18歳の息子作、チャーハン。巣立ちのレッスン。
息子の大学入試のチャレンジが昨日で終わってほっとしつつも
私の不安?が、やってきた^^;;
4月から1人暮らしを始める息子は、家事も料理も自分ですべてすることになるということだ・・・
息子は、今まで、家事も掃除くらいしかしたことがないし、
料理に関しては、ラーメンくらいしか自作したことがない。
おまけに食物アレルギーもあるので、コンビニ弁当やお惣菜や冷食に頼れないというハンデ持ちなのだ^^;
そんな背景もあり、息子も何か心に思っていたのか、暇になったし「料理の練習でもしよかな?」と言い出したので、家族分のチャーハンを作ってもらうことにした。
息子氏は、不器用なイメージしかなかったので、まずいものを食べることになるであろうと覚悟をしていた娘とわたし^^;
しかしながら、息子は、ネットのレシピをみながら、私たちの想像をこえて、主婦歴23年をはるかに超えるクオリティーの、絶品パラパラチャーハンを作ってみせた(笑)
子どもという存在は、生まれた時から、ずっとそばにいる。小さいころの親の先入観だったり、親が子どもの成長に気づいてなかったりして、いつまでも「手助け」をしてしまうことが多い^^;
子離れは、子どもの可能性の開花のためだと感じたし、これから、私が息子の可能性を摘まないですむことに、ちょっと安堵もした。
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