986.人生ってね、1つじゃあないんだよ、2つも3つも5つもあるんだから。
Life isn't just one thing, it's two, three, and five.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論165】
1.31番目の100の愛の言葉.31rd 100 love words.
あなたの、
your,
愛のスィッチは、
The switch of love
今、
now,
オン、
on,
オフ、
off,
どっちかなあ?
Which one?
わたしの、
my,
愛のスイッチは、
The switch of love
いつも、
everytime,
オンよ。
It's on.
あなたは、
you,
たまに、
sometimes,
オフに、
off,
しているみたいだけれど、
It seems like it is, but
わたしはいつもオンよ。
I'm always on.
もちろん、
of course,
喧嘩すれば、
If you fight,
すぐさま、
immediately,
オフ。
off,
優しくしてくれたら、
If you are kind to me,
すぐさま、
immediately,
オンにしてあげる。
I'll turn it on.
あまり、
not much,
酷ければね
If it's bad
永遠の、
eternal,
オフか、
Is it off?
シャットダウン。
shutdown.
別に、
Separately,
ブロックしてもかまわない。
It's okay to block.
わたしはそれでもスキボタンをおして、
I still hit the like button,
いつもオンにしている。
It's always on.
わたしの、
my,
愛のスイッチは、
The switch of love
いつも、
everytime,
オンなんだからね。
Because it's on.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
31番目の100の愛の言葉.
31rd 100 love words.
2.人生ってね、2つも3つも5つもあるんだよ。In life, there are two, three, and even five things.
お馬鹿なcoucouさんは一生懸命に生きてきた~
何ごとも一途~
マックを食べるならいつもマック。
吉野家ならいつも吉野家に出向く。
好きな本だってコツコツと買い続ける。
女性だっていつも本気~
一途に惚れ続けてきた…。
だけど、物事ってそれだけじゃあ上手く行かないんだね。
現実は、どうしても上手く行ったためしがない~
だから、いつもなぜだろう、って考え続けてきた~
だってね、いつも全力、一生懸命、一所懸命、わき目もふらず、一直線。
どうして、だって?
「一生懸命にやりなさい...」
「一生懸命に生きなさい…」
「必ず、成功するのだから…」と学んできたんだもの。
でも、上手く行かない...。
すると、みんな口を揃えて言う。
「努力が足んない..」
「一生懸命さが足りない…」
「勉強が足らない..」と言われてしまう。
だから、そのたびに、またまた、がむしゃらとなって頑張る。
しかし、それでも駄目…。
ああ、やっぱり、自分には無理なんだ...。できないよね、これ以上。そんなことを思いつつも、さらに、さらに頑張る。いや、頑張るしか道がないんだもの...。
だけど、お馬鹿なcoucouさんはね、さらに深く深く考え続けたんだ。
あれ~道って一つだけじゃあないってね。
人生だっておんなじ、一つじゃあない。
お馬鹿なcoucouさんに気づかしてくれた女性がいたんだ。
coucouさんはね、その女性とおつきあいした。
おつきあいする以上、結婚まで考えるものだと思っていた(笑)。
だけど、その女性はね、お馬鹿なcoucouさん以外に3人も同時につき合っていた。正直、不潔だと純粋でお馬鹿なcoucouさんは思った。
そこで、その女性に問うたんだ。
「どうして?coucouさんだけの付き合いにしないの?他の人がいいんなら、別れよう...」と、喫茶店で話をした。
すると、その女性は笑いながら。
「coucouさん、若いうちはね、たくさんの人とおつきあいして、いろんなことを経験して大人になるのよ~もう、えっ?結婚の話?笑っちゃう~」
高校生の頃のお馬鹿なcoucouさんだった…。
その時はあまりにも悲しすぎてその意味もわからない子ども扱いだったけれど、彼女が最後に言った言葉を思い出した...。
「coucouさん、人生ってね、道は一つじゃあないのよ、2つも、3つも、5つも、無限にあって自分で選べるのよ~」と言う言葉だった気がする。
確かに、そうだよね~
お馬鹿なcoucouさんはね、この言葉を大人になってから思い出した。
遅いね~(笑)お馬鹿な奴~(笑)うぶな奴~(笑)
