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【界アンジン・周辺】山、共同浴場、魚、火星人

今回は界アンジンのある伊東を拠点として2023年GWに活動した、登山&温泉&居酒屋の記録です。特に居酒屋のメニューが最高すぎました。
※登山へ行く際は適切な装備、知識、飲食物、地図などの持参が必要です。

天城山登山

概要

天城山は日本百名山のひとつです。静岡県(境)にある富士山や南アルプスなどの名だたる百名山と比較してしまうと、標高(1405m)や認知度は低いと思われます。
しかし、この時はシーズン一発目の登山であり、体力を戻すのにちょうど良い山行となりました。
道迷い等たまにあるそうなので、余裕のある行程を計画し、地図読めた方がベターです。

アクセス

伊東駅からバスで約1時間の移動ですが、本数が少ないです。なので、往路は7:55には乗っておきたいところです。

登山路

スタートから標高が高く、初っ端森の中を行く山と比較して、気分も気温も爽やかです。シャクナゲコースが8.4km、標準参考コースタイム4.5時間です。

シャクナゲが有名

苔のむす世界観、シャクナゲ、アセビ説明(毒)の写真3連発です。

伊東の銭湯 湯川弁天の湯

下山後の風呂は、バスで駅まで戻って弁天の湯。住宅街をつっきり、弁天様がお出迎え。大人1人350円とお手頃。ちっちゃい石鹸も購入。共同浴場とのことです。源泉掛け流しのようです、濃いイメージ。これまで登山で70座程度登って、毎度下山後ご当地温泉入っていますが、温泉知識ゼロ。そろそろ勉強した方が楽しく入れそう。春の登山で、そこそこ汗もかき足も使ったので、綺麗さっぱりかつ疲労回復!

居酒屋 

まるげんさんへ。

ここでの、地のものは最高でした。

金目鯛のお造り

その場で炙ってくれました。脂がうまくなる!

うづわ(ソウダカツオ)

伊豆半島には何度か行ったことがあり、気になっていたうづわ。まさか、登山の帰りに食べられるとは。写真の通り、ソウダガツオがたたかれています。そして青唐辛子と一緒に食べるしきたりです。赤身をガツンとくる唐辛子で頂くので、馬刺や鯨などのような肉肉しさも味わえるようでした。

火星人をライターで炙る

珍味セットのようなものを頼みました。写真の最下部が火星人です。どうみてもホタルイカですが、火星人にも見えますね笑ライターで炙って少し香ばしくして食べます。この辺りから日本酒にチェンジ。

金目鯛の煮付け


説明不要、金目鯛の煮付け、最高。1匹丸々。ご飯も注文。

まとめ

登山メインのはずが、アフター登山がとても充実してしまいました。この時は界伊東、界アンジンに泊まりませんでしたが、近くにあるので組み合わせ旅行もおすすめです!
界アンジンの記事はこちら

その他界の情報はこちら

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