マガジンのカバー画像

#旅のフォトアルバム 記事まとめ

15,214
お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2024年4月の記事一覧

琵琶湖に浮かぶ、竹生島にいったよ

先日、滋賀県にある竹生島に行ってきました。東北生まれなので、琵琶湖は初めて見ました。本当にでっかいね。 そして私はよく島に行きがちかも。猿島、田代島、直島、竹生島、ヨウ島……船に乗って渡るのが好き。 竹生島は、人はいなくていろんな神様が住んでいる島なんだって。 島に売っていた、竹生島オリジナルのお線香。 自然と「あ、お母さんに丁度いいかも」と思って購入。 でも、暫くして急にこみ上げてきた。 いやいや、ふざけんなよ。 なんで、お母さんのお土産に、お線香を買わなきゃいけな

川井 八雲神社 (東京都奥多摩町)

4月29日(月)、東京都奥多摩町に鎮座する八雲神社を参拝しました。東京の他の地域ではほとんど見られない、舞台や石桟敷などが見応えある神社です。以下に写真を掲載します。 青梅線川井駅から徒歩10分程の斜面に鎮座する川井八雲神社。創建年代は不詳ですが1394年との伝承があるそうです。ご祭神は須佐鳴男命・牛頭天王です。 視覚的に目を引く特徴の一つは舞台です。急斜地に立地しているため建造物が建てられるスペースが限られており、舞台だけでなく「神門」の役割も果たしています。 このよ

▼北陸への旅▼⑥:北陸新幹線開業に湧く、敦賀へ(後編:日本海の玄関口の凄い街)

北陸新幹線開業を契機に訪れた、福井県敦賀の街。通称・敦賀港線は、なかなか見ごたえ十分な廃線跡でした。(前回はこちら) 前回あるいたルートは、廃線マニア以外の一般の観光客はほとんどいらっしゃらないような場所でしたが(苦笑)、たどり着いた敦賀港駅(金ヶ崎)周辺は、お祭り開催中で人が賑わっていました。ここから、敦賀の街の(表側の)魅力に迫ってみたいと思います。 ■お祭りムードに湧く、金ヶ崎 桜の花の小枝を交換して愛を確かめ合うという、ロマンチックなお祭りに多くの観光客がのんび

【熱血一人旅×熱海グルメ】 

VISION合同会社 人と人を繋ぐ熱血経営者 植田仁です。 ワーケーションかねて一人旅で熱海に行ってきました。 美味しいお店ばかり。 いくつかをご紹介します。 大人気おさしみ食べ放題熱海おさかなパラダイス 行列必至のお刺身食べ放題のお店へ行ってきました。 ハッピーの82分間新鮮なお刺身を食べ放題って本当にパラダイス。 まぐろ、マダイ、サーモン、にべ、カツオがてんこ盛り 切り身もこんなに分厚くていいのかと思うくらいのとんでもないサービス。 イベントタイムにはなんと金目鯛も数

「いつまでもち◯ち◯◯ん◯ん言うのもなんかアレやん」(友人とわたしの会話について)

ギョッとするタイトルですが 念のため言っておくと、下ネタではございません笑 過去の記事でも何度も出てきている わたしにとっては家族のような友人が 先日わたしのことをこう呼んだのです。 (と言ってもLINEで連絡を取った際に) 「いろちゃん」 わたしは、えーーーー!! 「いろちゃん」なんて呼んだのいつぶり? 10年ぶりくらいじゃない?!と。 わたしと彼女が初めて会ったのは 12〜13年前のことです。 たしか共通の友人などがいた為、 その少し前から存在は知っていたものの、

[上毛かるた] #10 喧騒から離れて

ゴールデンウィークに入り、 旅行に行かれてる方もいらっしゃるのでは ないでしょうか。 今回はこちら、 館林市にあるつつじが岡公園。 つつじが約100余品種、1万株が咲いていると いわれている公園です。 現在はつつじまつりが開催されており、 賑わっております。 このあたりでいうと あしかがフラワーパークが人気で大賑わいですが、 こちらならのんびり散策できるかと思います。 あ、決して空いている ということではありませんよ(^_^;) おまけ こちら、同じ館林市の市役所