そうだよね。
道って一つだけじゃあないし、一つだけなんて狭き道。
対向車が来たら通れなくなるほどの細い道。
そんな道を一生懸命に歩いていた。
道は多い方がいい、たくさんあってもいいよね。
その道を自分が選ぶことができるんだもの。
どうしても日本人は「一番」「number one」「一着」「一途」と一が付くことに喜びを感じてしまう。これって、もしかすると洗脳?催眠術?呪い?いや、自分が一番になりたがっているんだもんね、勝手にね。
自分の道が一つよりも、二つ、三つ、五つ、無限にあると、考え方も、生き方も広くなる。人生だって同じだよね。一つが駄目なら、すぐさま二つ目、二つ目が駄目なら、さらにいくつもの人生を選ぶことができて、その選ぶのは自分なんだもの。
でも、お馬鹿なcoucouさんはその女性の道には入れなかった…(笑)
3.心のスイッチボタンheart switch button
人には、みんな「ボタン」がある。よく「ボタンの掛け違い」なんて言葉もあるけれど、「ボタン」って、大切なスイッチだよね。
パソコンだった電源ボタンを入れなければ開けられないし、見れない。
テレビだって車だってなんでもボタン(スイッチ)の世界。
このnoteだって「スキボタン」ゃ「フォローボタン」「ブロックボタン」がある。何ごとにも「ボタンスイッチ」とともに生活している、私たち。
でも、それを押すのも選ぶのも自分。
そう考えると、心にもボタンがスイッチがある気がする。
スイッチの特徴は二つ。「ON」か「OFF」、選ぶのは自分。
とっても便利だけれど、心のボタンを使いこなせる人は少ない。だって、心は動いているし、生きているんだからね。
でも、自分の意志で押せるのも「心のボタン」なんだよね。
嫌なことがあったら「OFF」にする。良いことがあったら「ON」にする。だれでも一日中、「ON」のままでは無理だよね。もちろん、眠るときは「OFF」にするんだもの。(シャットダウンだね)
でも、嫌なことがあっても「ON」のまま、良いことがあっても「OFF」のままの場合だってある。だけど、スイッチボタンは自分で押している、押すものなのに、押すことができない。
この「ON」と「OFF」はね、心の入れ替え、気持ちの切り替えに使うボタンスイッチ。これを上手く押せないと、疲れてしまう。
心も身体も休まらないし、グズグズといつまでも後悔し続けたり、悩み続けてしまう。
それに、自分でそのスイッチボタンがあることを知らない。
このボタンは自分にもあるんだと認めればボタンをすぐに設置できる。
さあ、目をつぶってボタンスイッチを2つ思い浮かべる、赤が「ON」青が「OFF」、信号機みたいだよね。
嫌なことがあればウルトラマンのボタンじゃあないけれど赤い「OFF」を押す。良いことがあるたびに青い「ON」を押すんだ。
これを繰り返せばボタンスイッチの完成だよね。
お馬鹿なoucouさんはね、ボタンスイッチを押しても駄目な時は「シャットダウン」するんだ。電源を無理やり抜くときもある~
心きりかえて、思いをきりかえて、行動をきりかえて、人生を、生き方を切りかえるのさ。
coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
お馬鹿なcoucouさんはね、少しばかり「ON」の生活が続いている。お仕事を減らせば自分の時間が作れる、増やそうと思っていたら、仕事を減らすためには、そのための次の人への引継ぎが残る。
また、そのための人の補充もある。簡単じゃあないよね。
なんか、さらに忙しくなった気がする。
仕事を減らそうとしてから仕事が増え続け、考えて見たら2月、3月の土曜日、日曜日のほとんどが出だ(新年会が多すぎ…)。
もちろん、これからの3月、4月は人事異動の月だし、今までの担当者も大きく変わる。
すると、また一からレクチャーが必要となる。
もちろん、新入学、卒業、新入社員や退職者も多い。
そして、税務申告、決算、総会や様々な会合に呼ばれてしまう~
なんだよ、このまま4月に突入してしまう~
これって、当たり前のことだけど、仕事を減らす、やめるって予想以上大変な気がする。
でも、一生懸命の道を増やすための準備期間。
人生だって、さらに新しい人生を歩くための準備のスイッチボタン~押したのは間違いなくcoucouさんなんだもの。
ここまで、読んでくれてありがとう~
みんなのnoteはいつも「ON」~ボタンの乱れ打ち~
また、あしたね~
ありがたき~
うれしき~
文字数4,389文字
【和訳】ABBA - Chiquitita / アバ - チキチータ |
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~
coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~
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