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【イギリス・銀行口座】Monzo Bankの開設

駐在中に開設したスマホ銀行Monzo Bankを紹介します。サービスアパートメントのような一時的な住所でさえも簡単に作成できる上、日本のようなPayによる支払いが主流ではないので一枚持っておくと重宝します。
紹介リンクから申し込むとそれぞれ5£もらえますと良ければ活用ください。


Monzo Bank開設のメリット

口座開設が簡単・早い

ロンドンに到着したところで様々な手続きがある中で口座開設が簡単で早いことは大きなメリットでした。ちなみに申請してから4日程度で到着しました。さらに申請完了~カード到着までのステータスをアプリで確認できるのもとっても嬉しい!

ほぼどこでも使える・海外旅行中も使える

イギリスは日本と異なりいわゆるワゴン販売みたいなもの・ロンドン内の電車などあらゆる場所でキャッシュレス決済に対応しています。これらの場所でMonzo Bankが使えることはもちろん、マスターカードなので、イギリス国外への旅行の際にも問題なく使用できます。(€⇒£へは為替換算されますがそれほど悪いレートではありません。)

振込が簡単・手数料無料

振込はアプリで簡単に可能で、手数料もかかりません。〇〇Payみたいな電子決済アプリはイギリスであまりないので、飲み会やランチ代の割り勘は銀行口座への振り込みが主流です。

現金引き出しが無料で利用可能

ほぼすべてがキャッシュレス決済ですが、たまに機械の故障でできないときやごくまれに対応していないお店(私は出会ったことがないですが。)がありますので、そういうときは街中の各所にあるATMを利用して現金を引き出します。引き出しは400£/日ですが、手数料無料で可能です。

アプリ完結

アプリで申し込み~使用までのすべてが完結するところは本当に魅力です。ほかにも電力会社への支払いってちゃんと完了していたっけ・・・?みたいに不安になることもありますよね?そんなときもMonzoであればアプリから支払先ごとにいついくら支払ったか簡単に確認可能で個人的にはとても便利な機能だと感じています。

【紹介リンクあり】Monzo開設方法

申し込み資格

16歳以上でロンドン内に滞在住所(臨時でも可)があれば、BRPカード取得前かつ携帯電話番号も日本の番号で申請しましたが、問題なく取得できました。

紹介を利用すると初回特典(5£)あり

紹介リンクから申し込むとそれぞれ5£もらえますと良ければ活用ください。

口座の申し込み方法:概要と注意点

・概要
iOSでもAndroidでもどちらも対応しているようなので、Monzoアプリを探してダウンロードし、各質問に答えていきます。(20-30分程度)

・注意点(申し込みでつまずきやすいポイント)
1.英国に住む権利:駐在などで一時的な滞在の場合はTemporarilyを選びましょう。
2.ビデオ撮影:用意された一定の文言を話しながらビデオ撮影の必要があります。英語が達者である必要はありません。
Tax residency:日本を選択し、住民票を抜いている方はindividual numberはI don't have this でOK
住所:ポストコードから住所を検索するタイプです。事前にポストコードを調べておきましょう。住所が出てこない場合、同じサービスアパートメントでも複数のポストコードを持っている可能性があり、Googleマップやサービスアパートメントのサイトなどからも調べたりしていくつか試してみましょう。(ちなみに自分の住所でなくても友達の住所に送ることも可能です。)

口座の申し込み方法:カードが届いたら

4日程度で届きますので、アプリにカード番号をいれてアクティベートにしましょう。

まとめ

✓ 口座開設が簡単・早い
✓ アプリ完結で簡単も申し込み
✓ 振込・現金引き出し手数料が無料
✓ 紹介リンクから申し込むと初回特典(5£)あり

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