私を癒してくれたホイアン

ダナンで地獄の目覚めを迎えた当日、ホイアンへ 今回でこの旅行記は完結になります 2023年3月にアラサー女がラオスとベトナムを3週間一人旅した記録です。執筆までタイムラグがあるため記憶が曖昧な部分もございます… 何卒ご容赦くださいませ 【ホイアン到着】Grabでホイアンに命からがら移動。 このころから寒気がして、何も食べていないのにピーピー 一旦寝て、お腹が空いて夜に起きた。日本から持ってきた粉末タイプの味噌汁を恐る恐る飲んでみる。 半分も飲み終わらないうちにトイレに

春咲く花を撮り集めてみた

いよいよ待ちに待った大型連休がやってきましたね。新緑を楽しみにしているのでもう少し後に連休があると個人的に嬉しいのですが、"働かなくてよい"という事実を純粋に喜びましょう。 今回は連休中の混雑が予想される花の名所へ少し早めに訪問したときの記録になります。どこも有名なのですが、一度は行っておこうと思って渡り歩いてみました。 ネモフィラ/ひたち海浜公園 休日、なるべく混雑を避けるべく開園時間と同時に到着したはずなのですが、すでに人だらけだった『ひたち海浜公園』です。なぜ・・

四季のフォトスポット 初夏・向暑の候 

1.京都1_1 当尾の里を歩く ◆岩船寺  古来、都から少し離れたこの「当尾の里」で沢山の僧侶が修行に打ち込んでいた。その名残りか僧侶が過ごした庵はお寺となり、道中には多くの石仏が見られる仏教色の強い土地となったという。  とくに岩船寺から浄瑠璃寺へ至る道は、その昔、僧侶が修行を積んだ道として多くの石仏や石塔が残されている。  京都府木津市にある岩船寺は隠れたあじさいの名所。いかにも山寺といった趣がある三重塔と紫陽花のコラボは風情を感じさせる。 ◆石仏の道  岩船寺から

スウェーデン旅行 (2017) ⑥

6日目 スウェーデンといえばFika お菓子を食べながらお茶飲んでのんびり話した 白夜でずーっと明るい空 ゆっくりと流れる時間 こんなに1日を長く感じるなんて 当時とにかく働きまくっていた私は 変な不安におそわれていた… 幸せって奥が深いよな 私なんてまだまだ浅いぜ 5日目はこちら ↓↓

京都滞在 春(4.1-4.9)

4月1日(月) 「ここを超えたら、春の京都だ。」 そう心で唱えて踏ん張っていたから、桃源郷に向かうような気持ちで新幹線に乗り込む。本当は「これをやり遂げました!」というお土産話を両手いっぱい抱えて会いに行きたかったのに。唯一話せるのが「残業が80時間だった」なんて情けない。 京都駅まで迎えに来てもらい、バスで北へ向かう。バスの中「最初に桜を見つけた方が勝ちね」となって、私が最初の1本を見つけたのに「2本目の方がたくさん咲いてたから、僕の勝ち」と言ってた。おかしいな。

日本モンキーセンターとアクア・トトぎふの旅

 いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  生きてゐれば楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、喜び、たくさんありますよね。  楽しい日々が突然終はることもありますし、辛い日々からいきなり解放されることもある…。私の人生、報はれることはあるのでせうか。  今回の記事ですが、その楽しいことの一端を書き残しました。最後までお付き合ひいただけたら幸甚です。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

お城めぐり琵琶湖線の旅2024.4

4月某日。 かねてから計画してた、ウォーキングアプリ『信長の野望出陣イベント〜三県周遊パネルミッション』旅を、決行することにした。 日帰り旅行の予定なので、イベントで設定されてる3県にまたがる9つの城や城址を、とても全部はまわれない。 京都から比較的近い、なるべく駅近の3城に絞って、夕方には京都駅に帰ってくるプランを立てた。 本日、一緒に付き合ってくれる後輩アルパカ軍曹と、京都駅2番線ホームで待ち合わせ。 早よ着きすぎたので、立ち食いうどんでもいただきましょうかな。

【 2024年3.4月[おばちゃん趣味は車中泊]の記録】2024/04/29#073

みなさまGWはお楽しみでしょうか? GWなんて関係ない方、暦通りで中3日お仕事の方もいらっしゃるでしょうが、 GWは車中泊にちょうど良い季節なんです。 今回は、私が3月4月に車中泊でお世話になった場所と、 入浴した温泉の紹介とドローン空撮の記録です。 山口県で車中泊を考えてる方の参考になればいいなって思っています。 3/1(金)-3(日) 【秋吉台 美東町展望所】 秋吉台のカルストロードを一望できる展望台、駐車場は2.3台分くらい。 トイレ有り。晴れた夜なら星空がキレイに見