分がOKWAVEの経営を担うようになったら、中長期的に行いたいことは 世界中の『ありがとう』を可視化する です。 このページは、多分に私の妄想が含まれています。が、こういったことを「いつか実現したい」と強く願いながら、OKWAVEの経営を行っていきたいと考えています。 ※(前の記事)OKWAVEでやりたいこと(短期的・再生編) (1)OKWAVEの未来を創る、成長のための3つのキーワード中長期的なOKWAVEの成長のキーワードは、以下の3つです。 Web3.0

参加者が運営者に?コミュニティ参加の極意

この不確実な時代において、コミュニティの価値は再度見直され、オンラインでの活動の広がりによってコミュニティの選択肢も一気に増えています。 コミュニティ研究を一緒にしている仲間と話していた時に、最近では、コミュニティづくりに関しての発信は多くなってたが、コミュニティの参加者がどのように自分に合ったコミュニティを見つけるのか、コミュニティに参加後にどのように動くべきかについての発信はあまりないという話になりました。 そこで先日、日経COMEMOの記事で自分に合うコミュニティを

広告(AD)・広報(PR)から「共鳴(CR)のマーケティング」へ

お疲れさまです。uni'que若宮です。 今日はこれからますます重要になると考えている「共鳴のマーケティング」について書いてみます。 スタートアップのプロモーションの罠スタートアップや新規事業ではプロモーションをあまり早くしすぎてはいけない、と言われます。 なんとなれば、実力が伴っていないうちにブーストしてしまうとネガティブプロモーションになったり、本来のユーザーではない「冷やかし」が入ってしまい、それがノイズになってサービス利用実態の分析が難しくなったり、あるいはユー

CircleとUSDC: 世界2位のステーブルコイン企業の正体

こんにちは、JPYC株式会社リサーチャーの寺本です。 2022年5月のLunaショックに端を発する市場の冷え込みに伴い、複数のステーブルコインが崩壊、または深刻な危機に直面しています。完全にペッグを外れたTerra USD(UST)、ターゲット価格から一時5%以上マイナス乖離し、大幅に発行量を減らしたTether(USDT)などが良い例でしょう。 そんな状況の中、米Circle Internet Financial社(以下Circle)が発行する USD Coin(以下U

「イノベーションとともにある都市」研究会 ―vol.03 イノベレシピで読み解くHigh Tech Campus Eindhoven ―

中分 毅 元日建設計副社長 イノベーション空間のレシピを用いたケース分析第1号日建グループの「イノベーションとともにある都市研究会」(略してイノベ研)では、建築や都市開発の専門家の立場から、イノベーションが起こる(または起きやすい)空間のレシピ(要素)やその関係性を明らかにしようとしています。今回からは、前回の「イノベーション空間のレシピ」を用いたケース分析を紹介していきたいと思います。レシピの解説は下記noteを参照して下さい。 High Tech Campus Ein

アサヒユウアスさんと考える、共創から生まれるサステナビリティ【CSVチャンネル vol.2】

──2027年にKIRINが世界のCSV先進企業となる そんな未来をイメージしながら、座談会・勉強会などを通じて、従業員がCSVを自分ごと化して考えていく過程をお届けしていく「CSVチャンネル」。 第2弾は、アサヒグループジャパン株式会社の傘下に、今年1月に新設されたサステナビリティ事業を展開する「アサヒユウアス株式会社」社長・高森志文さんとのトークセッションです。 国内酒類事業ではライバルとして日々切磋琢磨しているキリンとアサヒ。 一方で、アルコール事業をとりまく社会

AI inside が「破壊的イノベーションを起こし世界を変える」ために新CTOが考えること【MY CAREER STORY】

「誰もが使える世界規模のAIプラットフォーム」の実現を目指すAI inside。現在提供しているプロダクトの0→1タイミングでチームを立ち上げ、具体化に奔走してきたのが、2022年4月から執行役員CTOを務める胡為明(コ イミン)です。 「この世界にまだないものを作る」というミッションに惹かれて入社。「世界を変える。科学進歩に大きな貢献をする。創新し続ける。」という信念のもとに、イノベーションへの情熱を燃やし続けるイミンに、その来歴や、理想とする組織のあり方などをインタビュ

