2019観劇（など）まとめ

演劇・ミュージカルなど

★1「ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812」
たいらじょう×宮田大アンサンブル 「サロメ」
「MANN IST MANN」（KAAT）
「ラブ・ネバー・ダイ」（石丸/平原/小野田/夢咲/鳳/加藤）
「ヘンリー五世」（彩の国シェイクスピア・シリーズ第34弾）
ミュージカル「ロミオ＆ジュリエット」（大野/木下/木村/黒羽/廣瀬）
音楽劇「ライムライト」
★2「レ・ミゼラブル」（東京7、大阪、札幌）
「奇跡の人」
TACT FESTIVAL「獣よ、子供よ、街に出よ！」
serial number「機会と音楽」
「オレステイア」（新国立劇場）
「キネマと恋人」
「ピピン」
★3「王様と私」
「美しく青く」
「エリザベート」（花總/古川/成河/田代/剣/木村/加藤）
★4「SMOKE」（日野/木内/元榮）
音楽劇「とある愛に連なる変奏曲、について」
東京文化会館オペラBOX「泣いた赤おに」
★5「ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート」
★6 レッドトーチ・シアター「三人姉妹」
「ラヴズ・レイバーズ・ロスト －恋の骨折り損－」
「天使にラブ・ソングを　～シスター・アクト～」（朝夏）
★7「タージマハルの衛兵」
★8「A CIVIL WAR CHRISTMAS」

★1 グレートコメットの日本上演は大変嬉しかった。観られただけで感謝！なのですが、ここまで聞き取れない日本語は初めてで、難しかったのだろうなと。でもとてつもなくカッコイイ作品であることは間違いないと思うので、「歌唱力とキャラに合わせたキャスティング」で再演してほしい。
★2 某推しがきっと最後のジャベールだろうなと思ったので、観られるだけ観に行った。毎度泣いた。ここまで「ひとりの役者＋役」の虜になったのは初めてで、たぶん最後。とはいえ2021も出演してくれたら喜んで行く。
★3 どうしてもルーシーさんの歌が聴きたくて、急遽観劇したら、とても良かった。「ムカつくけれど憎めない」謙さんKingはもちろんのこと、クララホム大沢さんがかっこよすぎた。。。
★4 前回に引き続き観劇。結末分かった状態で観てもとても良かった。小劇場囲み舞台でのミュージカルもっとやってほしい
★5 ◎圧倒的今年第１位◎です！！！来日組国内組関係なく、最高of最高のメンバーを集めて頂いたんじゃないですかね。ここまでの歌唱クオリティを東京で味わえて幸せの極みよ。ラミンはもちろん、個人的にはアーロンさんの高音の気持ち良さがたまらなかった。あとやっぱり海宝さんと成河さんは天才。というか全員良い。この歌唱力の塊ですべてのミュージカルを観たい。
★6 全編手話からもたらされる迫力に圧倒された。純粋にかっこよかった。
★7 成河さん天才その２。今年もっとも心抉られたのはこれ。悲劇喜劇に台本出ているみたいなので、読んでから記事書きたい。
★8 クリスマス・キャロルをミュージカル役者10名超がひたすら歌い続けてくれるコンサートとかないですかね。お話・演劇としてもとても良かったのですけど、何より歌が良かった。

コンサート・ライブなど

東京文化会館《響の森》Vol.43「ニューイヤーコンサート2019」
ディズニー・オン・クラシック～春の音楽祭～
桃菜 感謝祭ライブ『over the milky way』
★9 海宝直人CONCERT 2019 「I hope.」
第５回パンドライブ

★9 海宝さんの歌声に圧倒された。不覚にも「Feed the Birds」泣きました。

ロンドンにて

Company（Gielgud Theatre）
Les Misérables （Queen's Theatre）
Matilda （Cambridge Theatre）
Richard2 （Sam Wanamaker Playhouse）

レミゼ旧演出で舞台観劇と出会った頃のことを思い出し号泣。
念願かなってマチルダを観ました。最高に好みだった。観劇後しばらくマチルダしか聴いてなかった。
せっかくだからシェイクスピアも観たいなと思って観た女性のリチャード二世（有色人種の女性だけで組まれたカンパニー）が最高にかっこよかった。

Richard II | Shakespeare's Globe

ほぼロウソクの灯だけで上演される幻想的な空間。明るさの緩急は少なく、舞台面も狭いので、「台詞」の比重が大きくなるのかな。
この劇場での演劇体験そのものがとても感動的。ロンドン行く機会のある方はぜひ・・・！

その他

「王様と私」（シアタービュー/試写会）
観る人のためのミュージカル朝講座
　『ミュージカルゼミナール〜Sunday Morning Fever〜』
BHSミュージカル研究所 Bクラス2nd season第２回
　「『ミス・サイゴン』などにみる西洋ミュージカルにおける『アジア』」
コートールド美術館展

ちなみに2020の目標は
・NTLなどシアタービュー関連のスケジュールをちゃんと調べること
・ブロードウェイに行く（願望でしかない）
・海外の情報を英語で仕入れる（ために英語力を上げる）
・ちょっと歌舞伎も観たい
あたりです。