【就活】ES書き方例 【これまでの困難な経験】

就活生のあなたへ。

僕が学生時代に書いたエントリーシートの書き方例をご紹介します。

今回ご紹介するのは、某食品企業に提出したもので、もちろんこのESは選考を通過しました。

少しでも参考になればと思います。

■あなたのこれまでの経験で、最も困難と感じたことを教えてください。また、あなたはそれをどう克服しましたか？

私のこれまでの経験で、学会での発表が最も困難でした。去年の夏に学会があり、「学会とはどんなものだろう？」という好奇心と、研究者として成長できるかもしれないという気持ちから、口頭発表に挑戦しました。しかし、実際に研究室の先輩方に聞いてもらいながら発表練習をしてみると、発表の内容や表現などについてご指摘をいただき、相手に理解しやすいように伝える事の難しさを痛感しました。学会では他分野の研究者がいるためより分かりやすい発表が求められます。そこで専門分野が異なる先生方・先輩方にも積極的にアドバイスを求め、また、浮かび上がった疑問について論文や自分のデータを見直し、考察しました。また、作製したスライドを何度も見直し、修正を加えました。こうした練習を繰り返し、学会当日は自分でも納得の行く発表ができ、先輩からも「すごくわかりやすかったよ。」と褒めていただきました。学会への参加を経験し、「相手の立場に立って説明する力」や「細かい所まで妥協せず準備する姿勢」が身に付きました。　　（435文字）

今回は、エントリーシートの内容をご紹介しました。

今回の記事が参考になったと言う方は是非いいねボタンクリックをお願いします。
もし良いね数が多かった場合には、他にもエントリーシートの書き方例をご紹介していこうと思います。

僕は別のブログで就活関連の記事も書いていますのでご興味がある方はぜひご覧ください。

ススメ 技術系サラリーマン ：https://takahirohaneta.hatenablog.com/archive

たかひろ