STORES ブランドアプリ で、カスタマーサクセスのリーダーが続ける「挑戦」

heyのCRM事業部門でカスタマーサクセスチームのリーダーを務める浅見浩志さん。先日リリースされた STORES ブランドアプリ のこと、働き方などについて聞きました。 メカニカルエンジニアからIT畑へ ──今日はよろしくお願いします。まずは初登場の方恒例の質問ですが、これまでのキャリアを簡単に教えてください。 はい。僕は最初からIT畑ではなく、最初は大手輸送機器メーカーでメカニカルエンジニアをしていました。具体的な仕事は、品質管理です。すでに設計された製品が工場で量産

なぜスタートアップはインパクトについて考えるべきなのか: Forbes JAPANインパクト100推薦スタートアップ解説

みなさん、こんにちは! Archetype Venturesの北原です。 6/14に初note記事"なぜVCはサーキュラーエコノミーに投資するのか"を公開しましたが、多くの方々に読んでいただき、ありがとうございました。 今般、上記記事内の”グローバル100社超のサーキュラーエコノミー関連スタートアップのリスト”に、どなたでもアクセスできるようにしましたので、よろしければ是非ご覧ください。 さて、その記事をきっかけにお声がけいただいて、先日出版されたForbes JAPAN

2022年7月、セブンリッチグループは11周年を迎えました!

こんにちは、SEVENRICH GROUP(以下:セブンリッチ)代表、服部峻介です。セブンリッチは、2022年7月7日に創業11周年を迎えました。20周年に向けたスタートの年となったこの1年を無事に終えられたことを、嬉しく思っています。 無事この日を迎えられたのは、日々セブンリッチを応援してくださっている皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。 実は、昨年10周年を記念して出したnoteを「大きな変化は目指さず、丁寧に二巡目を歩む」という言葉で結んでいました。で

Salesforceを活用した請求書発行のBefore/ Afterの話。LayerXの場合

この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 41日目の記事です。 前日の記事は山道さん(@talos_ayumichi)の「進捗を落とさないための入社OpsをNotionでシュッと構築したハナシ」でした。 こんにちは!LayerXでSalesforceを担当している、福太郎です。 先日、SalesZine Day 2022 Summerに「バクラク」営業管理の裏側〜毎月の目標を達成する秘訣〜と言うタイトルで登壇してきました。 後日、主催の株式会社翔泳社さんの方から

ワーケーションは地方活性化に繋がるのか?ただの流行りで終わるのか?

ワーケーションで盛り上がる地方 コロナ禍は数多くの変化を生んだが、その変化によって新しい契機を見出している人々もいる。ワーケーションは、地方活性化の新たな施策として、コロナ禍にあった一気に広まった。とりわけ、テレワークが首都圏の大企業を中心に広まり、所得に余裕のある層が海外旅行に行けない代わりに地方旅行で代替するニーズと合致した。富士通やリクルートのように、地方在住でテレワークで勤務を推進する企業も増えた。このような背景もあって、いまや日本全国の地方都市がワーケーションの誘

メドレーのHRBP [人材PF本部長✕HRBP]

こんにちは、メドレー広報の近藤です。 メドレーには、もともと全社横断で人事・採用を担うチームがありました。 2022年7月11日からはこの全社人事に加え、本部毎に新たな人事グループが新設されたとのこと。 今回は、人材プラットフォーム(以下、人材PF)本部の本部長である石崎さんと、新設された人材PF人事グループでHRBPとして働く小山さんに、そもそもHRBPってなに?というところから、メドレーのHRBP発足の背景、今後どういったことに取り組んでいきたいと考えているのかなどを