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手の届かないものがあるなら

みつけてくれてありがとうございます。

映画"ジョゼと虎と魚たち"観に行きました。


私は基本洋画しか観ないので日本のアニメを観る事は全然ないのでまずすごく新鮮な気持ち!
たからアニメ文化にすごく疎い。
君の名は、天気の子、鬼滅の刃もまだ観れていない...頑張って時代の波に乗れ私〜

ネタバレはもちろんしないよう心得ております!どこまで良さを伝えられるか自信ないのですが、。

キュンってする気持ちと、涙が出るほど感動する気持ちが交互にきて情緒が複雑でした。

私が1番感じたのは、
夢を追う姿は輝いているということ。

大切な人を守りたいという想いは温かいということ。



手に届くと思っていたものが届かなくなった時、見える景色が変わった時、私はどうするだろう。今も考えています。

大切な人がいて、夢と、現実と葛藤する登場人物の心情描写がとても丁寧で本を1ページずつ優しくめくっていくような映画でした。
私ももしその場にいたら、ジョゼだったらどうしただろう。




!--ここから少しネタバレかもしれません-!




起承転結の転の部分がトラックが転げるくらいの転なので涙が止まりません。
でもそれをどう乗り越えていくか、信じる心とか、純粋に人を思う気持ちとか、たくさん考えさせられました。

すごく良い映画だった。

余談なんですが、映画の舞台で私の知っている地域がたくさん出てきましたここ知ってる!とか、海の景色とか、どこか懐かしい所もあってそこもすごくよかった。


本当にすみません1つだけ言わせてください!HEPの観覧車って乗る人いたんだ!!

ジョゼと虎と魚たち

ありがとう。

サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。